恋するロマンチストな乙女

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5/21/2024, 6:27:52 AM

#理想のあなた
何時だって、何でもスマートにこなす理想の貴方。彼は、何時だって、仕事もプライベートも恋愛も何もかも平等だ。仕事では、自分に責任を強く感じ、「やり遂げなきゃ!」と言う一心で、時に、無理をしてまでも、一人でこなす事がある。私は、だからこそ、彼を心配している。彼は、まるで、“自分の限界“を知らない人だから。自分の限界を知らないからこそ、自分が無理してるって事にさえ気付けず、時に体や体調を壊す事も有る。彼は、とても責任感が強い人だからこそ、最後までやり遂げようとする。ホントに凄いと思うし、尊敬する。プライベートでは、仕事でも、恋愛でも無い一人の時間を満喫。口うるさい彼女の元を離れ、そして、責任感ばかり感じてしまう仕事からも離れ、束の間の滅多に無い一人の時間を使い、彼は、昔ながらの友達や先輩と飲みに行ったり、ランチしたり、ディナーしたり、遊んだり、お互いの趣味の野球観戦に行ったり、推しのオタ活をしたり、ホームステイと言うボランティアをしたりする。恋愛では、まだ色々と情緒不安定になりやすく、甘えん坊で、寂しがり屋で我儘過ぎる彼女の私の言う事を聞いたり、一緒にデートしたり、ショッピングしたり、映画観たり、ジムに行ったり、エステに行ったり、旅行したり、時には、外食したりする。毎日色々大忙しだけど、改めて、いつもありがとう。これからもずっと愛してるよ❤︎これからも愛を誓うよ❤︎

