七海 和美

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7/30/2024, 10:39:15 AM

お題「澄んだ瞳」(雑記)
……また書きにくいお題を……。
昔フルタイムのアルバイトをしていた時、倉庫軽作業で後から入ってきた人が、アルバイトリーダーみたいな人の事を「あの瞳が綺麗な人」という覚え方をしていて驚いた。
身長低いとか、煙草吸っているとか、肌が暗めの人とか他にも色々特徴はあったのに。

三十を過ぎて自称が自分の名前って人だった。直さないと、と言いつつあんま直ってなかった記憶。その人によると、四十どころか五十手前ぐらいのアルバイトの人もたまに自称が自分の名前だったらしい。

更に後から入ってきた白豚みたいな人と仲良くなってから性格悪くなった気がする。
ちなみに私は目が綺麗とか人に対して感じた事はない。

他は……思い浮かばないなぁ。
250万の瞳(少女漫画雑誌りぼんの最盛期のキャッチフレーズ)が頭をよぎったけど。
矢沢あいの『天使なんかじゃない』の多分途中から種村有菜『紳士同盟†』の途中までずっと本誌を読んでいた。
まあ天ないはほぼ覚えていないけど。小学六年生の記憶力に期待しちゃいけない。矢沢 あいといえばご近所物語。さすがに初回は覚えていない。あんまインパクトなかったんだろうか。小花 美穂の『こどものおもちゃ』は主人公の倉田 紗南が「たわけものー!!」と叫ぶ場面から始まったから未だに覚えている。単行本を買ったり読み返したりはしていない。
学級崩壊の主犯と交際して結婚ってなかなか波瀾万丈な漫画だったな。(結婚したと判明するのは同じ作者の別漫画で出てきたから)
いやまあ羽山 秋人が後年医者になるとか、めちゃくちゃ軽いノリで始めた空手を高校になるまで続けているとか思わなかった。
三、四年前にりぼんの特別展があったから楽しみに見に行ったら、こどちゃが小学生編だけで終わってて、いや中学生編の方が色々あっただろ!?と思った……。
確か実の母が出てきたのも中学生編だった気がするし。
特別展は、りぼんって作品数多いのに僅か六作品ぐらいしか取り上げられていなかった上に、一作だけ全く違う連載時期の作品だったのも微妙だった。
岡田あーみんって他の作品あっただろ!?
……名前からも作風からも性別が分かりにくいからか、岡田あーみんを男性漫画家だと思い込んでいた人がいて驚いた。
でも私が女性だと思い込んでいた理由はりぼんに載っていたからの一言だったりする。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を描いた秋元 治(だっけ?)がりぼんに二作品だけ読み切りを描いた事があるんだけど、片方は絵柄も完全に少女漫画だったから、あれを小学生ぐらいに読んでいたら同じく女性だと思い込んだ可能性がある。(もう片方はこち亀の番外編)

そういや種村 有菜がネットでやたら叩かれているの意味が分からない。さすがにりぼんじゃなくてマーガレットか何か別雑誌で連載された『猫と私の金曜日』だけは酷かったけど。(小学生……だよな?)
ちゃんと毎回コミケ出ているし、どっかの歌ってみたクズとは違って、話題になった時は二次創作でも盗作でもなくオリジナル作品だったし!『神風怪盗ジャンヌ』と『満月を探して』の描き下ろし番外編が出た時。
他の女性漫画家とは違って、盗作疑惑もトレス疑惑も見た事ないなぁ。私が知らないだけかもしれないけど、アンチスレは軽く見た事あるんだよね。

なんか話が逸れてきたから終わる!

