鹿野彩音

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11/16/2022, 12:48:42 PM

離ればなれになっても

きっと君を忘れない。

心はいつまでも、君と一緒だから。

私の心は、いつだって君を想っているから。

11/14/2022, 10:47:40 AM

秋風が、紅潮した頬を撫でる。

冷たい冷たいその風で、一気に目が覚める。

乾いた風と、静かな道路に響く、ヒールの音。

ついこの前までは、「夏より冬の方がいいな」と思っていたのに、今となっては、

夕方になっても沈まない太陽や熱気のある夏の風が恋しい。

秋ももうすぐ過ぎ去り、冬が近づいて来る。

11/13/2022, 10:11:20 AM

夢の中に、君がいる。

夢の中の君は、いつも泣いていて。笑っていて。

朝目覚めると、なぜか私も泣いている。

君がいなくなったのは、もうずっと昔の事なのに。どうしてまだ、こんなに苦しいんだろう。

ドアを開ければ、また昔みたいに、君が「おはよう」って言ってくれる気がして。

でも現実は、ドアを開ければ、殺風景な部屋にいるのは私しかいない。

どうやったって、君にはもう朝がやって来ないし、君と朝を迎えられる日は来ない。

いつか、君のもとへいく日が来るのなら、初めて出会ったあの場所で、また会おう。

だから私はその日まで生きるよ。昔と同じ笑顔で、君が笑っていてくれるから。

11/11/2022, 12:48:05 PM

誰にでも翼はあって。その翼で飛べるかどうか。

その翼で夢を叶えられるかどうか。

飛べない翼を持った人なんて、この世に一人も存在しない。

だから、生まれ持ったあなたのその〝翼〟を、どう使うか。

飛べるか、飛べないかは、あなたの生き方と人生の選択次第。


11/8/2022, 11:38:25 AM

この世に意味の無いことなんてないと思う。

この世の全てには、何かしらの意味がある。

存在する意味の分からないことは、意味が分かるまで、とことんやればいい。

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