私は耐えられない。そう思った時には暗闇の中にポツンと自分だけがいた。
なんでなんだ、なんで私なんだ、ずっとそう思っていた。
暗闇を私は1人で黙々と歩いた。
自分の足音、自分の声それしか聞こえない。
歩いて沢山歩いていくと暗闇の中に一筋の光が私を指した。
私はその光にそいながら歩くととても綺麗な景色の場所にたどり着いた。
私は涙を流しながらその景色を見た。
夜にまた来たい。そう思った。
私はもぉ少しだけ頑張ってみようかなと思った。
一筋の光を後ろにしながら私は反対に歩いていった。
1週間後私はまた同じ場所に行ったが無くなっていた。
私に勇気をくれた場所。
そして、私だけの場所。
私はいつも寝る前にやることがある。
それは推しの声を聞くこと。
睡眠障害の私からしたら寝たくても寝れない、とてもストレスだ。
その時気づいた。寝れないから推しのラジオを聞こ。
10分ぐらい聞いた時私は眠りに付いていた。
そこから私は毎日推しの声を聞いてから寝るようにしている
私は○○君の帰りを待ちながら夕飯を作っていた。
19時を過ぎた頃そろそろ帰ってくるかなの思い、テレビを見ながらソファでくつろいでいた。
19時半をすぎても帰ってこない…。残業だったのかな。
そんな事を思いながら私は先にお風呂に入ることにした
30分以上お風呂に入り出てきたらもぉ20時をこしていた
私は彼に一通の連絡をした。
「お仕事お疲れ様!○○君の大好きなシチュー作ったよ!これみたら連絡ちょーだい!気をつけて帰ってきてね!」
彼からの連絡は来なかった。
私はそのままソファで寝てしまった。
目が覚めると日付が変わってちょっとの頃だった。
テレビの笑い声しかしない家にポツンと私がいた。
ソファに座り直してスマホを見た。
連絡が来てない。
それから30分後玄関の開く音がした。
ガチャっと。
彼は「ただいま〜。」とだけ口にした。
そのまま部屋に入ってきて私の顔見るなり、「寝てなかったんだ。何その夜ご飯。」その言葉だけだった。
私は「なんで連絡くれないの?」そぉ言ってしまった。
彼「は?こっちは残業してきたんだよ。お前と違ってスマホ見てる暇ない。」そぉ言いながら彼はお風呂場に向かって行った。
私は彼にバスタオルとパジャマを渡しに行くと同時に今日着てた服を渡された。
その服を持った途端私は一気に力が抜けた。
なんかこの服初めて嗅いだ香水の匂い。しかも白い服には女の人の口紅が付いていた。
私はその場にその服を投げ捨てた。
前からうっすら気づいていた。
彼に他の女の人がいること。
私は見ないふりをしていた。しかし今日確実にわかってしまった。
私は涙を浮かばせながらバルコニーに向かって星空を見ると共に暗がりの中口からタバコの煙を出した。
新しい季節。
私の好きな季節は冬。
冬になると雪が降るからね。雪だるま作ることが小さい頃からの楽しみ。
今の季節になると半袖から長袖のチェンジ。
そぉ衣替え。衣替えって大変だけど楽しみがワクワクになるんだ。
去年こんな服きてたのか。今年はこんなコーデしよ。
なんて色々なことを考えながら楽しむ私。
衣替えって大変だし、めんどくさいって思う方も多いけど、今年はこの服をこうやって着ようかなとか、
あ、久々に見れた!今年もお世話になりますって感謝の気持ちを伝えながらやると大変、ってよりも楽しみが増えるのかも!