ごめんなさい。さようなら。

Open App
10/3/2022, 1:58:27 PM

やっと出逢えた。
やっと目を合わせれたんだ。
『君が目の前にいる。』


君を失ってから涙を流した日は数え切れないほど。
挫けて 病んで キってしまって
『僕は'立ち向かう事'を君を理由に捨ててしまった。』

君が居ないだけで僕が僕じゃなくなっていて
こんなにも君に堕ちてしまっていること、
『何も後悔していない。』


僕がした事は間違っていない、
君に逢う為にこの道を選んだんだから。


でも不思議に思う。僕に向ける彼女の表情は喜びじゃなくて、驚き そして怯え…何故か涙を流していた。

10/1/2022, 7:54:53 AM

きっと明日も頭を抱え

きっと明日も自分に悩む


きっと明日も、きっと明日も…


その言葉が私の頭でループする。

人間は36500日生きなきゃいけない。

9/28/2022, 4:18:10 PM

君との別れはいつも怖くて、

時が経つにつれ日が経つにつれ、

不安な気持ちと悲しみは大きくなっていく。



初めて出来た友達、そして''初恋の人''。

『好きだよ。』

負の感情が自分の伝えたい思いを毎日邪魔する。

君といる時は笑顔でいなきゃ行けないのに、

いつ君から声、目線、表情、記憶、そして身体に触れられなくなってしまうのだろうか

そんなことばかり考えてて。僕は君を失うのが怖い。



『君が今日も呼吸をしてますように。』

そう願って病室のドアを開けた。

…察した。

君の両親、看護師さんや友達が、君を囲って泣いたり声を上げたり。

気分が悪くなって僕はその場から逃げ出した。



『…すきだったよ。』



拭いても拭いても永遠に出てくる雫。

僕は自分の気持ちを伝えられないまま、君との別れに終止符が打たれた。ーーーー。


9/27/2022, 5:16:11 PM

【注意_重すぎる哀 狂い】


下校時間になり、急に天気が悪くなった。

そしてすぐに雨が降った。そんなに強くはないけどね

傘を持ってきて良かったと思いながら教室を出ようとすると、私の視界に入ったのは窓から外を見ている

_''私ダケノカレシ''。

はぁ、、と一息。

_その吐息を飲み込みたい。

きっと彼は傘を持ってないのだろう。

私は彼に声を掛けると一瞬にして笑みを向けてくれた。

_私だけにしか見せないで欲しいと思いながらも。

「一緒に帰ろう」と言いながら傘を見せつけると、察したかのようにさっき以上に笑みを見せた。

_その笑みを見るだけでワタシはトロケてしまいそう


嗚呼、君と並べる肩はどれほど幸せなのだろう


一生二人だけでイタイ…


嗚呼、君の声はいつ聞けるのかな。

まぁ、これからはずーっと!二人だけナンダモン♡


『次のニュースです。○○県○○市に住む ×× ××さんの捜査が始まってから、今日で一ヶ月が経ちました。』

君は人気者だね。でもね、


…この人もうワタシダケのモノ♡

9/22/2022, 7:02:53 PM

瞑った目を開けると

君の声がした。すぐ振り向くと、

目の前には亡くなったはずの君が…

( え、××…? )

何故だろう、思ってもいない

言葉がどんどん口に出てゆく。

そして、昔みたいに君と何気ない会話をしている。

手も体も操られているかのような、

自然に動いていた。それはまるで


__夢のように


数分経って頭がぼーっとした頃、

君の存在も薄くなってゆき

気が付けば僕は ベットに横たわっていて

涙を流していた。


今でも思い出せる。

__君が最後まで笑顔で 僕の傍に居てくれたのを

Next