まいける

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5/15/2026, 2:15:49 AM

風に身を任せ

来たよ!来たーーー!
風に身を任せ、やって来た来た新天地、からはや一年。
やっとやっと人と飲みに行けました。

年明けから月に一度行ってた場所に来ている人で、最初から私は好意を持ってたんだけど、なかなかお話しするチャンスなく。
昨日帰りがけが一緒になって話してたらご近所さんということがわかりました。
その方は色んなお店に飲みに行ってると聞いたので「これから1人で飲んで帰ろうと思ってて、もしおすすめのお店とかあったら教えてください」って言ったら「行きますか!」って一緒に行けることになったんだよ〜。
わーいわーい。

感じの良い美味しいお店に連れてってくれて、日本酒や焼酎をいただきながらお酒の話酔っ払いの話、いろいろ話してあっという間に帰る時間になったよ〜。
久しぶりだった〜。

かつて当たり前のように思ってた時間を失って、まじで尊さに気がついた。
でも、欲張りだけど、願わくばまた、尊さを忘れてしまうぐらい、そういう時間が増えますように。
この地でもまた、『当たり前の日常』の一部に組み込まれますように。
いつまでも『当たり前』でありますように、すべてが。

5/13/2026, 2:41:24 AM

子供のままで

子供性って難しい。
子供を育てていて「そんなに早く成長しなくていいんだよ、ゆっくりで」って思うところと「早く成長してくんねーかなー」って思うところと。
自分の中にも今も残っていて、自分に認められてそのままを残している子供っぽさと、自分にも認められていないし成長することが叶わなかった幼児性と。

だいたい社会性と相性が悪くて、独自性や個性とベン図が重なっていて、社会にもてはやされたら違うものになってしまったり。

私の心に住んでる女の子について考える。
最初は自分の子供性みたいなものが表れてるのかなと思っていたけど、もっと賢者みたいな成熟を感じさせる時もあるし「子供」ってことでもないみたい。

実際の子供を見ても、大人の中の子供性を見ても、とても尊い。
まず光ってる。
源が近い。
シンプル。
命〜。

成熟はさせてもいいけど失っちゃいかんよね。

5/11/2026, 4:34:08 AM

モンシロチョウ

小学生の国語の物語の中に、モンシロチョウが出てくるお話がある。
タクシーの運ちゃんが小さい男の子が捕まえていたモンシロチョウを逃して、代わりに夏みかんを置いておく。
タクシーに戻ると小さな女の子が後部座席に乗っていて…というファンタジー。

子供たちは音読の宿題でお話を聞かせてくれる。
毎日のことで頭の中が上の空でお話の内容を聞いてない時があって(すんません)、宿題の範囲も段落ごとだったりするときもあって話の筋を変な時に理解したりして、
「ええっ⚪︎⚪︎くんそんなことあったの?」って驚くと「ママー先週そこのところ読んだー」って怒られることもあって謝る日々。

授業を聞いている時もぜったいにプリントや教科書にいたずら書きをしていたタイプで、大人になっても直ってない。
余白がない時は印刷された文字の丸や四角を塗っている。
人の写真があったら必ず濃いめのメイクを施してしまう。
こういうのって遺伝してるのかな。

モンシロチョウは一番馴染み深い蝶々で、虫が怖かった私でも子供のころ捕まえたことがあるし、子供たちも捕まえたことがあるし、今日も庭でひらひら遊んでる。
春の代表3本柱ぐらい担ってそう。

5/8/2026, 3:38:44 AM

初恋の日

母に聞いた話だと、幼稚園のときめっちゃ仲良しで将来を誓い合っていたりょうすけくんという子がいたらしい。
りょうすけくんとは小学校が違ってその後会うことがなかったので顔も存在もうろ覚えで、そう言われてみれば…?くらいなので初恋にはカウントしない。
いじめっ子のかなえちゃんはよく覚えてるけどな。
広いお庭のある家に一度遊びに行ったことがあるなぁ。

小学校2年生から5年生の途中まで、ずっとTくんという1人の子が好きだった。目が大きくてキラキラしていて明るくて優しくて話しやすい。
こうやって書くとその子はモテそうなもんだけど、あまりライバルの存在を聞いたことがないから私にだけそう見えていたのかもしれない。

校内暴力全盛期、地元中学の窓ガラスは割られていて、かなりの女子は地元中学への進学を避けて私立中学への受験が多い時期だった。
私の学年は男子の受験率も高く、高学年になってくるとクラスの6割地元、4割受験、みたいな配分だった。
Tくんは地元中、私は受験組だった。
みんな仲良かったけどだんだん受験するやつ・しないやつでなんとなく分かれていった。
自分がストレスに飲まれていたからだ、ということにしたいけど、途中で違う人を好きになったのは受験組で頭良くてブラックなジョークを言えるやつに惹かれてしまったからだ。
今思っても「そっちじゃなーーーい!」と言いたい。
結局Tくんに告白とかしなかったし、私の中で1人わちゃわちゃしていただけなのでどうでもいいんだが、なんかあの分岐は結構その後の男性観に響いた気がする。

中学生になって一瞬目が覚めて、やっぱTくんが好きじゃったとなり、地元のお祭りでTくんに会えないかなーってめいっぱいおしゃれして繰り出したもんだ。
その後風の噂でTくんもバリバリ校舎の窓割ってたって聞いた。
私が進学したほんわかした校風の女子校はみんないい子だけどつまらなくてずっと悔やんだ。
私もそっちに行く勇気があったら一緒に窓を割れていたかも。
気のせいやんね。
初恋なんて実らなくっていつまでも「ああだったら」「こうだったら」って噛みすぎたガムみたいな存在として抱えているのが一番いいと思ってる。

5/1/2026, 5:32:22 AM

楽園

命をおびやかされなくて
心をおびやかされなくて
とりあえず明日の食べ物の心配をしなくてよくて
思いついたことを表現できて
話したいことを話せて
触りたい人に触れる。
楽園ほど過去も未来もなくなるな、今だけしかなくなる。

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