恋するロマンチストな乙女

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#恋物語🫶
―これは、私達、二人の恋物語である―
2年前のまだ残暑が続いていたあの夏の日。いつも通り、仕事終わりで、仕事場での元彼1号に毎日、振り回され、疲れ果てて帰宅したいつもと変わらないはずのグループホーム…その頃、当時、私は、男を取っかえ引っ変えを繰り返していて、その頃には、通算7人目(職場では、三人目)の彼氏がいた。「ただいまぁー」疲れ切った様子でいつもの挨拶…すると、私がいつも通り、玄関の鍵を閉めようとしていたら、そこには…!突如、私の目の前に現れたイケメン🥰💗まるでスカッとジャパンで言うイケメンスカッとのイケメンの風が吹いたかのように、私と彼の間に、「運命の風」が吹いたのだ。突如、私の目の前に現れた彼は、「運命の風」を吹かせた上、私の心までも奪い去ったのだ。だが、しかし、恋に落ちたのは、良い物の、当時の私には、隣に邪魔者がいた…そう。それは、愛も無いのに別れた後の次がいないと情緒不安定になりそうだからと言う理由だけでストックしていた彼氏だ。私は、当時、彼に沢山の愛情や、愛を注いだ。なのに、彼から渡されるのは…ただの性欲でしか無かった。彼からは、沢山話を聞かされるのに、いざ、私が話すと、彼は、突如、上の空になり、毎度、空を見上げてた。私も、付き合いたての頃から、彼からの愛が無いのは、薄々感じていた。でも、私は、彼を信じていたかった。でも、交際3ヶ月記念日から、体を求められる様になり、私は、過去の男経験からトラウマだったので、正直、限界を迎えていた。そんな時、グループホームでイケメンの職員と出会い、恋に落ち、すぐにでもその彼と恋に走り出したかった…けど、まずは、その彼の気持ちを確かめたかった。だからこそ、彼が何となく、私に、好意を持ち始めたのを察した際に、恋愛上級者の私は、グループホームで働く彼の気持ちを確かめるべく、とある作戦に出た。それは…そのグループホームで働く彼に、彼氏の話をした時、どんな表情をするかで、彼の想いを見極めると言う方法だ。これは、あまり表情に出さない彼だと、心を読み取るのが難しい為、恋愛上級者にしかこなせない。こなせるのも、ごく僅かだろう。とある日。グループホームにて、いつも通り、二人きりの空間で、彼氏の話兼悩み相談を始めた。自慢気だけど、相談を交える私の話に、彼の表情は、若干だけど、少しの間、表情が曇ったのだ。それで私は、直ぐに察した。「やはり、彼も私を愛してる」と。それを知った私は、彼氏と決着を付ける為、何度も別れ話を切り出した。だが、その頃の私達は、クズな恋愛をしていた。と言うのも、私達は、何度も付き合っては、別れてを繰り返していた為、彼氏は、別れると言う言葉の意味を忘れてしまったようだった。でも、早くも愛の無い彼氏と別れて、未来も愛もちゃんとある次の恋に進みたかった私は、何度も苦戦しながらもようやく彼氏と別れる事に成功。そして、私は、最低なので、その時、一緒にお昼休憩していた彼氏の前で、グループホームの彼に別れたLINEをし、そのまま、交際🫶当時、私は、あまりにも、彼氏が嫌過ぎて、心の底からSOSを出していたが、誰も気付いてくれない中、グループホームの彼だけが察してくれて、物凄く嬉しかったのを覚えている。彼が救ってくれたからこそ、私は、余計に彼に恋に落ちたんだ。今では、そんな彼とももう交際してから、間も無く1年4ヶ月記念日を迎えようとしている。何だかんだ、色々あったし、沢山の試練を乗り越えて来て、今の私達がいる。そんな私達は、もう既に結婚前提の同棲生活も始め、間も無く同棲生活も、6ヶ月が過ぎた。色々とトントン拍子だったから、まだ夢の様だけど、彼と、これからの幸せな未来の為にも色々頑張るんだ(*˘︶˘*).。.:*♡彼と出会えてホントに幸せ🫶そう。私達の関係は、とあるグループホームから始まり、とある彼氏との相談事から恋が芽生え、始まり、実ったのだ。それが、私達二人の恋物語🫶

5/19/2024, 10:09:23 AM