お題「澄んだ瞳」(雑記)
……また書きにくいお題を……。
昔フルタイムのアルバイトをしていた時、倉庫軽作業で後から入ってきた人が、アルバイトリーダーみたいな人の事を「あの瞳が綺麗な人」という覚え方をしていて驚いた。
身長低いとか、煙草吸っているとか、肌が暗めの人とか他にも色々特徴はあったのに。
三十を過ぎて自称が自分の名前って人だった。直さないと、と言いつつあんま直ってなかった記憶。その人によると、四十どころか五十手前ぐらいのアルバイトの人もたまに自称が自分の名前だったらしい。
更に後から入ってきた白豚みたいな人と仲良くなってから性格悪くなった気がする。
ちなみに私は目が綺麗とか人に対して感じた事はない。
他は……思い浮かばないなぁ。
250万の瞳(少女漫画雑誌りぼんの最盛期のキャッチフレーズ)が頭をよぎったけど。
矢沢あいの『天使なんかじゃない』の多分途中から種村有菜『紳士同盟†』の途中までずっと本誌を読んでいた。
まあ天ないはほぼ覚えていないけど。小学六年生の記憶力に期待しちゃいけない。矢沢 あいといえばご近所物語。さすがに初回は覚えていない。あんまインパクトなかったんだろうか。小花 美穂の『こどものおもちゃ』は主人公の倉田 紗南が「たわけものー!!」と叫ぶ場面から始まったから未だに覚えている。単行本を買ったり読み返したりはしていない。
学級崩壊の主犯と交際して結婚ってなかなか波瀾万丈な漫画だったな。(結婚したと判明するのは同じ作者の別漫画で出てきたから)
いやまあ羽山 秋人が後年医者になるとか、めちゃくちゃ軽いノリで始めた空手を高校になるまで続けているとか思わなかった。
三、四年前にりぼんの特別展があったから楽しみに見に行ったら、こどちゃが小学生編だけで終わってて、いや中学生編の方が色々あっただろ!?と思った……。
確か実の母が出てきたのも中学生編だった気がするし。
特別展は、りぼんって作品数多いのに僅か六作品ぐらいしか取り上げられていなかった上に、一作だけ全く違う連載時期の作品だったのも微妙だった。
岡田あーみんって他の作品あっただろ!?
……名前からも作風からも性別が分かりにくいからか、岡田あーみんを男性漫画家だと思い込んでいた人がいて驚いた。
でも私が女性だと思い込んでいた理由はりぼんに載っていたからの一言だったりする。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を描いた秋元 治(だっけ?)がりぼんに二作品だけ読み切りを描いた事があるんだけど、片方は絵柄も完全に少女漫画だったから、あれを小学生ぐらいに読んでいたら同じく女性だと思い込んだ可能性がある。(もう片方はこち亀の番外編)
そういや種村 有菜がネットでやたら叩かれているの意味が分からない。さすがにりぼんじゃなくてマーガレットか何か別雑誌で連載された『猫と私の金曜日』だけは酷かったけど。(小学生……だよな?)
ちゃんと毎回コミケ出ているし、どっかの歌ってみたクズとは違って、話題になった時は二次創作でも盗作でもなくオリジナル作品だったし!『神風怪盗ジャンヌ』と『満月を探して』の描き下ろし番外編が出た時。
他の女性漫画家とは違って、盗作疑惑もトレス疑惑も見た事ないなぁ。私が知らないだけかもしれないけど、アンチスレは軽く見た事あるんだよね。
なんか話が逸れてきたから終わる!
7/30/2024, 10:39:15 AM