私には欲望がある。
それは・・・『不老不死』・・・。
もう少しで出来る。
自分にも使用するのだか、自分だけではなく、私の部下にも使用する。
そして・・・
「篤志~晩御飯よ~」
僕は小説にしおりを入れ、晩御飯を食べに行った。
津田は佐崎先輩に同情した。
彼女は付き合っていた、彼に言いがかりをつけられ、20万を取られたのだ。
佐崎先輩は何もしていのにだ。
帰りに、津田は佐崎先輩に呼ばれた。
「今から、Barに行くよ」
と、イライラしながら言った。
Barの名前は
津田は、目的地に向かって走っていた。
「はっはっはっ」
呼吸が蒸気していた。
津田は、仕方なく、インスタントコーヒーを淹れるために、ヤカンを火をかける。
今日は、バレンタインだなぁと思い、まっ関係無いかと思った。
洋子は、バレンタインデーの用意していた。
と言っても、チョコをあげるのは、義理チョコ。
会社の人数が16人。しかも4人は女性などだ。
まっ、義理チョコだし。
津田は、まあ格好いいけど・・・。
「まあ、義理チョコか本当の・・・」
と、悩んでいた。
会社に行く傍ら、津田が目に止まった。
洋子は走って、津田に、
「はい、わたしの気持ち」
と言ってあげた。
「えっ?俺に?」
俺はビックリした。
しかも、こんなに美人に。
「えっ?俺に?」
と、多田野さんにもらうなんて。
会社で働いていて、先輩に多田野さんがいた。
美人であった。しかも仕事が出来る。
「そんな人、無理だわ」
と、思ってたのに。
「おっ、俺になんて、ありがとうございます」
と、言い、
多田野のは、
「じゃね、また、帰りに」
と、言うと、足取りも軽く、ハイヒールの音を立てて、会社へと行った。
『待ってて』と言って行方不明になった洋子。
『待ってて』と言う時、嫌な感じも無く、そんな、感じだった。
『待ってて』それだけの言葉、何処に・・・。
行ったんだ!