めぐみ❄

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10/26/2025, 12:43:27 AM

私は今日、おじいちゃんの牧場に遊びに来ていた。
「よく来たな!また、あれ作るか??」とおじいちゃんが聞いてきた。私はすかさず答えた「もちろん!!絶対に作りたい!」
そう言い、2人でキッチンに向かった。まず、牧場で飼っている鶏を一口サイズにカットし、かりっと揚げて唐揚げに、牛も飼っているのでそのミルクで濃厚なミルクアイスも作った。
作った唐揚げや、アイスはとても美味しかった
鶏を切っていたとき、羽根が大量に余ってしまった。
「この羽根、何に使うの?」と聞いてみた。すると、おじいちゃんはおばあちゃんに頼んで羽根を布にして、マフラーを編んでもらう予定だ。と言っていた。
すると、羽根が嬉しそうにひらりと私とおじいちゃんの前に飛んできた

#16【揺れる羽根】

10/22/2025, 9:41:01 AM

「ねえねえ。なんか、嫌な予感がする...」と、彼女の水田優里(ゆり)が言ってきた。

僕は、優里の彼氏の神田灑(れい)という。
もともと、優里は霊が見えるらしく僕が悪霊に取りつかれていたときにもお祓いしてくれそこから付き合っている。
嫌な予感がすると、言っていたのは△月✕日の水曜日の朝の9時半だった。その日は、家の周りに結界を張り優里の父親や母親を連れてき、その日はみんなで行動した。
優里の、父と母も何か予感はしていたらしい。
結局、その日は何も起きず次の日を迎えた。
今日は、僕は警察官なので仕事に向かい優里は父の神社の巫女として働いていた。


5年後.......
無事に、子どもが生まれた。優里は「やった〜〜!やっと生まれた!!」生まれたのは、女の子だった。
その女の子に、美輝(みき)と名付けた。美輝は、すくすく成長し学校の成績も通常よりも良かった。「おっっっ!!2学期も全教科5なのか!?すごいな!!」と僕達は、びっくりした。
だが、次の日。「私、もう学校行きたくない.....」と言い出した。理由を問いただすと、クラスの子たちにいじめられているらしい。
だから最近やけに物が壊れて帰ってきたり、ランドセルがマジックで汚れてたりしてたのね」
優里は、解決方法を考え美輝に「このお守りを付けていってね。何かあったら、このお守りが守ってくれるからね。」といい、美輝にお守りをもたせた。
ある日、美輝が言った。「最近、いじめがなくなってきて、いじめてた子たちがだんだん来なくなってきたの。何でかな?あのお守りが守ってくれた証拠なのかな」と聞いてきた。
優里は、「そうだね。ありがとうってお礼ておかなくちゃね」
そしたら、美輝は「そっか。お守りさん、いつも守ってくれてありがとう!!」といい眠りについた。
夜、僕は、「あの、お守りにはどんな効果があるの?」と聞いてみたが、「さあ。なんの効果でしょう?」と、答えてくれなかった。


な〜〜〜んか忘れてる気がするのは気のせいか!!!


そして、彼女の予感は命中した......              


ド〜〜〜〜ン!!!!!  グチャ....                          

  


                                      っっ!!!!  きゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

#15【予感】

10/5/2025, 7:19:56 AM

結都「おねえちゃちゃ〜〜〜ん。ゆるしてよ〜〜〜〜」
由香里「もう!!!あんだけ、気を付けてって言ったよね!?」
また始まったよ.....
私は、幼稚園の男の子の結都と小学3年生の由香里といっしょに暮らしている。
父親は、由香里が6歳の頃に離婚し今は私含めて3人で暮らしている。
何で、片方を父親に渡さないかって?それは、あの人が「子どもはいらない。俺には、あの女と一緒にすることだけがいいんだ。そこに子どもがいれば邪魔になるだろ!!!」と怒鳴り散らすものだから、早速離婚届と証拠写真と一緒に顔面に叩きつけて家を出た。

最初は、良かったのだが由香里が、今現在反抗的なのだ。
その中、結都と喧嘩してしまうともっと怒るかもしれない....
今回は、由香里のお気に入りの本にジュースをこぼしてしまったらしい.....


