静かに揺れた。
君の髪はさらさらで、
細くて、綺麗で。
色めく光った。
君の爪は磨かれていて、
動かす度に、光って。
君の手が触れたものは全て、
今まで以上の価値がついた。
君の映る写真は全て、
君以外に主役はいなかった。
君は花だった。
君が花だとしたら、
僕は何だったのか分からないが、
君は1輪の花だった。
触れたら壊れてしまいそうで、
僕はその細い指を見つめるだけだった。
君はどんなものとも相容れず、
その花瓶には1輪のみだった。
周りが君を象っていって、
君は理想の「繊細な花」にさせられて、
やがて水すら君は遠ざけ、
君は壊れた。
「繊細な花」
お久しぶりです!!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ちょっと元気がね!なかったので!
あんまり書けなかったのですが!
また浮上していこうかなと!
まぁそんなに休んでないけど!!
ということなので、また応援お願いします!
オプチャにも良かったら来て欲しいな〜!!
1年前なんか覚えていない。
1年前、私が何をしていて、
何を思って、
何に幸せを見出していたのか覚えていない。
どうして1年前私は生きていたのか。
死ぬ予兆も機会もなかった、それだけだろうか。
またどうせ、
死んだ後が怖くて、
恐ろしくて、
逃げ出しただけだ。
この行為が死んだ後の私を苦しめるなんて、
誰が決めたのか。
私は今、
全てを終わらそうとしている。
1年前にもこうしていたらしい。
きっとまた失敗して、
1年後もこうしているのだろう。
いや、それももう終わりだ。
1年後なんか私にこない。
「1年前」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!
こんな詩書いてるけど、私みりんはとっても明るいポジティブ人間です!!
この温度差に風邪をひきたい人はぜひおいでね!
狂いなく、
巻数を揃えて並べられた、
私の本たちは、
汚れ1つなく、
そこにあった。
私は本が好きだった。
気持ちが落ち着いた。
呼吸を忘れられた。
視線を逸らせられた。
だから本が好きだった。
それでも本にはどうしようも出来ないことが起こった。
私は綺麗なものを、
どうしても壊したくなる病気らしいので、
ふと気づいたら本の数ページを破いていた。
罪悪感のような、
全く違う感情が、
私の中に入る。
私は呼吸を覚え、
息は思い出したかのように音をたて、
ありもしない視線を感じた。
これは何回目だろうか。
「好きな本」
あおいひかりをまとったようにみえる
じっとあのこをみつめるきみのひとみは
さりげなくそのめせんからはずれて
いつもわたしのてにむかう
「あじさい」
なんにも思いつかなくてあいうえお作文にしちゃった
下から読んだら意味が変わると見せかけてそうでもない
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!
気軽にどうぞ〜!!
私には、ほとんど嫌いなものはなかった。
小さい時からずっと野菜も全部食べれたし、
少しだけ辛いものは苦手だったけど、
ほとんど好きだった。
体を動かすのも、
特段できる競技があったわけではないが、
ほとんど好きだった。
初めましての人とも、
どうにかにこにこ話して、
ほとんど上手くいった。
いけ好かない人でも、
まぁ悪いとこばかりじゃないだろうと思って、
決して嫌いにはならなかった。
そんな私が初めて人を嫌いになった。
何をしても続かない人で、
自分の思い通りにならなくて、
みんなに好かれようとしていて、
上辺だけの友情だけ持っていて、
誰のことも本当に好きじゃない、
そんな人が大嫌いになった。
だから自分をなくした。
自分が不意に嫌いになった。
「好き嫌い」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!!
今回のお題はちょっと難しかった!!
てか私の詩わけわかめすぎてむかついたと思うので、
どういう事やねんって思った人はぜひきて直接みりんに聞いてみてください!!