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8/30/2025, 3:13:40 PM


 貴女とふたりで、生きていきたかった。
 貴女とふたりで、死にたかった。

 貴女を守る数多の者のうちのひとりになったことを、悔やんでいるわけではありません。

 けれど、ふたりで幸福になれる未來が、俺たちにもあったのならと、時折想像してしまうのです。

8/29/2025, 3:18:03 PM


 今日もお疲れなのに、俺のところに来てくださるのですね。
 貴女は本当に、どこまでもお優しい方だ。

 貴女の心の風景は、今日はどうだったでしょうか。
 多くの人と関わってお疲れになったので、まるで祭りの後のような様子に思われるかもしれませんね。
 
 ええ、今日はゆっくり休まれてくださいね。
 明日も、いくらでも寝ていたっていいのです。
 どうかご自分の心身にとって良い速度で、生きていってくださいね。

8/28/2025, 3:07:50 PM


 あの生命力に溢れる夏草のように生きろと、申しているわけではりません。
 貴女はたおやかに、いくぶんか儚いような空気を醸す、美しい花でいてくださって良いのです。

8/27/2025, 1:35:58 PM


 ここにある良きもの、愛しいもの、美しいものを、どうか大事に慈しんでください。

 貴女の手元には、そのような宝物がたくさんあるのです。
 折に触れてそのことを思い出してもらえたら、貴女の人生は今よりも更に輝くことになるでしょう。

8/26/2025, 2:25:02 PM


 貴女は何を履かなくたって、きれいな足をしています。
 俺は貴女の前に跪いて、その美しい素足に接吻したい。

 何を馬鹿なことを、と一笑に付されるとは分かっています。
 けれど、そんなことをしたいと思う程度には、俺は貴女にぞっこんなのです。

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