なーたん

Open App

『優越感、劣等感』

私がよく振り回されていた感情。
毎度、飼い慣らそうと試しているが
いつの間にか飼い慣らされる側になってしまう。

生き物は、特に集団で生きる動物は
無意識に強さ、学力(知能)、容姿、経済力…
様々なステータスで比較してしまうことガ
設計図に刻まれているのだろう。

そのおかげで
あの人は勉強ができる、あの人は顔がいい…
と少し視点を傾けるだけで優れてる人と自分を並べてしまう。その度に毎度落ち込んだものだ。

少し話題が変わるが、YouTubeにこんな話題の内容が
投稿されていた。

「なぜ不細工は進化過程で淘汰されなかったのか。」

私自身もこの話題は興味深くてすぐに押した。
詳しくは動画を見て欲しいが、
個人的に印象が深い内容が

顔の美しさは多くの遺伝子の総合バランスで決められる、そして時代が流れるうちに美しさの基準や価値観
も変わる。

ということは、
自分の容姿のパーツひとつひとつは
劣っているわけでも不良品なわけでもなく
今の流行に合わないものが混ざっているだけ
でもどこかの環境で生き残るのに優秀だったから
今まで受け継がれてきた遺伝子である
(※動画のまとめから取ってきました)

私は自分自身に誇りを持って生きます。
誰かにこのメッセージを届けられますように。

7/14/2024, 6:28:53 AM