7/29/2024, 10:41:03 AM

お題「嵐が来ようとも」(雑記)


……また小説向きな……と言いつつ古い話でも。
の前に一つ。
昨晩読んでいた本で「三十五歳頃から、どんな題を出しても同じ話ばかり書いてくる人が増える」というようなことが書かれていた。
お気に入りに登録して読んでくださっている方は気づかれるかもしれないけど、古い歌と実家の話に偏っているなぁと思ってしまった……。
インプットが足りていない自覚はある。せめて積読を崩したい。


嵐といえば台風。私が小学生の頃は台風が来るとよく家のブレーカーが飛んで停電していたのだけど、何があって改善されたんだろう、と疑問に思う。
電力会社なのか電柱なのか。一晩に渡る停電はなかったと記憶しているけど、電気がないとお風呂すら沸かせない現代って不便じゃないの、とも思う。
IHとかオール電化の家は東北の大震災の時、輪番停電で大変だっただろうな。
そんな狂騒とは無関係な場所に住んでいるけど、オートロックが解除できないとマンションに入れなくなるのかは疑問。機械じゃなくて扉自体についている鍵穴で解錠すれば開くから大丈夫なんだろうか。

仕事の都合で、一度だけ建物ではなく部屋が暗証番号の電子錠になっているところに住んだことがある。引っ越し翌日ぐらいに買い物に出た時、鍵を掛けてから暗証番号をメモしてある携帯を部屋に置いたまま出掛けてしまい、管理会社に公衆電話からテレフォンカードで電話を掛けたら、解錠は翌日以降、二千円+交通費と言われてしまった。
二階だった上に夏だったから、ベランダの窓を開けて網戸にしていたのをこれ幸いとベランダに足を掛けてよじ登って事なきを得た経験がある。
田舎育ちで実家の木に登って遊んでいた経験が役に立った。
エレベーターもついていない上に変に広くて、色んな意味で嫌な思いをした部屋だった。


さて、嵐の話に戻る。
ハリケーンの大きさを表す単位は「F」らしい。これ、人名の頭文字で、藤崎だか藤本だか、そんな感じの日本人の男性研究家らしい。
研究中の再現ドラマを見た事がある。セスナ機とかの小型飛行機に乗ってハリケーンに近づき、「Go!」の指示一言で操縦士と研究家が乗った機体はハリケーンに突っ込んでいった。
安全性が確保されていたのかどうかは分からないけど、「いやいや、『Go』じゃないだろ」と思った。そんな研究秘話。


嵐といえば……☆ャニーズにもいたな。男性アイドルを男がプロデュースする目的なんて確かにそりゃ下心あるよな、としか思えなかったけど……。BBCが取り上げたのがきっかけで再燃した(らしい。初回は私知らなかった)けど、完全に話題から消えたなぁ。
被災者には申し訳ないけど、能登半島の地震で「話題吹き飛んでラッキー☆」って思った連中いただろ。宝塚歌劇団お前もだよ。
友人がauのCMに○が出ているからauに乗り換えたいと言っていて、芸能人がCMに出る意味を知った。
むべ山風を○というなり。

自称国民的アイドル(音痴)のリーダーとかいうアイドルとは思えない不細工(音痴)が、好きな作品のCMに出てきた事がきっかけでグループごとまとめて大嫌いになったから、解散した時もざまーみろというかおめでとう!だった。
ねえ知ってる? 花屋の花は長さとか決まってて、規格外なら撥ねられるんだよ。それがスーパーとかホームセンターで安く売られている花。花屋さんの花が綺麗なのは当たり前だよ。

☆ャニーズ中ではTOKI○とかマ。チとか好きだったからそっちの方が割とショックだった。マ。チもやらかしていたらしいね。
てかT○KIOがヒットしたんだから、同じようにバンド形式のグループ作ってくれれば良かったのに。
アニメ『忍たま乱太郎』を見ていたから、活動時期を全く知らない光G*NJIの声が好きでした。(解散した頃は多分小学生?)

