すぴか

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1/15/2026, 12:13:36 PM

この世界[1]は理解できない物事[2]で満ちている[3]
君[4]にこんな注釈[5]でもあれば、世界をもっと愛せるだろうか[6]



[1]世界、という単語のは2つの意味があると考える。一つは私たちの住むこの地球、宇宙を含む世界。もう一つは、私が見て、聞き、感じる世界。この世界がどちらを指すかは解釈に委ねる。

[2]例えば人。時々「私を理解してくれるのはあなただけ」とか「君を理解してあげられる」とか、そんな言葉を見聞きする。だが、そんなことはあり得ないと思う。人にできるのはその人の勝手な解釈であって、理解などできるはずがない。もっとも、そんなことはないという意見もあるだろう。それを否定するつもりはない。

[3]私は大切な人、愛する人ほど理解できないと思う。大切に思うほど、自分の勝手な解釈を押し付けてしまう。そんなものが世界に満ちていることが、苦しい。ただの個人の感想だ

[4]私の愛する人、大嫌いな人、これを読んでくれているあなた。この世界に存在する全て。もちろん私自身も含む。自分自身を理解することなどできないのだから。いや、私はその中に含まれていない!と思う人もいるだろう。そんな人はそう考えてもらって構わない。

[5]この文章のように、意味や詳細、関連する文章を追加するもの。この詩(?)も世界と同様不完全で理解のできないものだから、注釈が存在する。

[6]いや違う、と私は言う。人は何かを好き勝手に解釈する。正しい解釈、間違った解釈。そんなものがあるから、私の世界はどうしようもなく散らかっていて愛おしいのだ。その解釈の一つ一つを味わうように思索し、愛すること。それが生きるということだ。
という解釈である。


この世界は

1/14/2026, 12:32:20 PM

私には鬱病の友人がいる
彼女とはSNS上で知り合った
とあるゲームから交流が始まり、今では色々とお世話になっている
もっとも、実際に会ったことはない

彼女の過去について全てを知っているわけではない
むしろ知らないことの方が多いだろう
デリケートな話ではあるのでこちらから聞くわけにもいかない
だがまぁ、色々あったらしい

彼女はよく自傷行為をする
腕を切り、太腿を切る
血に塗れた手足を裏垢にあげているのを何度か見かけた
痛々しく、神々しく、羨ましかった
そう、羨ましかったのだ

私には、一種の破滅願望がある。ような気がする
断言はしない。できない
だが私には、この空虚な社会をまともに生き抜くための真面目さを、残念ながら持ち合わせてしまっている
破滅願望と、それを嘲笑う真面目さに擦り潰され摩耗していく

だから、自らを傷つける彼女らが羨ましい
どうしてそんなことができるのか
どうしてそんなことをしてしまうのか
どうして生きていられるのか

私も、彼女を真似して手首を切った
吐くほど安酒を飲んでみたり、タバコも吸い始めた
でも、苦しいだけだった
どうして、君たちはこんなことをするのだろう

私はただ、その「どうして」を知りたいだけ

どうして
--------
色々と影響を受けてしまって、愚痴というか、私事の内容になってしまいました。
明日からはもう少し綺麗なことを書きたいです
ありがとうございました

1/13/2026, 2:07:26 PM

半透明の朝

私はベッドから身体を起こし、カーテンを開ける
太陽の光が優しく私を貫く
目が眩み、思わずカーテンを閉じる
世界一優しい拷問だと思う

そう言えば、今日は何か楽しい夢を見た
気がする
内容なんて忘れてしまった
感情の残滓だけが心に存在する

夢は、記憶の想起だという
今日見た夢も、私の記憶の継ぎ合わせなのだろうか
私の自伝、ドキュメンタリー、走馬灯
記憶のパッチワーク

まだ登校の時間まで余裕はある
暖かい布団が口を大きく開けている
そんな誘惑に勝てる私ではない
さて、もう少し夢を見てたい気分だ

夢を見てたい

1/13/2026, 1:13:59 AM

外環道のような永劫回帰で
私たちは運命付けられていた

対向車のヘッドライトが
脳を揺らす
等間隔の路灯が
2人きりの孤独を照らす

流行りの音楽など知らないからと
爆音のシューゲイザーを流す
歌詞の意味なんてどうでもいい
沈黙が怖かっただけだから

何もない
繋がりも慈しみも愛おしさも
何もない
ただ、左隣に君がいる

ブレーキライトの赤に照らされた君の顔は
何を考えているんだろう
何を思っているんだろう
僕を愛しているのだろうか

音量を上げる
君の言葉が怖いから
聞こえてしまったら、終わりな気がするから
知らないふりをする

ずっとこのままでいたい
ただ、君の存在を隣に感じていたい
ただ、君と最後まで一緒にいたい
ただ、そう、それだけなんだ

ずっとこのまま

1/11/2026, 2:30:05 PM

ベランダから、星が見える
都会とも田舎とも言えない中途半端な町
明かりもそう多いわけじゃない
だから、意外と星が見える

タバコに火をつけて、空を見上げる
どれが何座とかわからない
唯一知っているのはオリオン座
あれがベテルギウス。あれがリゲル
あれが......オリオン大星雲......たぶん

タバコを持つ手が悴む
寒さが身に染みる
でも、もう少し星を見上げていようかな
もう少しで手が届くかもしれないから

寒さが身に染みて

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