5/20/2024, 9:19:33 AM

#突然の別れ…
ー恋の別れは、突然だったー
約5年前の話だ…私は、当時、ダンス部の仮入部の頃から気になっていた好きな先輩がいた。二つ上の貴方は、私から見るに、例え、初対面でも分かる程、ダンス部の中のムードメーカーだった。一人だけが盛り上がり過ぎてまるで貴方だけ浮いている様にさえ見えた。そんな貴方に惹かれる様に、久々にダンスをやりたいと思った。そして、予定通り、ダンス部へと入部。あの頃の事は、もうあまり覚えていないが、ただただ貴方が好きで、色んな方法でアタックしていたのは、覚えている。何度も告白をしては、振られを繰り返していた…沢山話してるうちに、何時の間にか、貴方は、卒業の日。彼とは、訳有りで、高校時代、色々、大変だった。でも、卒業しても会いたい気持ちも好きな気持ちも変わらなかった。とある日、まだ学生の頃、たまたま高校で仲の良い友達と遊ぶ事になった。すると、何人かいるうちの一人が、「一人は、男の子、欲しくない?」と話になり、私は、「そうだ!」とひらめき、貴方が卒業する際に貰った連絡先へと電話をかけた。すると、貴方は、電話に出てくれて、私達の元へと駆け出して来てくれたね。そんな貴方に余計に好意を抱いていった。その日の遊びの最中、皆でプリ撮って、その後、私は、もうそろ誕生日だからと言う理由で、貴方に二人でプリを撮ろうと誘ったね。すると、貴方は、私の好意も知っているはずなのに、すぐに許可したね。そして、二人で撮ったプリ。その頃、私は、女の子と以外、プリを撮った事が無く、自ら誘った癖に、顔が強ばっていた。初めて、男の子とプリ撮ったのに。初めて、好きな人に勇気を出して誘えたのに。貴方が肩を、コツンと私の肩に触れる様にプリに映るから。緊張し過ぎて、凄い顔になってしまったの。そしてその日の帰り道。私は、女友達皆に、「ちょっと、彼に話が有るから、先言ってて。」と告げ、私は、彼の元へ。勿論、話は、告白。「ねぇ。そろそろ付き合ってよ〜🥺」と告げると、彼は、「え〜!どうしようかな🤔」と言い、「考えとくわ。」「どうしたら、付き合ってくれるの〜?」と本気で彼を好きだったあまり、流れで聞くと、彼は、「🤔俺、ロングヘア好きだから、𓏸𓏸がロングヘアになったらな」と言われ、その日から、必死になって、髪を早く伸ばす努力をしていたとある日の私の住む児童養護施設。夜、いつも通り、親友とワイワイガヤガヤ盛り上がっていると、一本の私宛の電話が…職員から渡され、誰からか、聞くと、まさかの彼からだった。内容は…「俺は、正直、付き合うか、付き合わないか、どっちでも良いけど、どっちが良いの?」と。私は、その言い方、気に食わなかったが、それよりも今しかチャンスが無い!と思い、先を急ぎ、私は、思わず、「付き合お!」と、即答。すると、彼は、呆気なく、「いいよ〜。そしたら、今日から宜しくねー」と。私は、思わず飛び跳ねそうになった。それ程、彼をずっと愛していたから。でも、これは、地獄の始まりだった…と言うのも、私は、高校時代、彼の事を、一度、精神状態に陥らせた経験が有り、それなのに、そんな簡単に上手すぎる良く出来た話だとは、思ってた。そして、まさに私の鋭い勘は、大当たりに過ぎなかった。その日から、私達は、仕事終わり、毎日、電話をする事を欠かさなかった。例え、何があっても、必ず毎日電話していた。どんどん私の誕生日が近付き…とある日に、彼から、「映画デートをしないか?」と初デートのお誘いをされ、浮かれていた。二人で観る映画を話し合った結果、最終的に、実写版のアラジンを観る事になった。私は、それに向け、毎日、ウキウキ状態。その先に何が待ち受けているかも知らずに…映画デート予定日の一週間前。幸せの絶頂だったはずの私の身に、突如、不幸が舞い降りる…いつも通り、仕事終わりの電話をして、映画デートの日程をそろそろ本格的に決めようと話そうとして、彼の携帯に電話をかけた…すると、何度かけても、かれは、電話に出ない所か、「おかけになったお電話番号は、現在使われていないか、電波の届かない所にいます」のアナウンス…楽しみにしていた、彼との初デート…そして、今まで彼氏がいても、デートまで行かなかったから、尚更、初めてで楽しみにしていたのに…彼は、突如、音信不通になり、私の前から、何事も無かったかのように空気の様に消えて行った…それから、毎日、授業も頭に入らないし、一日ボーッとしたりする事も増え、泣く事も増え、毎日、泣き叫ぶ日々…親友に聞くと、どうやら、彼は、私と付き合ってたはずの時期から、まるで私を騙す様に、他の女がいたようだ。悲しいけど、これで終わりなんだ…と毎日、心を閉ざす日々…そして、傷心の心を更に傷付ける様に、更に、不幸は、舞い降りる…とある日の放課後…担任二人に呼び出しを受けた。その内容は…「お前が付き合ってると話してたアイツ、この前、お前が実習行ってる最中に学校に来て、『俺と𓏸𓏸は、別れました。𓏸𓏸を好きだった時期も付き合ってた時期も有りました』とだけ、私達、お前の担任二人と、アイツの元担任二人に、伝えて、帰ったが、お前は、どう思ってるんだ?」と…突如、知らされる不幸に涙目になる私…それでも、傷心の心になっていると知っているはずなのに、容赦無く、問う担任達…あー。私には、味方一人もいないんだ…と…泣きそうになるのを耐えながら、私は、答えた。私の思ってる事、私の意見全てを…「私は、正確な別れ話は、されてません。確かに交際二日目で冷めちゃったみたいな話されたけど、その後も二人で笑ってたし…」「でも、それが彼の本音だったのに、お前が引き止めたんじゃないのか?」と。「そんな事してません!てか、大体、好きだった時期も付き合ってた時期も有りましたって何ですか?私、一度もあっちからそんな話された事も無いですよ?」と言い、諦めた。突然の別れだった…彼といるのが楽しかったから、彼の本音にしか気付けなかった…でも、やはり有るはず無かったんだ…私が精神状態に陥らせてまでも実る良く出来た話なんて…私も、油断してたな…これは、私に対する自業自得の罰だ。昨年、久々に高校の文化祭に行くと、その彼の姿が有り、私は、未練を晴らす為にも、思ってる事全てを彼にぶつけた。そして、二人は、5年越しに和解し、何とか、私も心の中のわだかまりが無くなり、何となくスッキリして、彼と離れる事が出来た。

