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6/9/2023, 2:02:34 PM

カーテンから、日の光が木漏れででいた。朝日の温もりだ。温かく、1日を元気にさせてくれる、朝日の光だ。

私は、起き上がり洗面所に向かう。いつも通りの日課な作業をこなしていく。

歯を磨き、顔を洗い、伸びた髭を剃る。スキンケアをして、整えたら着替えて、家を出る。

電車には、人が少なく、席に座った。ふっと目を開けると、そこは自分が降りるところだった。急ぎ、扉から出で、改札を抜ける。

会社についたら、タイムカードを切り、自分の机に座った。パソコンに貼られた付箋を確認し、仕事を始める。

ゾロゾロと社員が集まってくる。自分のタイムカードを切り、席に付き、仕事をしていく。

お昼ごろになり、社員が昼食をとるために出掛けたり、弁当を広けたり各々休憩をし始める。

俺は、昨日購入しておいた、満足バーやプロテインバーを口にいれた。

休憩が終わり仕事に、戻ることにした。

休憩は1時間取ることが、義務づけられている。しかし、俺は1分1秒でも仕事をこなしたいので、食事をしたら、すぐ、仕事に取りかかる。

周囲からは、ごしょごしょと話し声が聞こえるが、俺は、自分の仕事に集中した。

夕方に、なると残業などで残る方や、先に上がるかたもいた。俺は、先に上がるかたに「お疲れ様です。」と声をかけた。

俺は、仕事を終わられらせるために、集中して取り組んだ。

携帯の時計を見ると、あと30分で終電がてでしまう。急いで、帰宅の準備をし、電気など確認をタイムカードを切り忘れてしまったので、手書きで、退勤時間を記入し、会社から出ることにした。

家につく頃には、当たりは真っ暗で、鳥も鳴かない静かな道を歩き、自宅に着いた。

くたくたになりながら、布団の上に体を倒した。
風呂は起きてからにしようと考えながら、寝ていた。

そして、また朝の光で目が覚める。

「俺は、何をしているのだろうか。」心で思ってしまった。
「何故俺は、休みなく働いているだろう。もう連続で何連勤したかも数えてない。」

涙が零れて、俺は、生きたいのか死にたいのか考えてしまった。

「辞めたいよ、会社・・・でも、行かなきゃ、生きるために、他の人も頑張ってるんだから、弱音を吐くなら俺よ・・・」心で考え

また、朝日の温かさに温もりを感じていた。

6/8/2023, 12:39:54 AM

世界の終わりに君と

君は、最後の最後まで仏頂面だった。

暑い日差しが、続いていた。学生がもっもと喜ぶ夏休みが始まった。

夏休みが始まったからと言って、夏休み初日からエンジョイすることなく、起きてからダラダラ過ごしていた。

さすがに初日からは、いけないと思った俺は、夏休みの課題に取り組むことにした。

背伸びをして時間を見ると、お昼の十三時になっていた。
二時間くらいは、集中していたのだと、気づいた

休憩したのち、課題を続けようかと考えたが、集中できない。
本棚の方に、目を向けると、図書館て借りた本があることに、気づいた。

外を見れば、晴れ晴れした快晴。
息抜きがてら、図書館に本でも返してこようと、ショルダーバックに本をしまい、腰を上げた。

図書館は、家から電車で3駅、底から徒歩で10分もかからない場所にある。
家から近い場所にも図書館はあるが、ここの図書館は学校から近く利便性が良い。

夏休みで、わざわざ返しに行くことがなければ、本当に利便性が良いところに、建ててくれた。と考えながら、歩くと最寄りの駅に着いた。

駅のホームで電車がくるまでの間借りた本を、もう一度読んだ。数分後、ホームから流れるアナウンスが流れた。

読みかけの本を、閉じて鞄に入れた。電車が停まるり、降りる人を優先したのち電車に乗った。

席に座る気持ちになれなかったので、入り口近くで、もたれながら立つことにした。

6/5/2023, 2:51:17 PM

さてさて、皆様方は誰にも言えない秘密というのは、お持ちでしょう。

生まれてから死ぬまで、多くのことを経験するでしょう。そして、それ以上に多くのことを秘密にしてるでしょ。

聞こえてきますね。「私には無い」「俺は誰にでも話せる」といえお声が聴こえてきます。

無い・話せる・生まれて短いし経験していない、違いますよ。秘密というのは、人の数ほどあり、大なり小なりとお持ちなのです。

ただ、認めたくないだけなのです。
そう、ただ、認めたくないだけなのです。

お漏らしをした、子供が知らぬ顔をするように、皆様は認めていないだけ。

今回のお話は、そんなお話

6/4/2023, 1:56:21 PM

生まれて初めて、心の底からこんな言葉をだした。
「狭いよ!?狭すぎるよ!?」と大きい声で言った。

「うるさいわよ!?狭いんだから、声が響いて耳が痛い!?」と同時に僕の鳩尾に固いものがクリヒットした。叫ぶともう一回殴られないので、歯をくいしばって我慢した。ほんと・・・よく我慢した俺よ。

俺は「ごめん」と呟いた。癖で胸の前で手を合わせようとしたが、辞めた。
一息つける状態ではないが、少なくともゆっくり会話ができるくらいまでは、落ち着けた。

現状を確認することにした。
「まずは、俺の名前はAです。B高校生の一年です。」君は?
相手はイライラしながら答えた。
「私の名前は、z・・・y高校の一年」なんとか自己紹介が終わったところで現状について、話した。

「Cさんはこの、狭い部屋どこかわかるかい?」
「わかるわけないじゃん。こんな、狭い部屋なんか。それと私のことはxでいい。」

まさか、漫画でしか見たことのない、ツンデレ感のある言い回しをしてくるとは、この至近距離で吐息を出しながら言われた、ときめくぞっ!心のなかだけ心のなかだけに留めておいた。

話は戻して、俺らは今、Dが言ったように、狭い部屋にいる。
サイズは多分ロッカーくらいだろう。その中、2人向かい合い体も密着しそうな距離に俺らは居る。

「そうだよな。ちなみに俺もわからん」
「とりあえずは、この一昔前に、流行った○○しないと出れません、見たいな状態だ。」

「なにそれ?」と相づちをいれたが、俺の知識では地雷を踏みそうだったので、当たり障りのない返答をした。「つまり、ある条件クリアすれば、出られますよ。ということだよ」

「ふーん」と素っ気なく返事は返ってきた。
「そんなことり、早くここから出して!?」落ち着けとなだめるが、本当にこの状態どっすかなぁ

6/3/2023, 2:16:50 PM

私は失恋をした。中学の最後に好きだった、先生に告白をした。年の差の問題、先生と生徒の関係、大人側の問題、世間など、15歳にもなれば、なんとなく理解できる。

それをわかった上で、好きだった。こんな反発をすれば、子供だから、自立できない子供なんだよ、責任とれないでしょと周りは言う。

たしかに、15歳になったからといって、すべての行動に責任はとれない。ただ、今はそいう話ではない。責任をとるとらない、ではなく、自分の感情のまま私は先生に本気で恋をして、好きという気持ちを伝えた。伝えたかったのだ。

結果は、ダメだったけど、泣いたけど、それでも私は今年中学を卒業する。

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