勘弁してくれよ〜〜〜〜。私「由香里。その本おばあちゃんからもらった本でしょ?また、おばあちゃんに同じ本を買ってもらったらどう?結都もわざとじゃないし。おばあちゃんに新しいの買ってもらったほうがいいんじゃない?」由香里「やだ!!!私は、あの本がよかったの!!ジュースで濡れちゃったじゃんか!!」結都「ごめんよおねえちゃん。おかあさんといっしょに、本屋さんでお姉ちゃんが好きそうな本買ってきてあげるから...」と結都が言うと由香里は「それなら.....」と言い仲直りをした。
今後、そうゆう喧嘩はやめておくれ....       子供たちよ...

#14 【今回だけ許して】

10/4/2025, 2:54:30 AM

誰か、私のことを助けてよ.....
ある日、恋人と登山に来た日のことだった。「何か声が聞こえた気がするんだけど気のせいかな?」僕が言うと、彼女の優花も「確かに、さっきから助けてって聞こえるような、聞こえないような....」
周りを見ても、観光客でいっぱいだったため助けてと発言している人を見つけることができなかった。
僕と、優花は探すのを諦め登山に集中した。
「登山はやっぱりいいね。海見くん」海見というのは僕の名前だ。名前は白鳥海見(しらとりかいみ)と読む。
二人で登山を楽しんでいると、冷たい風が吹いてきた。山の風じゃない!と僕達は、同時に気づいた。
登山に行く前に、案内さんに山のことについて聞いていたのだ。「やまの頂上に近づくと変な声が聞こえ、冷たい風が吹いてくる。それと同時に誰かが倒れてしまう。そうなったら直ちにみんな、下山しないといけない」
といっていた、倒れた人はそのままにしないといけないらしいという話も聞いていた。
僕達は、近くの老夫婦にその話をするとびっくりした顔でおじいさんは頂上の方に登り「今すぐみんな下山しろ!!!!」と、とんでもない声で叫んでいた。
おばあさんはその場で、「山の麓に近い人達から、下山していきます!!押したり走ったりはしないでください!!もし倒れたりしている人がいたら、その人には触れず落ち着いて下山していてください!!」
と言い冷静ですごいと、僕達は感心した。するとおばあさんがやってきて、「下にある休憩ゾーンの職員さんにこのことを伝えてくれ。そこの隣りにいるお嬢ちゃんは、わたしたちと一緒に登山に来ている人を誘導してほしいんだ」とおばあさんは言い僕は、休憩ゾーンに向かった。歩いていると、なぜか頭痛がしてきて、助けてと頭の奥で行っているような気がしてたまらなかったが、今は、人命優先だと心に言い聞かせなんとか休憩ゾーンに到着した。
職員にこのことを伝えると、「急がないと!!!!!!!」と大慌てで奥に行ってしまった。
外を見ると、さっきの老夫婦がみんなを誘導していて横には優香もいる。一安心していると、中から黒いワンピースを着た人がこちらに向かってきた。
明らかに、登山の格好じゃないとびっくりした。しかし、観光に来て山の写真を取りに来ただけかもしれない。決めつけはやめようと思った。
その人が前に来ると、「わたしたちを助けてくれてありがとうございます!!他のみなさんもあなた達に、みんな感謝していますよ」とお礼を言われた。
僕は「そんな大したことはやっていませんよ。あの老夫婦が指示を出していて僕は、その指示に従っただけですから」といったが「お礼したいので、何か食べたいものとかありますか?」と聞いてきた。
「僕は、お寿司が食べたいですね。あの彼女もいるんですけど一緒には良いですか??」と聞くと「ええ全然大丈夫です。彼女さんにあってみたいのですがいいですか?」と聞いてきてき、ぼくはこう答えた。
「全然大丈夫ですよ。呼んできますね」といい、彼女を連れてきた。「素敵な彼女さんですね」と言っていた。
「お寿司屋さんは、あの美味しい「魚橋」にしましょうか」と提案してくれた。「じゃあ5時に集合しましょうか」といい別れた。
家に帰ると、優花が真っ青な顔になって僕のところにやってきた。「どうしたの?」と聞くと「さっきのあの女の人、老夫婦を◯したってニュースで....といい倒れそうにたった。優花はソフアの上で寝転がせ毛布をかけゆっくり休ませた。
ニュースを見てみると、確かに◯人事件のニュースが流れている。

