スーパームーン、見たかったんだけど
曇ってて全然見えない。
月に願いを…
家族と私の健康と祝福を(。-人-。)
自分が思ってるより
みんなの記憶に私のことは残ってないし
やられた方はずっと引きずってしまうけど
やった方はそんなに覚えてないみたい。
だから
嫌な気持ちにさせた相手のことなんか
深く考えなくていいんだよ。
こっちから忘れてやればいい。
楽しいことを考えたり、自分の実になる体験をたくさんして素敵な人になって。
そしたらきっと幸せがやってくる。
引き寄せの法則ってやつ。
がんばる方向を少し修正して
自分が幸せになるように…
疲れた時はあなたが大好きなフルーツティーを作って、ちょっとだけ贅沢なティータイムを過ごせばいい。
一口飲んで頬が緩む時
その微笑みがあなたの1番素敵な表情。
保育園に入るまでは社交的だったけど
母親似の妹が生まれてから私は疎ましい存在。
日々のストレスの捌け口
暴言暴力は当たり前で…
分からないフリをして
妹よりも私を褒めてほしくて
母の愛がほしくて
4才の頃、キャンディーチーズとハムを盛り付けただけの朝ごはんを母のために作った。
母は「ごめんね」と泣いて半分食べて、半分は冷蔵庫に戻していた。
でも、誉められはせず
妹が何かやらかしても私のせいで
ストレスが溜まると罵詈雑言。
たまに歯向かってみると全力で足蹴りされた。
そうして仕上がったのは
グズだ、のろまだと罵られる社会人。
静かに、耳も心も閉ざし
顔には一応、社会人らしく笑顔を貼り付けた。
誰にも気を許せないから
苦しくても頼らず1人で乗り越え
泣きたい時は、暗がりで布団を頭まで被って
体を丸めて、声を殺して泣いた。
大人になった今も
母に1番に愛されたくて
手のかからない、頼りになる娘を演じる。
「親子という呪縛」
幼い頃からずっと応援してくれた優しい祖父。
まだあの部屋に、あの場所に
居るんじゃないかと錯覚する。
時間はどんどん過ぎて、私も景色も変わっていくのに
大切な思い出の場所はあの頃のまま時が止まったように、静かに風が流れるだけ。
たくさんお世話になったし
親よりもたくさん心配してくれて…
不器用なりに愛してくれた。
お葬式で最後に顔を見た時も、遺骨を拾う時も
さよならは言えなかった。
感謝しかなかったから。
何度も「ありがとう」と言った…本当は生きてる内にたくさん言いたかった。
お互い照れ臭くて言えなかったのは心残り。
「今度、結婚することになった。
子供も生まれるんだよ。
お互いの家に挨拶に行く…
明日は自分の家族に。来週は彼の家に。
ちょっと緊張しちゃって、おじいちゃんに会いにきた。」
返事はないけれど、お墓の中の祖父に話しかける。
「私、上手くやれるかな。幸せになれるかな。」
呟くと木々が大きく揺れ、私の髪を乱す。
昔、祖父はいつも誉める代わりに髪をぐしゃぐしゃしたのを思い出す…
未来への不安はたくさんあるけれど
周りの助けを借りながら
自分で自分の未来を拓くんだ。
大丈夫、大丈夫。
お前の思う通りにやってごらん。
祖父がいつもくれた言葉が脳裏によみがえる。
とりあえず
明日をがんばろう。
結婚したい!って思える人に
まだ出逢ったことがないけど
「この人と結婚できたら幸せかも」と思った人はいました。
インテリ系メガネ男子。
口数少ないけど、いつも清潔感があって。
ちゃんと相手の話も聞きつつ、自分の意見も言えて。
絶対怒るだろうなっていう場面でも感情的にならず冷静に物事を見極めて対処できる…尊敬できるところがあって。
健康のためにタバコは吸わないお酒も少しだけ。
結婚したら切磋琢磨しながら幸せになれる人かなと思った。
でも、幼い頃から冒険ファンタジーが大好きで
昔からの憧れはトラップ。
ギャンブル好きでいつも金欠…トラブルメーカーではあるものの、話術に長けて身のこなしも軽く、仲間思いないいところもあって。仲間が危険な目に合ったら真っ先に駆けつけるし、落ち込んでると引っ張りあげてくれるムードメーカーでもある。
結婚したら毎日楽しいだろうな…って。
私がつまらない人間なので、明るい人に惹かれるんです。
結婚相手の理想としては
暮らしや身だしなみに清潔感があって、お互いを尊重できて、やるべきことを疎かにしない人…かな。
あとは一緒に音楽聞いたり読書したり、映画鑑賞に付き合ってくれたら文句なしです。