ずっと隣で
今住んでいる家のお隣さんは2軒あります。
裏の隣も入れると3軒あります。
引っ越してきた時、昔ながらの「向こう3軒両隣」+裏のおうちに挨拶に行きました。
裏の方とは会えなかったけど、他の方々とはお会いできました。
引越しの挨拶なのに、やり手のおばちゃんは夫婦の出身地、引越しの理由、馴れ初めまで聞き込んできました。
流石の腕前です。
その後のお付き合いはあまりなく、道で会えば挨拶するくらいです。
とても静かな地域なので、いろんな音が聞こえます。
こないだ娘が「どこからかウォーイって聞こえて怖くて寝れない」とやって来ました。
一緒に部屋に行って待っていると、おそらく裏のおじさまのくしゃみだと思われる「ウォーイ」が聞こえました。
「パパもよく壁吹き飛ばしそうなくしゃみしてるじゃん、そういうのもきっとお隣には怖い音として聞こえてるよ」「おんなじだね」って「ウォーイ」はもう怖くないものになったようで平和に眠りました。
会ったことはないけど、お隣と裏のおうちには犬がいそうです。
2匹とも声の高さから、小型犬のような気がします。
うち1匹はおそらく老犬で、夜中にたまに少し苦しそうに鳴いている気がします。
実家で飼っていた犬を思い出したりします。
妹一家が遊びに来た時、妹が庭に出ていた時に裏の方と壁越しにばったり会って挨拶したそうです。
裏の方とは会えていないので、妹がここの住人だということになっているでしょう。
お隣さんて不思議です。
天文学的な数の家の中から運命的なご縁で隣同士に住む。
毎日ものすごく近くに暮らしているし、ある意味友達にも見せないような生活の一部が漏れてたりするのに、人間関係としては滅多に会わない。
どういう距離感なんでしょう。
仲良くなってしょっちゅう行き来するようなお隣さんもあると思うけど、今ぐらいの、気配を感じるくらいの距離感でずっと隣で暮らせたら1番いいなって思っています。
3/14/2026, 2:18:02 AM