そのきっかけがあったため、僕達は登山をやめ水彩絵の具を使った絵にハマっている。
僕は、背景を書くのが向いており優花は水彩を取り扱うのがすごくうまい。だからその2人で協力して水彩画を作り上げSNSに上げたり動画を取ったりして、お金などを稼ぎ趣味にも行き渡っている。



そういえば、あの声なんだったんだろう.......








た.....    す...けて

#13 【誰か】

9/28/2025, 9:18:30 AM

ある日、お母さんとお父さんが出かけたまま帰ってこなくなった。
家にいるのは、小学5年のお姉ちゃんと中学2年のお兄ちゃんと小学3年生のわたしだけだった。
お兄ちゃんは、自転車で家の周りを探してくると言って家を出て探しに行った。
お姉ちゃんは、お母さんのLINEにメッセージの何個も送っているが、既読がつかないらしく、とても心配していた。
2時間半ほどたったらお兄ちゃんから、電話がかかっていた友達に色々聞いていると友達が「お父さんは見たよ。だけど何かから逃げていながら誰かを探してる感じだったよ」ということを聞いたらしく
今、その方向に向かっているという連絡らしい。「だけど、一つ聞いてほしいことがある」といいその話を聞くと、いえの窓やシャッターを全部閉めて、鍵も閉めろ。それから電気も消して地下室にに入って
スマホやゲーム機は持って行くな。食べ物や飲み物は、持っていってもいいと言い電話は切れたらしい。
お姉ちゃんは、お兄ちゃんの言う通りにして「地下室に行くよ」と言い地下室に行ったそしたら、地下室はすごく快適でベットもありエアコンまで設置されている。
机で、おにぎりを食べながら過ごしていると、すっかり夜になったらしく私はお姉ちゃんとベットで寝ていた。
その時地下室の扉を叩く音がし、お姉ちゃんを起こして聞いてみると「喋らないでね。安心したかもしれないけど、お母さんやお父さん、お兄ちゃんじゃないよ。知らない人だからね」
お姉ちゃんは、もう1つお兄ちゃんから聞いていることがあったらしい。
それは、「夜中にきっと、家の中に誰かが入ってきてお前たちを探しに来る。だから地下室の扉をたたかれても絶対に開けるな。開けたらどうなるかだいたい想像できるだろ?だからとりあえず。、絶対に開けるな。分かったな?」ということを聞いていたので、まさにこれだなと革新したらしく「早く布団を、かぶりなさい」とお姉ちゃんは言い私はそれに従い布団に潜り込んだ。
気づいたら、朝になっていて地下室を出るよといい家の中に出ると、物が沢山散乱していた。
玄関を出てみると、人だかりができていてその目の前には、誰か分からない焼け焦げた◯体2つとナイフで何箇所か刺されたあとがある見覚えのある人だった。
ところどころ、あざもできていた。

それは........           



お兄ちゃんだった.....

突然のことで、お姉ちゃんは崩れ落ち手で顔を隠して「嘘でしょ....」と何度も言い続けていた。
何十分かすると、警察がやってきて身元の捜査が始まり焼け焦げたのは、お父さんとお母さんで何箇所も刺されていたのはやっぱりお兄ちゃんだった。
わたしと、お姉ちゃんは突然家族を3人も失い、私達は保護されお姉ちゃんはお兄ちゃんが◯亡シたのがショックで精神を病んでしまい、精神病院に入院しているらしい.....

#12 めぐみ❄

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