春爛漫
花びら 咲き散る
きらきら ひらり
胸には
希望の光を 灯し
輝き 満ちて
空を 見上げる
まわりの 慌ただしさに
自分自身が 咲き乱れてしまわぬよう
わたしは ここで
ひっそりと たたずむ🌸
優しさ について
いろいろ 迷うことがあった
だから
やりたくないのに
優しさを
捨てたこともあった
いろんな優しさがあることも 知った
そして
結局 世界は 優しかった
ボクが
うっかり 忘れかけていただけで
世界は
やっぱり 優しかったんだ
それぞれが
心地よいと感じる 優しさがある
それぞれが
そうありたいという 優しさもある
ボクは
ボクの 優しさを
これからも、ずっと
誰よりも、ずっと
続けていくんだ
ずっとお日さまが出ていた国では、
「沈む夕日」を見たことがなかった。
あるとき、
お日さまが動きはじめ、
だんだん暗くなり、
なにも見えなくなった。
真っ暗闇の中で、
人々は怖くて怖くて
動くことができなくなった。
疲れはてた人々は、次第に眠りについた。
最期の1人が眠ったとき、
今度は
あたりが段々と明るくなりはじめた。
お日さまが元あった場所に昇ると、
人々は叫び、
喜びの歌を歌い、
踊りくるった。
しかし、
それは長く続かなかった。
お日さまは、また沈みはじめたのだ。
君の目を見つめると
あまりにキラキラ輝いていて
それは
満天の星空に
吸い込まれてしまいそうな
強力な美しさで
美しいけれど
君の大人しすぎる性格と真逆すぎて
瞳に
君の全ての力が宿ってしまったかのようで
ボクは何だか苦しくなった。
君はもともと身体が弱くて
ずっとベッドのうえで過ごしていたけど
たまに
ボクと夜中こっそり
夜空を見に行ったね。
君自身が
星空の中に吸い込まれてしまいそうで
ボクは
本当は君を連れ出したくなかったんだ。
でも
「星がすきなの。星になりたいの。」
って、キラキラした目で君に訴えられると
ボクはNo、とは言えなかったんだよね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
君が旅立って
しばらくたつけど
願いどおりに
君は星になれたかな?
満天の星空の中で
ひときわ輝く星をみると
ボクは
いつも
君を想い出すんだ
大好きだった君を。
星空の下で
わたしたちは いきている
笑ったり 泣いたり
怒ったり 喜んだり
いろんなことを 経験しながら
わたしたちは いきている
星たちは
わたしたちから
ずっと みえているわけではないけれど
星たちは
わたしたちを
ずっと ずっと見まもってくれている