☆ャニーズが嫌いな理由って、円盤出したがらないのも理由の一つ。ウルトラマンの主題歌集に○6が歌ったティガの歌が収録されなかったし、長らくサブスクにも出て来なかったらしいし。
……フジテレビで放送された鳴かず飛ばず話題にもならずの将棋ドラマ『月下の棋士』の主役がV○のメンバーとドラ○もんでコラボアニメがあった。
○び太がドラマのロケに遭遇して、ド○えもんとの○太と主役(誰だっけ。金髪)がタイムマシンで過去に行くって話だったんだけど、あれもサブスク解禁されたんだろうか。(○ラえもんがサブスク配信されているかは知らない)

嵐が来ようとも、のお題の割に嵐の話しかしていなかった。
嵐が来ようとも電車が止まっていなければ仕事だから来ないでほしい。それが台風でも雨に濡れて風に吹かれて通勤するだけだから迷惑。
前に台風が来た時は雨合羽着て出勤したけど、雨合羽のズボンも履けば良かったと思ったぐらいにびしょ濡れになった。
有給休暇を使い損ねて数ヶ月後に全損したから、余りまくっていた有給休暇を使って休めば良かった。

7/28/2024, 10:53:53 AM

お題「お祭り」(雑記・途中投稿)
お祭り……というと真っ先に地元のお祭りが思い浮かぶ。
日付固定で10/31だったのが、少子化で11/2と3に変わってしまったけど。私が行っていた頃より行く人は増えている気がする。(さすがにお祭りのためだけに実家帰ってはいない)
だんじりが四台かな?大字(おおあざ……とは地元では読まない)毎に保管場所?から実家近くの神社に行く。

往路の宵宮での出発は午後二時頃からなんだけど、青年団以外にも地元の子供が参加して曳けて、途中の休憩場所毎にお菓子がもらえる。
午後五時に休憩があったのは覚えているんだけど。まあ参加者はほぼ小学生。
だんじりが宵宮の神社へ入るのは午後十時頃だから、中学か高校ぐらいまで見た事なかった。見たのはもっと遅かったかも。
六年の時かな。夜中十二時頃になる、保管場所の最後まで行ったのは一回しかない。

祭囃子が地域毎で違うのも驚いたけど、地元のお祭りがそれだから、夏祭りって物語でしか知らなくてずっとファンタジーみあると思っていた。

都会は夏祭りと盆踊り率高い気がする。
……秋祭りは基本的に秋の収穫を祝い、神様に感謝するものだけど、夏祭りはお盆の付近にやるもので、つまりは先祖供養の意味。
田舎とは違って秋の収穫そのものがないから、先祖供養の盆踊り&夏祭りだけが残ったのかなぁ、と思った。
民俗学とか全く知識がないまま書いたから真偽は知らない。


合計二年ぐらい滞在した静岡県浜松市はゴールデンウィークに凧揚げのお祭りがあったけど、確か夜にだんじりも出ていたしね。
(結局凧揚げは一度も見られず終い)
世の中には神社が関わらないお祭りがあると知ってびっくりした昔。
いやそれより今も京都市長がくじを引く祇園祭の方が驚いた。政教分離の原則とかないの?

地元のお祭りは一人暮らしを始めてから一度も行っていないんだけど、割と遠い兵庫県の博物館で、なぜかそっくりな祭囃子が流れててびっくりした。
興味を惹かれる特別展がないからか、遠すぎて情報が入って来ないからか、一度しか行けていない。
常設展示ではあるけど、時間なかったからどこのお祭りなのかも知らない……。

7/27/2024, 2:07:38 PM

お題「神様が舞い降りてきて、こう言った。」(雑記・途中投稿)
夜行バス乗るのに30%と電池残量少ないし、過去イチ雑記が書きにくいお題だから無理ちょっと諦める!

夜行バスの中で充電できたから追記。
私そもそも一応仏教徒なんですよ。お坊さんの資格取った正規の。

神道だかキリスト教だか何教だか知らないけど、神様なんて……所詮人間、とミクちゃんが歌うもので。
そういや「少年は神になりました」「神と悪魔の恋は禁断なので / キスをしただけで世界は滅びました」なんて歌もありますが。(両方とも商業CD化済み)

7/26/2024, 12:19:52 PM

お題「誰かのためになるならば」(雑記)
……トロッコ列車問題?