5/19/2024, 10:09:23 AM

#恋物語🫶
―これは、私達、二人の恋物語である―
2年前のまだ残暑が続いていたあの夏の日。いつも通り、仕事終わりで、仕事場での元彼1号に毎日、振り回され、疲れ果てて帰宅したいつもと変わらないはずのグループホーム…その頃、当時、私は、男を取っかえ引っ変えを繰り返していて、その頃には、通算7人目(職場では、三人目)の彼氏がいた。「ただいまぁー」疲れ切った様子でいつもの挨拶…すると、私がいつも通り、玄関の鍵を閉めようとしていたら、そこには…!突如、私の目の前に現れたイケメン🥰💗まるでスカッとジャパンで言うイケメンスカッとのイケメンの風が吹いたかのように、私と彼の間に、「運命の風」が吹いたのだ。突如、私の目の前に現れた彼は、「運命の風」を吹かせた上、私の心までも奪い去ったのだ。だが、しかし、恋に落ちたのは、良い物の、当時の私には、隣に邪魔者がいた…そう。それは、愛も無いのに別れた後の次がいないと情緒不安定になりそうだからと言う理由だけでストックしていた彼氏だ。私は、当時、彼に沢山の愛情や、愛を注いだ。なのに、彼から渡されるのは…ただの性欲でしか無かった。彼からは、沢山話を聞かされるのに、いざ、私が話すと、彼は、突如、上の空になり、毎度、空を見上げてた。私も、付き合いたての頃から、彼からの愛が無いのは、薄々感じていた。でも、私は、彼を信じていたかった。でも、交際3ヶ月記念日から、体を求められる様になり、私は、過去の男経験からトラウマだったので、正直、限界を迎えていた。そんな時、グループホームでイケメンの職員と出会い、恋に落ち、すぐにでもその彼と恋に走り出したかった…けど、まずは、その彼の気持ちを確かめたかった。だからこそ、彼が何となく、私に、好意を持ち始めたのを察した際に、恋愛上級者の私は、グループホームで働く彼の気持ちを確かめるべく、とある作戦に出た。それは…そのグループホームで働く彼に、彼氏の話をした時、どんな表情をするかで、彼の想いを見極めると言う方法だ。これは、あまり表情に出さない彼だと、心を読み取るのが難しい為、恋愛上級者にしかこなせない。こなせるのも、ごく僅かだろう。とある日。グループホームにて、いつも通り、二人きりの空間で、彼氏の話兼悩み相談を始めた。自慢気だけど、相談を交える私の話に、彼の表情は、若干だけど、少しの間、表情が曇ったのだ。それで私は、直ぐに察した。「やはり、彼も私を愛してる」と。それを知った私は、彼氏と決着を付ける為、何度も別れ話を切り出した。だが、その頃の私達は、クズな恋愛をしていた。と言うのも、私達は、何度も付き合っては、別れてを繰り返していた為、彼氏は、別れると言う言葉の意味を忘れてしまったようだった。でも、早くも愛の無い彼氏と別れて、未来も愛もちゃんとある次の恋に進みたかった私は、何度も苦戦しながらもようやく彼氏と別れる事に成功。そして、私は、最低なので、その時、一緒にお昼休憩していた彼氏の前で、グループホームの彼に別れたLINEをし、そのまま、交際🫶当時、私は、あまりにも、彼氏が嫌過ぎて、心の底からSOSを出していたが、誰も気付いてくれない中、グループホームの彼だけが察してくれて、物凄く嬉しかったのを覚えている。彼が救ってくれたからこそ、私は、余計に彼に恋に落ちたんだ。今では、そんな彼とももう交際してから、間も無く1年4ヶ月記念日を迎えようとしている。何だかんだ、色々あったし、沢山の試練を乗り越えて来て、今の私達がいる。そんな私達は、もう既に結婚前提の同棲生活も始め、間も無く同棲生活も、6ヶ月が過ぎた。色々とトントン拍子だったから、まだ夢の様だけど、彼と、これからの幸せな未来の為にも色々頑張るんだ(*˘︶˘*).。.:*♡彼と出会えてホントに幸せ🫶そう。私達の関係は、とあるグループホームから始まり、とある彼氏との相談事から恋が芽生え、始まり、実ったのだ。それが、私達二人の恋物語🫶

