今夜、漬物を食べながら、あるビルの屋上から狙う。
ご飯を屋上で食べながら、味噌汁を飲む。
これは脳内の機能を鋭くするためではない。
伝えておく、私サイボーグだ。
エネルギーを補給し、動く・・・、本当だ、私はサイボーグだ、本当っだての!本当に本当!ほ・・・プンッ。
サイボーグの機能停止。
こんな夢を見たのだが。
部屋で寝てたんだけど、
部屋の四隅に、ポテチのうすあじ(誰もが好きか)がおいてあり、そこに、ポテチ好きな幽霊が四人いて、
『うめっ、うまいよな~』
てっ夢を見た。
このタイムマシンは極秘。
計画書もあるが、もう計画者の頭の中に入っている。つまり、もうない。
それだけIQが高い人々が開発した。
その仕事は言えない。
「特別な夜」
冷たいアスファルトを踏みながら、
街灯の光りは、ずっと続いていく。
津田は歩きながら、こんな事を思い出していた。
昔、2人乗りのバイクで走っていると、自販機が見えた。
『ここいらでコーヒーブレイクかな』
彼女は、理解して、
『何買うの?』
と、聞く。
私は、缶コーヒーを2つ買い、
『飲んでみな』
と、1つ手に取り、飲んでみると、
『美味しい・・・』
『寒い夜に、バイクで走った後、缶コーヒーって異常にうまいんだ』
と、そんな事を・・・。
彼女とは別れたが、そんな事もいい思い出だ。
ヨコハマ買い出し紀行から、
ちょっと拝借。
海の底から津田は、上がってきた。取ってきたのは、水晶だった。
手に乗るくらいの大きさだ。だがその水晶は何かおかしい。
その水晶は茶色くなったり、透明になったり、紫色になったり。
彼女の洋子は霊感が強く、洋子にはその水晶に暗いもやがただよっていることを言った。
「えっ?そんな事ないよ」
と、言う。
津田は霊感は全く失く、その水晶をもって帰ると言う
「ダメだって、海に捨てな」
洋子は言うが、津田は、
「大丈夫だって」
と、言って帰ろうかと津田は言う。
「もうっ、知らないからねっ」
洋子は言い、津田は運転席、助手席に乗った。
津田が街に近ずいてきた、
「もうすぐね」
と、言うと、洋子は右を見た。
津田は固まり、だんだんと石像になっていった。
何故かスピードが上がっていく。
洋子は、
「なんでよっ!津田さん!」
洋子は津田の車のブレーキを踏む。
だが、止まらない。
「なんでよっ!なんでとまらないの!」
電柱が前に・・・。
ガシャーン。
車は電柱にぶつかった。
運転席のフロント部分が、ぐしゃぐしゃになっていた。
洋子は電柱に当たる前に出る事が出来た。
洋子が車を見ると、フロント部分を見ると、ぐしゃぐしゃなのだが、
津田は石像になり、バラバラになっていた。