なーたん

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9/9/2024, 9:16:38 AM

『胸の鼓動』

朝目覚めた時、愛おしい時、辛い時、
感情が高ぶっているこの瞬間に
鼓動を強く感じる。

浸る度に今日もここに存在してて、
「生きている」ことを自覚するんだ。

7/31/2024, 4:04:48 PM

『だから、一人でいたい』

今まで、私が仲良くなった人は
みんなどこかへ行ってしまう。
行く進路が違ったり、引越しだったり、
仕方ないことが多数だけど

私はその度に内側から押さえつけられる感覚がして、
無力感に蝕まれるようになった。

学校は正直楽しい思い出はほとんどなかった。
クラス全員から人格否定を浴びせられて、
毎日精神は死の淵に立たされる感覚を味わった。
もちろん全て謝罪もなく泣き寝入りになった。
そんな場所に溶け込もうとする方が滑稽に見えてくる。

その度に私は創作の世界へと逃げた。
ここは苦しさも少なく、過去の無力感や胸糞悪さから
唯一逃れられる場所。
私の作った人物は紙の平面でしか動けないけれど、
あいつらのように私を見捨てたり陥れる真似はしない。

私には創作しかないんだ。
生きるために
描いて、物語を作り上げるしかなかったんだ。

7/21/2024, 3:58:38 PM

『今一番欲しいもの』

一番欲しいものと聞いたら、
その人の心の理想が見えてくる。
中にはないという人もいるけれど、
それもまた選択の1つ

私の今一番欲しいものは、
「逆境を乗り越えられる心。」

ないものねだりが多かった私は、
もう少し程よく鈍感だったら、社交的で話しかけるのも余裕で苦じゃなかったら。
人間関係で人並みより苦しんでたこともあり、
当時は自分の性格や気質、全てが嫌だった。
安定して考えられるようになった今、
ひっくり返して考えてみた。
友達が少ないからこそ、絵などの自己表現に興味を示して没頭出来た。
繊細だからこそ、身近な幸せを見つけるのが上手い。

いつの間にか内面を受け入れられるようになってた。
あとは、
周りから否定を受けても前へ進もうとする力が欲しい。
ということで欲しいものはすぐに決めた。

7/17/2024, 3:17:17 PM

『遠い日の記憶』

真っ先に連想したのは
小学生時代の
実家へ帰省した時の記憶だ。

↓(当時の王道)実家帰省ルート
母方の祖父母に向けて飛行機で乗る

おじいちゃん(祖父)が空港の外で待ってて
車で実家へ移動
(1週間半〜2週間?くらい滞在)
(※滞在中の余談 1)
祖父は自営業で鍵屋をやっていた。金属の破片が
危ないよ〜って言われてたのを覚えてる。
あと仕事で使うであろう据え置きメモ帳に落書きしまくってた。

車で父方の祖父母の実家へ向けて移動
瀬戸大橋を渡ったりした。
(※余談)滞在終了前日くらいにお父さん来てたなぁ、、
出発が午前3時くらいで冬は特に歯をガチガチ鳴らしてた記憶が。
(数日〜1週間くらい滞在)
(※滞在中の余談 2)
当時は3DS時代。年上のいとこの3DSで遊んでたな。
またやみつきになってたゲームをしてみたいが、
ダウンロード販売しかなくてで終了してるんだよな…。

車+カーフェリーで自宅へ帰る

途中車で行ってるとき、音楽を流してたな。
当時はなんも気にしてなかったのに
中学生になって突然どうしようもない郷愁が溢れてきて、検索手探り記憶の中で当時流れてた曲名を探した。
まだ見つかって無い曲もあるが、ある程度鮮明だったものは見つけられた。
(KARA、宇多田ヒカルさん、レディー・ガガさん、AKB48 の曲が大半です。同士さんいらっしゃいますか)
あと個人的に瀬戸大橋渡ってる途中のSAで流れてた
メロンパンのうたのインパクトまだ残ってる。

振り返ってみたら、当時は本当に悩みなんてなかったな。小学生時代当時、毎月悩みを書く紙渡されたけど
悩みなんてなくてなんも書かなかった。こんな書くことすら、私には無縁だと思っていた。

そして現在、コロナ禍スタートから父方の実家には一度も行けず、母方の祖父は定年退職として実家から別の家に引越し。元実家場所は他の住民の住む場所として決まった。車も当時は音楽、ラジオのみだった。
6、7年前新しい車に変わって車の天井にテレビがついて
見れるようになったが、弟がDVD見るためにテレビを独占。

仕方ない一面もあるが、
当時の王道ルートはもう二度とできない。
それもあってか、ますます郷愁が強くなるばかりだ。
そして後悔も少なからず…というか時に溢れそうになる。もう少し当時の感覚を味わっていれば…と。あの感覚は本当に特別だった。

後悔と懐かしむ気持ちが重なり、今でも心が路頭に迷う時がある。
少しでも落ち着かせるために当時の写真を模写したり、最近ハマった趣味で当時の感覚を元に小説を書いたり、
詩も詠んでみたい。

自己表現をする度に私はまだ生きていたいと感じる。
今味わってる鬱や希死念慮からの生存逃走の力が湧く。
こうしてここに書いて想いを馳せるのも、
私なりの生存戦略だ。

(※更なる需要を疑う余談↓)
文字での表現にハマってるのは文豪の影響です。
中原中也さんが特にほんとに大好きです

こんなに吐き出したのは初めてだ。
最後まで見てくれてありがとう。

7/14/2024, 6:28:53 AM

『優越感、劣等感』

私がよく振り回されていた感情。
毎度、飼い慣らそうと試しているが
いつの間にか飼い慣らされる側になってしまう。

生き物は、特に集団で生きる動物は
無意識に強さ、学力(知能)、容姿、経済力…
様々なステータスで比較してしまうことガ
設計図に刻まれているのだろう。

そのおかげで
あの人は勉強ができる、あの人は顔がいい…
と少し視点を傾けるだけで優れてる人と自分を並べてしまう。その度に毎度落ち込んだものだ。

少し話題が変わるが、YouTubeにこんな話題の内容が
投稿されていた。

「なぜ不細工は進化過程で淘汰されなかったのか。」

私自身もこの話題は興味深くてすぐに押した。
詳しくは動画を見て欲しいが、
個人的に印象が深い内容が

顔の美しさは多くの遺伝子の総合バランスで決められる、そして時代が流れるうちに美しさの基準や価値観
も変わる。

ということは、
自分の容姿のパーツひとつひとつは
劣っているわけでも不良品なわけでもなく
今の流行に合わないものが混ざっているだけ
でもどこかの環境で生き残るのに優秀だったから
今まで受け継がれてきた遺伝子である
(※動画のまとめから取ってきました)

私は自分自身に誇りを持って生きます。
誰かにこのメッセージを届けられますように。

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