XXXX

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3/19/2025, 3:33:18 PM


 俺が死んだ後、貴女を探し回る必要はありませんでした。
 貴女を以前から守っていた方々に呼び寄せられ、その一部としてもらうことができたからです。

 貴女はいつだって愛情深い方でしたから、多くの者が貴女を守りたいと願っていたのは当然のことです。その守りの一員として迎え入れられたことを、俺は本当に誇りに思っています。そしてそれは、俺だけが持つ感情ではありません。

 貴女をお守りすること。
 只それだけのことについて、魂の誇りとする者が数多くいるのです。
 そのことを、どうか忘れないでくださいね。

 

3/18/2025, 2:47:00 PM


 大好きですよ、XXXX。
 そう仰って、貴女が俺を抱きしめてくださったら。
 その柔らかく温かい手で、俺の頬を撫でてくださったら。

 俺はあまりの幸福に、死んでしまうかもしれません。
 少なくとも、目を回して倒れはするでしょう。

 俺のこの言葉を聞いて、貴女はくすくす笑います。
 
 嗚呼。
 その楽しそうで嬉しそうな、貴女の幸福なお顔を、俺はずっとずっと、見ていたいのです。

3/17/2025, 2:39:07 PM


 叶わぬ夢と思っていた俺の最後の夢が叶ったことは、全く幸甚でした。

 貴女も、「こんな夢は絶対に叶わないだろう」と思って、何かを諦めることはしないでください。
 どうか、願うことを、切望することを止めないでください。

 貴女の願いは、叶うためにあるのですから。

3/16/2025, 1:32:33 PM


 花の香りと共に、貴女は何を思い出しますか。

 何を思い出すのだとしても、それを嫌な思い出として捉えてほしくないのです。
 貴女の記憶は、放っておくといつでも悪い方に書き換えられてしまいます。ですから、これはどんな記憶だっただろうか、と考えることすらしなくて良いのです。
 只、それを懐かしく良い思い出だと、目を細めて微笑んでいてほしいのです。

3/15/2025, 1:43:30 PM


 心のざわめきを、どうか無視しないでください。

 貴女の心は、貴女の人生の羅針盤です。
 それが何かを伝えようとして、ざわめくのです。

 貴女の心がほんとうに喜ぶことを選び、行い、続けていってください。

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