【peaceful days】



透明な空き瓶を空へ翳して
青く染めるように
まだ約束のないカラッポな一日を想像した
大きな夢や小さな幸せを
何度も言葉にしてきたけど
結局はなにもない事を願うし
こんな平和が愛しいと思うんだ

お腹が空いたら好きなモノを食べて
好きな人を待つ時間が楽しくて
友達とふざけ合って笑えたなら
いつの間にか透明の空き瓶に
夢が詰まってるように


流れる雲間に手を翳して
指から零れる光を
写真に収めたらまたドアを開いて繰り返す
あたりまえに吹く風に
綺麗な菜の花が揺れるように
ただありふれた風景のなかで
生きていたいと思ってしまう

飾らない世界が羨ましくて
そんな自分が情けないから
時々は下を向いてしまうけど
そこに咲く小さな花に
気がつけば励まされていたよ

いつだって完璧にはなれなくて
一人じゃ作れない色だから
欲張りと言われても
沢山触れていたいと願うよ
振り返ればほら
いつの間にか夢いっぱいの色が
七色の瓶から溢れてるように

【トキ】



水面に浮かぶ花一つ寂しそうに波紋を奏で
山頂から顔を覗かせた朝陽が街を起こした
冷めたアスファルトの上に集う人々は
限られた時のなかで何を失い何を掴むの
誰もが転びキズを抱えながら
また前を向いていくのだろう
忙しなかった一日さえ明日には忘れて
二度と戻らないあの波紋さえ見えなくなって
やがて沈みだす夕焼けに
仲睦まじい老夫婦の影が道を描き知る
時は待ってはくれないのだと
世界に光が差して小さな花が咲くように
遠く広い世界のどこかでは
初めて光を浴び震えながらあげる産声を
涙を流して抱きかかえる母の姿
答えなどなくてもそれ以上の意味を
今はまだ知らない未来にはきっと
沢山の幸せがあると信じたい
水面に浮かぶ花一つ寂しそうに波紋を奏で
また一つまた一つ混ざり奏で
いつの間にか周りには沢山の仲間が集うように
とどまることのない時のなかで繋がる物語

【キラキラ☆】



はじまりは、、そう他愛もないことでした

ただ晴れた日の朝　「おはよ」ってこぼす笑顔に

返した「おはよう」いつも元気をくれる

そんな君から目が離せなくて

いつの間にか頭の中がいっぱいになってたんだ

きっとボクはいまキミに恋してる

夜眠る前にキミと交わす挨拶さえ楽しみで

明日も会えることを考えてるんだ

あたりまえ過ぎて気づかなかったけど

高鳴る胸からこぼれちゃうキラキラ☆


休みの次の日　キミは休みでした

雨がふる帰り道　もう会えないのかな

なんて不安が胸をしめつけてくるしくて

たった数日なのにキミが居ないと

やっぱりつまんないんだ

キミの声が聞きたくて笑う顔が見たくて

ただ居てくれるだけでいいのに

一日中ため息ばかり吐いていた

雨の止んだ眠れない夜に星を見上げて

早く朝になれって願う


まだ乾かない水たまりのある道を歩いて

向かう校舎　不安を抱えて入る教室

聞き慣れた声が聞こえてホッとした

友達と話すキミに「おはよう」ってこぼすボク

キミは「おはよ」って

いつもと変わらない笑顔で返してくれた

他愛もないことでも嬉しくて

きっとボクはいまニヤケてる

押さえきれない気持ちが溢れそうで

高鳴る胸からこぼれちゃうキラキラ☆

【中居正広w】

これねぇどうしても書きたくなったのでいきます（笑）
まぁ世間は色々言ってるけど
僕は彼そこまで嫌いじゃないです（←はい嫌われること言ったww）
だって…事件起こる前はテレビの中の彼を楽しんで見てた人も
間違いなく居るでしょ！
それにこの事件って彼一人の問題ではないだろうし
詳しいことはここでは書かないけど（←色々調べたやつw）
てかこれだけは言わせて
彼がしたことは絶対ダメです（←一応保険かけるw）
普通に犯罪だしね
お金で解決できても被害者の心までは解決できないから
まぁ引退しなくてもよかったとは思うけど
頭丸めて10年くらい休めばよかったのに極楽とんぼの山さんみたいに（笑）
一番大事なのは事が起きる前に考え直すことだけど
彼は人の意見よりも自分の考えで行動するような人に見えるから
きっと正しい考えも頭にないまま行動してたんだろうね
てか、何が正しくて悪いかなんて今どき子供でも分かると思うけど
結局よくあるイジメとかと一緒なんよ
イジメてる人は勿論のこと黙って見て見ぬふりしてる
周りの人たちも悪いってこと
止めたら止めたで矛先が自分に向くと怖れてしまうんだろうね
でもそこで引いちゃったら人間なんて腐っていくだけでしょ
二番目に大事なのはその後の対応だよね
やってしまったことをなかったことにはできないし
引退したところで有名人には変わらないから無意味♪
ただ画面に出なくなっただけの誰もが知ってる元大スター
長いからここらで無理やり閉めますけど
最後に！

中居くん♪アナタは天狗になり過ぎた！
あとがっつき過ぎ（笑）
女性にはもっと時間をかけて接してね
引退してもどこかで誰かが見ていますよ
世の中騒ぎすぎてるから僕だけはこう言います
中居くんガンバ！（←完全に色んな人を敵にしてる気がするw）

またね(^^)ﾉｼ

【春風のなかで】



少しずつ色づいていく街で
思いにふけながら浮かんだ言葉を
今日はどんなふうに君へ伝えようかな
待ち合わせ時計を気にして待つ顔は
僕には女神にしか見えなくてさ
けど顔を合わせたらきっと愛らしい
女の子になるんだろうな

手を繋いでお決まりの見なれた道で
不意にささやいたやわらかな風のなか
楽しそうに話す君を見て
初めて奇跡なんて曖昧な言葉に感謝したよ
愛してるなんてまだ自信を持って言えないけど
こんな時が続くように春風のなか願った

嘘一つない青空にひとひらのサクラが舞う
まるで初めて君を見つけたときのように
嬉しくて心が弾んで走った
君は驚いてどうしたの？って笑って
振り返り見た君の笑顔は
青空よりも素敵な天使のようだよ

日の落ちる坂道で
二人の影が離れないように
寄り添いながら夜を待つ
暗闇のなかへ溶け込む影を見てから
またねって手を振る

長い夜も君のことを考えれば
あっという間に過ぎていくよ
朝の光がカーテンを照らして
最初に浮かぶ君の顔
今日はどんなのふうに気持ち伝えようかな
待ち合わせ時計を気にして君を待つ
春風のなかで