【春のソラ】



暖かくなり始めた陽の下で思い出す
幼い目で見つめた咲くサクラ
フワリ風にゆれて染まる春のソラ
ベンチに座って沢山沢山笑ったね
無邪気に話す全てが幼く青い冒険の日々

いつもの道も新しい発見ばかりで
蹴飛ばした石ころさえ宝物に見えた
見上げればサクラ舞う春のソラ
腕を伸ばして走った幼き日
青い青い空に消えた笑い声

小さな胸に描いた夢はもう
ボクにはガラクタのようで
あの日キミと交わした約束さえ
遠い遠い思い出だね

今はなくなった店や秘密基地は
ハイカラの街に変わってしまったけど
確かにそこに香る懐かしい匂い
風の集まる道で面影がハシャいでる
遠い記憶に眠る春のソラ

遠く優しくささやいた春の声

【時代に潜む】


長い夜を越えて仰いだ空へ
立ち向かい称えた戦士たちの雄叫び
待ちわびたように視界に映るのは
光に霞む穏やかな笑み

死を覚悟し戦場への道を歩き出した日
家族に背を向けて涙を拭い手を振った
何度も失い傷を負った心は壊れそう
それでも膝をつくことを許されない

震える夜を越えて仰いだ星空に
大切な者たちの顔を想い堪えた涙
帰るために戦う戦士たちは
何度も失い墓石の前で影を落とした

小さな弔いのなかで家族を思い
再び立ち上がり前を向く
その目にはまだ消えない光
合戦のなかを駆けていく勇姿

折れそうな心を支え合う仲間たち
泥まみれの顔でも分かる
あの日、武器を取り生きると誓った
小さな幸せを勝ち取るために

繋いだ時代のなかで僕は
生き抜いた彼等の影に潜む
ふと仰いだ空へ
何万回の夜を越えて
今、感謝の想いを贈るよ　嗚呼ありがとう

【lala...愛を込めて】




ねぇ、聞いて？
今から話すことは僕らしくないかもだけど
笑わないで聞いてほしいんだ
君を見つけたときに二人の未来を想像したこと
誰よりも君が好きで長い時間を過ごしたくて
共に歳を重ねて…いつか君が僕を忘れても
約束するよ
ずっと近くでそっと手を握るから
lala...君がくれる言葉はいつも
変わらない光をくれるんだ
lala...何色でもないこの心には
君が染めた名前のない色があるよ

同じ時代に産まれた理由なら今はいいから
ただ確かな今と約束のない明日を想像しよう
巡る日々のなかで世界が変わっても
歳を重ねてシワだらけになっても
ちゃんと変わらない心があるから
lala...何色にも染まらない君以外
心に決めたあの日から
lala...そっと愛を込めて唄うから
君がくれる言葉に応えるように
いつかいつか終わる日を迎えても
ずっと近くでそっと手を握るから
lalalala...

【しみるですw】

ども！僕です♪
久しぶりにだらだらとダベっていこうかなと思います♪
まぁあんまり普通のお喋りはアホ人間ってバレちゃうので
しないようにしてたんですけどね（笑）
もう書きたい衝動が爆発しそうなので
今日はやっていきます♪

いや～春っぽくなってきましたね♪　
地域によってはまだまだ寒いところもあるでしょうけど
マジ今年の冬は「え！神様？反抗期ですか？」ってくらい
雪降りましたよねぇ〜
いや！やりすぎやりすぎ！！そんな！雪綺麗だけど
そんな雪プレゼントされてもこまるこまる！！
って嘆きましたよw

もうね、雪なんてチラつくぐらいが一番綺麗なんよ！
とりあえず神様！そこ正座しなさい！
て、もし神様と話せたら、みかんでも食べながら
説教タイム突入しますよww
あ！因みに僕ね、みかんは皮を剥いて食べる派です♪
皆さんはもちろん皮ごとかぶりつく派ですよね？
めっちゃ尊敬しますカッコいい！！
特別にワイ＆ルド賞あげちゃうww
そうそう、ここだけの話密かに
言葉のあいだに「＆」挟むの流行らそうと思ってます←どうでもいいわ（笑）

そだ！いつも
僕のカキカキ読んでくれてありがとね♪（←カキカキて子供かw）
だいたい想像で書いてますけど
実体験もたまに書いてるので気が向いたら
また読みに来てね😉←久々に絵文字使ってみた（笑）

でも世界は広いからね
想像だとしてもその境遇で生きてる人も
少なからず居るだろうから
そんな人達が少しでも楽しめるように書いていきますよ♪
あ！
実体験も書いてるので全てを想像として考えないでね😉

それじゃ満足したので閉めます♪

またねん(^^)ﾉｼ

【好き】



ねぇボクらしく精一杯の声で伝えるよ
誰よりも理解してるキミのこと
「どこが好き？」って聞いてくる
そのズルぃ顔を今から可愛くしてあげる

出会ったあの日から何が変わったかな
ありがとうをよく使うようになったのは
キミのおかげだし笑ったり怒ったりも
一人じゃできなかったよ

不意に浮かぶキミの存在に
キュンと胸がしめつけたり
でもキミに会うとホッとしたり
あたりまえに手を繋いで歩く道で
幸せを感じてるんだ

「どこが好き？」って聞いてくる
そんなズルぃ質問に言ってあげる
キミと過ごす全部ひっくるめて大好き
だからね　キミじゃなきゃダメなんだよ

わざと怒らせてみたり嫌かもしれないけど
イジケてる背中を見てきっと
そんなキミを作り出せるのはボクの存在だけだろうな
だらしないボクをいつも怒ってくれてありがとう

ねぇボクらしく真っ直ぐな声で伝えるよ
誰よりも大好きなキミのこと
「どこが好き？」って聞いてくる
その可愛い顔を今から好きに変えてあげる

陽の下で染まる栗色の髪が好き
小さくて綺麗な手が好き
細くて柔らかい声が好き
優しさも厳しさもボクを想ってしてくれる
そんなキミが大好き

ねぇ「どこが好き」って
そんな可愛いことを聞いてくる
キミが好きだよ