きのこたけのこ

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1/31/2024, 12:29:41 PM

何がある?

1/30/2024, 12:44:33 PM

好きな俳優声優だったり漫画家だったり小説家、ゲーム実況者にファンレターを書こう書こうと思うだけでなかなか実行できないでいる。送れる機会があるうちに送りたい。小学生くらいの頃、好きな漫画家にファンレターを送ったことがあった。ある先生はファンレターの返信はがきだけでなく年賀状を、
またある先生もはがきを。可愛げのない小学生が書いた文章を読んで、お忙しい中返事をしてくれた。嬉しかった。やっぱり届くまでには時間がかかって、それでも返事があることが嬉しかった。読んでくれたのだと。
特に記憶に残ってるのは二通。ひとつはすごく丁寧な手書きのお手紙だった。シーリングスタンプ付きの手紙なんて初めてで内容もすべてが嬉しくて私は内心浮かれに浮かれた。最近この先生をXで見つけ、私が手紙を書いた漫画ではなかったけれどまだ描いてくれているのが嬉しかった。
もうひとつは私が初めて自分で集めた漫画の先生からのはがきだった。小学生のときに出会い、その間は少しずつ発行されている巻を買った。新刊が出る度に買い足し、2、3km先にある本屋までチャリを走らせた。小学生だった頃に送った手紙の返事は中学生になってからきた。4年くらいは経っていたかもしれない。部活帰りの私はそのはがきの存在を知りすべての疲れがふっとんだ。新刊を集めるルーティンは高校生まで続き、最終回を迎えた。リアルタイムで好きな漫画の終わりを見届けるのは悲しくて幸せだった。私が大好きになった漫画でとっくに連載が終了しているものもあったから。
それらの手紙はどれも私の宝物だ。

当然だが、ファンレターの返事はこないことが多い。読んでもらっているだけで送り先の人の時間を割いてもらっているのである。それでもう充分だ。返ってくるのが当たり前など絶対思ってはいけない。
そこを前提として、やっぱり思いがけない返事はこの上なく嬉しく、ありがたいものだ。

私は普段誰かのかいた文や漫画、もしくは演技、それ以外の発信された内容に心動かされている。元気をもらっている。最近は書けていないけどその人への気持ちを届けるようにしたい。

1/29/2024, 1:05:12 PM

最近通い始めた喫茶店のメニュー、気になる。昔ながらの雰囲気の店内。私はいつも右奥窓際の席に座る。厚めのメニュー帳を手に取りぱらぱらめくるとハンバーグ、サンドイッチ、昔ながらのナポリタン…これは熱々の鉄板に薄焼き玉子が敷かれている。さくらんぼののったクリームソーダに硬めのプリン、店長こだわりのブレンドコーヒーやミルクセーキ。最強のラインナップ。その中で一際目の惹く『アイ』という文字。
毎回悩んで頼むのをやめる。それを繰り返すうちにアイ以外の品を制覇してしまった。そう、今日こそアイを食べにここへ来た。

「すみません、これ…アイ、を一つ。」

「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」

「はい。」

注文してからテーブルに食べ物が届くまで本を読んでじっと待つ。私はこの時間が好きだ。

「お待たせいたしました。アイです。」

「ありがとうございます……おっと」

目の前に置かれたのはハート型のホットケーキだ。少し高さがある。四角く切ったバターがとろりと溶ける。添えられたシロップ入れには蜂蜜。

「これが『アイ』ですか?」

「はい。」

特に変わったところはなさそうな。食べてみたらアイと言われる所以がわかるかもしれない。

フォークで適当に切って蜂蜜をかけたあと口の中へ。ふわふわの食感とほのかな卵の香りが口内で広がる。

「美味しいけど、やっぱりただのホットケーキ?」

アイを食べ終えた私は街路樹沿いをぼーっと歩いていた。ずっと謎にしていたアイはごく普通のホットケーキだった。大きな驚きや予想外の楽しみではなかった。懐かしいような、温かいような。

「っくしゅん」

店に入る前は青かった空がもう紫がかっている。
いつのまにか私の胸は満足感で溢れていた。

1/27/2024, 11:52:09 AM

包まれてぇ〜〜〜!

1/26/2024, 10:41:14 AM

ミッドナイト=深夜=AM2:00=丑三つ時

深夜に寝る生活やめたい
もう少し早く寝て早く起きたい

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