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10/2/2025, 2:29:37 PM

遠い足音
目を瞑って空を仰ぐ
緑に寝そべる身体は暖かく心地よい
風は鼻にあたり、ふわりと秋を知らせる
タッタッタッ
地面に近いせいか足音が頭に響く
遠くからタッタッタッ走っている
その足音は僕に用などなく通り過ぎる
遠く離れていくタッタッタッと離れていく
瞼がどんどん閉じていく
遠い足音に耳を傾けながら

9/30/2025, 1:49:38 PM

旅は続く
もう、終わってしまうんだね
 そう言ったあんたの顔には笑顔が浮かんでいる
 そうね、そんな言葉しか返せない私に 
 もしかしてまだ一緒にいたの〜?
 からかうのが好きなあんただから
これから、行く宛あるの?
 ない、そんなところ昔に捨てた
私もない!どうする?目的は果たしたけどまだ旅しようか
 あんたからその言葉が出るとは思っていなかった
よーし、手始めに故郷まで行ってみるかー!
 そうして、目的を果たした旅は目的のない旅へと
 続くのだった。

9/29/2025, 12:49:09 PM

  ●モノクロ〇        🔴カラフル🟢
 黒いドレスに白い仮面    赤のドレスに金の仮面
 髪は真っ黒で肌は白い    茶髪にインナーカラー
 白と黒で作られた会場    白黒だらけのこの会場
 同化するような女の人    異様な雰囲気作る彼女
 グラスに注がれた金色    手に持つ鞄は仮面の色
 それだけが目に入った    不思議と彼女を見てる  
 
 なんて美しいんだろう    なんて可愛らしいんだ
 
 
 

   
   

9/29/2025, 8:38:40 AM

永遠なんて、ないけれど
永遠はないから、美しい
永遠を求むけど、永遠なんて欲しくない
永遠を探しても、永遠なんてありはしない
永遠なんて、ないけれど
永遠でいたい、ないけれど

9/27/2025, 3:41:23 PM

 〇涙の理由〇

  塾の帰りに流れたの、涙が数滴熱い頬に
 塾の先生が言ってたの、ホワイトボードを叩きながら
 
「作文は条件に合ったものを書けばいいんだ
     名文なんぞ美文なんぞは捨てろ」  だってさ

 心がキュッてなった、ペンを強く握りしめちゃった
 じゃあここに載せてる文たちは、私の言葉たちは
 テストに出しても、評価はない、価値がない、
  
  友達に聞いてみたの、作文が書けないのって
 そしたら友達言ってたの、笑いながら片付けて
 
「思ったことを条件通りに並べるだけだよ〜
         難しいことないじゃん」  だってさ

 感謝言って塾を出た、紙をくしゃくしゃにしたかった
 
 そっか、そうだよねみんなテストで受かりたくて
 その学校に行きたくて、その学校の基準を満たしたくて
 やってるんだよね、仕方ない仕方ない
 優先順位はそっちだもの
 誰かの心に残る言葉なんて意味ないんだよね
 そうなんだよね、だから私も書けなくちゃ
 書けるようにならなくちゃ
 頑張らなくちゃいけないんだ

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