すぴか

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この世界[1]は理解できない物事[2]で満ちている[3]
君[4]にこんな注釈[5]でもあれば、世界をもっと愛せるだろうか[6]



[1]世界、という単語のは2つの意味があると考える。一つは私たちの住むこの地球、宇宙を含む世界。もう一つは、私が見て、聞き、感じる世界。この世界がどちらを指すかは解釈に委ねる。

[2]例えば人。時々「私を理解してくれるのはあなただけ」とか「君を理解してあげられる」とか、そんな言葉を見聞きする。だが、そんなことはあり得ないと思う。人にできるのはその人の勝手な解釈であって、理解などできるはずがない。もっとも、そんなことはないという意見もあるだろう。それを否定するつもりはない。

[3]私は大切な人、愛する人ほど理解できないと思う。大切に思うほど、自分の勝手な解釈を押し付けてしまう。そんなものが世界に満ちていることが、苦しい。ただの個人の感想だ

[4]私の愛する人、大嫌いな人、これを読んでくれているあなた。この世界に存在する全て。もちろん私自身も含む。自分自身を理解することなどできないのだから。いや、私はその中に含まれていない!と思う人もいるだろう。そんな人はそう考えてもらって構わない。

[5]この文章のように、意味や詳細、関連する文章を追加するもの。この詩(?)も世界と同様不完全で理解のできないものだから、注釈が存在する。

[6]いや違う、と私は言う。人は何かを好き勝手に解釈する。正しい解釈、間違った解釈。そんなものがあるから、私の世界はどうしようもなく散らかっていて愛おしいのだ。その解釈の一つ一つを味わうように思索し、愛すること。それが生きるということだ。
という解釈である。


この世界は

1/15/2026, 12:13:36 PM