5/17/2024, 9:58:53 AM

愛があれば何でも出来る?
愛があれば何でも出来る?私は、そう思うよ。愛する人の為なら、どんな手を使ってでも、守り抜きたいと思うし、彼の命は、私より惜しいし、自分の命よりも大切だから、命懸けでも彼を守り抜きたいと思うし、彼の為なら、自ら死を選ぶ事も、場合によっては、人殺しだって出来るよ。ま、でも、これは、例えの話ね。でも、どんな時だって、そんな気持ちや思いを持ちながら生きてる事には、変わらないし、ホントに、毎日、そう思ってるんだ。彼を溺愛しているからこそ、毎日ずっと傍にいたいけど、でも、そんな事は、叶わないし、お互いの時間を充実出来るから良いの。まだやはり、プリンセスの日の前は、一人が寂しかったり、イライラして、彼に当たってしまったり、やけに仕事する気や何もやる気が起きなくなったり、甘えたくは、なるけど…でも、それでもやはり、プリンセスの日の前だから、では無く、どんな時でも、気分の浮き沈みが激しくない様に、毎日、同じテンションで一日を終えられる様にしたいとかは、思ってる。やっぱり、何時までも、プリンセスの日の前を言い訳に変わらないのは、駄目…だよね…一週間後には、22歳になるんだし、もういい加減、甘ったれてないで、変わらなきゃ…何時までも成人したのに、お子ちゃまでは、いられないよ…何時までもお子ちゃまだったら、彼のご家族にも、結婚とか認めて貰えない所か、別れ話になるかもしれない…彼と別れないで、彼に未来の話を前向きに考えて貰う為にも、私は、まだまだ変わらねばならないのだ…

5/14/2024, 9:46:12 AM

失われた時間…
失われた時間…そう。僕は、今、一人だ。何故なら、とある日の事故により、後頭部を強打してしまった影響で記憶喪失になり、病院に運ばれたのは、良い物の…僕は、その事故のせいで僕が分からなくなった…可笑しいだろ?笑えるよな…たった一つの事故のせいで、自分自身の事、全部忘れちゃうんだもんな。自分の名前でさえも分からない…今まで僕が過ごして来た時間も友達も家族も、恋人?もいたなら、恋人も、自分の年齢も…朝起きたら、自分に纏わる事、何も覚えてないなんて…昨日までの自分でさえ思い出せない…自分の所持品を見ても、自分のスマホの中のトーク画面を見ても、僕が僕じゃないみたいだ…まるで、違う誰かの様だ…頭が宙に浮き、何が何だか何も分からない…忘れる方は、忘れたい事も忘れられるから、楽かもしれない。でも、逆に、忘れられた側は?どんなに辛いんだろう…てか、そもそも僕に忘れられて辛い人がいるのかどうかすらも分からないなんて…悔しいけど、仕方無いよな…ま、なんせ、これが俺の人生なんだから…今、例え、僕の友達や家族、恋人を名乗る人が目の前に現れても、正直、僕は、困るし、その人達を悲しませる事になるし、僕が僕じゃないみたいなのに、何も分からないや…

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