とあるほんまる

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12/4/2024, 2:37:30 PM

近くて遠い、遠くて近い、私が辛い時はそっと寄り添ってただそこにいてくれる。だけど起きてしまえばそこにはない。目には見えないけど、応援してくれる声が聞こえる気がする、いや、大きな声がする、私を褒めるのも。「いや、私なんてちゃんと出来てなかったよ」「そんなことない」と言い放つ、お前はどうせ私の妄想のくせに。「主は、頑張っている」私の事なんか知らないくせに。「自分で自分を傷付けるのは、痛いだろう。それを、友達や僕にもするのかい?」思わず頭の中の彼に抱きつく、よう、思った、かんがえた、優しく声が聞こえる、瞼を閉じれば貴方の顔が見れる、きがする。涙は本物だった、でも、与えられた温もりも本物だった。
現実の私、そっちじゃない私、どちらも、彼にとっては大層重要なことのようで、よく夢枕に出ると私を守ったり手を引いてくれたりする、そんな、私の心の友達、心の中にいるなら、ずっと一緒になかよくケンカして、やってけるよ

11/27/2024, 3:45:03 PM

太陽の下の君は笑ってる。僕を大きな声で手を振って、ノースリーブから見える日焼け痕に翻弄される馬鹿な僕

11/25/2024, 8:29:16 AM

もしゃもしゃ、ぴりりら、り
もちもち

11/9/2024, 1:15:02 PM

脳裏に焼き付く君の素肌、ごめんと言ってぱっと閉めた戸の向こうにはまだ着替えの住んでいない君がいる。
無防備なのは、本当に良くない。
据え膳食わぬは男の恥なんて古臭い言葉に僕は騙されない、何事も冷静なのが紳士的なのさ、
そっと、風呂場を後にして、朝方まで頭を抱えたのは僕だけの話。

9/15/2024, 6:26:05 AM

大きく声をはりあげ思い切り刃を振り下ろす。叩き切る、という表現が正しいだろう。塵となる敵は風に飲まれ土へ帰り、何になるのだろうか。
水分は水になりて雲となり山から海へ、命の循環を繰り返し豊かにする。それでは僕は?僕たちは?敵達は?

最後には砂鉄となって日用品に成り下がるか、また別の付喪神として顕現する日が来るのか
その疑問は尽きることは無い。でもね、ひとつ確かなのは君の笑顔が1番の大切ってことかな

まぁ、たとえば、フライパンになっても武器にはなり得るだろう、君を守れる物に魂でさえ尽きるまで尽くそうじゃないか、主、どうぞよろしくね

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