いや飛行機事故にもあったんだけど。ヘリオス航空522便墜落事故っての。
pixiv大百科に「メーデー!」って飛行機事故の原因を調査する番組の記事が大量作成されていて、(投稿作品につけられるタグとしてはほとんど機能していない)その中で読んで知った。……と思っていたけど、該当事故に記事がないから他のところらしい。
あれ? ラノベ作家の時雨沢恵一先生のツイートで見て検索したのが最初か?

その後、実家でバラエティ番組の再現ドラマでも見たのかな? サジェスト機能によると、どうやら奇跡の体験アンビリーバボーで放送されたことがあるらしい。

再現ドラマの途中が酷かったー。「その時、奇跡が起こった」みたいなナレーションが流れるから、「ん? これ山に突っ込んで全滅した事故じゃないの?」と思いながら見ていたら、やっぱり飛行機が山に突っ込んで乗員乗客全滅だった。
一緒に見ていた親が「えー?このナレーションなら助かるんちゃうん?」とか言っていたのは確実。
予測進路ではギリシャの市街地に低高度で向かっていたから、撃墜命令が出される寸前だったらしい。
元軍人とかの経験があって酸欠状態でも意識があった唯一の乗務員が、暗証番号を気絶した乗員の手帳から調べて操縦席に乗り込んで、飛行機の進路を変えて山に突っ込んだからギリシャ市民は助かった、ってのがナレーションの理由……。
ギリシャ市民のためになるならば、と進路を変えたところを思い浮かべた。
事故原因が点検中にシステムを自動から手動に切り替えた後、手動に戻し忘れたって理由の人為的ミスなのやるせない。

飛行機事故で犠牲者ゼロなんてそこそこあるんだから、犠牲者の数が少なかった程度で美談っぽく仕立て上げないでほしいわ。
エア・カナダ143便滑空事故(通称:ギムリー・グライダー)とかカンタス航空32便エンジン爆発事故とか中華航空006便急降下事故とか。(いずれも「メーデー!」という番組で取り上げられてpixiv大百科に記事がある)
有名どころなら通称:ハドソン川の奇跡(奇跡ではなくれっきとした機長の実力です。1549便不時着水事故)があるし、最近なら東京の空港で起きた炎上事故もだし。(こちらも同じく乗員達の実力と教育の賜物)

……1549便不時着水事故って書いて、川に落ちて渡された命綱を人に繰り返し譲って死んだ男性を思い出した。
エア・フロリダ90便墜落事故らしい。
原因は馬鹿機長の判断ミスというか暴挙の繰り返し。離陸直後に橋にぶつかって墜落、氷が張った川に落ちたって事故。
当時は別の名前だった橋が、渡された命綱を二回人に譲って死んだ人の名前を取って『アーランド・ウィリアムズ・ジュニア祈念橋』に改名された。機体の残骸で身動きが取れなかったらしいから、仕方なく、かもしれない。

そして川ってところで紅綬褒章を思い出した。
大嫌いな人(そもそも何やったの、あのおばさん(って若さではない)が文化勲章を受勲していたり、紫綬褒章が納得いかない人に贈られていたりするから、選定基準には全く同意できないんだけど。
だから紫でも文化でもない他の色が欲しい。
造幣局博物館に行った時に、何百万円以上の寄付でもらえる可能性がある褒章が紹介されていたから、宝くじかtotoかロト6か競馬で当てたら試してみたい。(宝くじと競馬以外は未経験)

紅綬褒章は今年の春の授与で受章者が出たニュースを見て初めて存在を知った。
「命の危険を顧みずに人を助けた人」に贈られるらしい。
三十代前半の男性が、川に落ちた車の運転手の女性を助けたって理由。ちなみに「落ちた人と目が合ったから」助けたとインタビューに答えていた。
(たまにありそうなんだけど、意外と少ないらしい)
調べたら十三歳が最年少で二人いたらしい。羨ましい。

……溺れた人を助ける時には、パニックになって暴れるのを大人しくさせ、救助者が二次被害で共に溺れるのを防ぐために、一旦顔を沈めて完全に溺れさせてから助けるって真偽の曖昧な記憶が出てきた。
助けるためには一時的な恐怖を味わせても仕方ないよね。夏。溺死にも二次被害にもお気をつけください。

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