ね。

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2/13/2026, 3:11:54 AM

誰も 悪いし
誰も 悪くない

捉え方によって
みる角度によって
あまりにも違いすぎることが
あちらこちらにあるから

責めたり 攻められたり
怒ったり 罵倒されたり

悲しいことも
苦しいことも
たくさんある世の中だけど

楽しいこと
嬉しいことも
まあまあある世の中だから

死ぬまでは生きる
そんなことを 今日は伝えたい

2/12/2026, 8:48:23 AM

最初にキミに会ったのも、最後にキミの姿をみたのも、この場所だった。


星があちらこちらに散りばめられた、深い深い夜空に、キミは独りで漂っていた。
あまりに小さいキミの姿は、よくみると、ボクの大好きな絵本に出てくる天使とソックリだった。

ふわふわした羽根は、キミが息をすると共に動いた。キラキラと光をまいて、夜空を舞っているキミを目で追いながら、ボクも深呼吸をした。いつもと違って、ボクの身体の中にぐるぐるした壮大な宇宙があるように感じた。



それから毎晩、キミに会いに、ボクはこの場所に通った。
キミに触れてみたかったけれど、そうしてはいけないような気がして、見守るだけにした。キミと共に呼吸をすると、ボクたちは一緒に宇宙を漂っているような気分になった。




ある夜、キミの光が弱っているようにみえて、ボクは慌ててキミをつかまえた。
できる限り優しく包みこんだつもりだったが、手の中のキミは徐々に光をなくし、僅かなキラキラだけを残して消えてしまった。やはり、触れてはいけなかったのだ。




ボクがつかまえてしまったせいなのか、
キミの寿命だったのか、
それは分からない。


ただ、
ボクは、あの夜、キミをつかまえてしまったことをずっとずっと後悔しているのだ。

2/11/2026, 5:54:30 AM

いま現在、人生ゲームに取り組んでいる皆さまですが、

″人生って、うまくいかないなあ″
と、感じたことが1度は必ずあるのではないでしょうか?


人生ゲームには、誰もがみんな、それぞれクリアすべき課題があります。
花に水をやるような、一見簡単にみえるようなものもありますし(人によっては、水やりがとても困難な場合もあるので、一概に簡単である、とは決めつけられませんね)、死に至りそうな場面を乗り越えなくてはならない場合も、あります。



誰もがみんな、それぞれがクリアできる程度の問題を抱えているわけです。
クリアできるはずなのに、これがなかなか大変なもので、本当に人生ゲームとは、豊かなものですね。簡単にクリアしてしまったら、つまらないですからね、ゲーム、ですから。


なので、まあ、
生きてるといろいろあると思いますが、それを味わい体験経験できることは、わたしたちにとっては羨ましいことなのですよ。
やってみたいですねえ、人生ゲーム。



え?
わたしは誰か?って?
ふふふ、ナイショです。
では、みなさま、頑張って!
楽しんでくださいね、人生ゲームの続きを。


2/10/2026, 5:50:32 AM

「はい、これ。」
と、その子が差し出したのは、小さな花をいくつか輪ゴムでくくったものだった。


「おたんじょうび、なんでしょ。ばあばからきいたの。」
にっこり笑ったその子はバイバイ!と手を振って行ってしまった。
どこかで見たことのある、人懐っこい笑顔だった。



ボクは、あっけにとられ、しばらくその可愛らしい花束を見つめていた。


うーん。
今日誕生日だということ、誰かに話したっけ?…と、頭をめぐらしていたら、馴染みのお弁当屋さんでのさっき会話を思い出した。



いつもカレー弁当のボクが、珍しくカツカレーにしたもんだから、仲良しのお店のおばちゃんに、
「なんかいいことあったの?」
って聞かれてさ、

ボクが、
「誕生日だから奮発しました!」
って言ったら、

おばちゃん、にっこりして、
「そりゃあ、おめでたいねー!」
って、コロッケを2個もオマケしてくれたんだよ。
ああ、あのおばちゃんの孫かあ。
笑った顔、ソックリだったなあ。



嬉しいなあ。
なんていい日だ。
あの子にお礼、いいそびれちゃったな。



「ありがとう。」
と、お弁当屋さんがある方に向かってボクは呟いた。
さ、まだお弁当あったかいな。
うちに戻って食べよう。

2/9/2026, 2:08:18 AM

悪魔と契約したからさ、ボクはホントには笑えなくなっちゃったんだよ。
ま、周りから見たら、ちゃんとしたタイミングでそれなりの笑顔を作ってるから、ボクがホントは笑ってないことは誰にも分からないだろう、と思ってたんだ。



それがさ、唯一、キミは気づいちゃったんだよねー。びっくりしたー。
しかも、キミは天使と契約してるって。
なんだかなー。




悪魔と契約した、ボク。
天使と契約した、キミ。
ある意味いいコンビだよね。


これからどうする?
キミがしたいことはある?
ん?
本気でボクを笑わせてみたい、って?


ははは、大丈夫。
もう笑ってるよ、大爆笑さ。
だってさ、こんな出会いなんて、面白くてたまらないじゃない。
見た目じゃわからないよ、悪魔と契約したボクの笑いは、この後ろの顔で出てるからね。
そ、背中のスマイルマーク、みてみて。
めちゃくちゃ笑ってるでしょ。
ボクもはじめてみたよ、こんな笑顔。


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