二人ぼっち。(七日目)
⚠️不愉快な表現が出てくるかもしれません⚠️
僕はとある人を愛している。
そのとある人というのは一番に僕の事を気にかけてくれて
僕の近くにいつもいる。
僕の事をちゃんと理解して愛してくれるそんな人だ。
僕が手入れした綺麗な髪を靡かせながら散歩する。
振り向く度に笑顔になってくれる君。
だけどね?知ってるよ偶に他の人を見て羨ましそうに
微笑むこと。知らないとでも?僕が一番君に気をかけているんだよ?君だけじゃないことを忘れるな?
嗚呼……ごめんごめん熱くなりすぎたようだ。
ごめんね?怖い思いさせちゃって。
「…大丈夫だよ。ワタシは貴方をアイシテルからね」
「ッ〜〜!!!」
こんな怖い思いをさせても普通愛してれるか!?
そんなカノジョが可愛い!!!!!いつも笑顔でいる!!!
付き合う前は性格は僕の好みじゃなかったけど
付き合ってから僕好みになったよね?やっぱり付き合ってから僕の良さに気づいたのかな?笑
そんな可愛いカノジョを僕は一生愛します……♡
俺はとある人から逃げたい。
そのとある人というのは一番に俺の事を監視している
俺の近くにいつもいる。
俺の事を隅々まで知っている。
俺の全てを手入れする。
振り向く度に笑わないとアイツは満足しない。
散歩という名で外に出歩かせて貰っているが本当は
ココから出る方法を探っているだけだ。
嗚呼……いいなぁ俺もまたあんなふうにモドレルのか?
アイツの事を一番に理解し一番に気付かないと
俺はどうなるか分からない。
偶にアイツは熱く語って怖かったよね?と言うが
何処が熱くなって語っている?それは忠告ではなく
ただの『僕好みになれ』と言ってるもんだろ?
アイツは手の平で踊ってるワタシが好きなんだろう?
アイツ好みにじゃないと俺はどうなるか分からないから
俺はアイツの人形にでもなってやるよ。俺が死なないためにな。
「ごめんね?怖い思いさせちゃって。」
「…大丈夫だよ。ワタシは貴方をアイシテルからね」
「ッ〜〜!!!」
こんな怖い思いをしながらも必死にアイツの人形になる
そんなアイツが怖い!!!!!いつも狂気じみている!!!
付き合う前はただのオトコトモダチだと思ってたのに
付き合うと俺を監禁しまるで俺をオンナだと思うように
なった。初めからこれ目当てでトモダチになったのか?
そんな怖いカレをワタシは一生アイシマス……?
(最後の言葉)
なんかよう訳の分からんことになってしまったわ。
なんかごめんなさい。まとめてみると
僕(は容姿が)好みの俺がいる→僕は俺に襲いかかる(?)
→監禁した→俺は何とか抜け出そうと探る→僕は俺が他の人が好きだと思う(勘違い)→俺は狂気じみている僕に何されるか分からない→僕好みになろう→そして生きて帰ろう→一生出れない……?
みたいな感じです!!なんかストーリーは自分で考えてみてください()
ここまで読んでくれた方々本当に感謝します😭
🍐
夢が醒める前に。(六日目)
嗚呼……何回目だ?
いつもの様に耳に入り込んでくるその音。
カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカ
暑い夏を表すかのように鳴くその音。
ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン
嫌でも思い出してしまう。
き▷はと○だ□
嗚呼……どうして早く相談してくれなかったんだ。
嫌…別に相談した所で僕の願望通りには行かなかったけどね。
貴方は夏に入る前に○んだ。
踏切で自○だ。僕の目の前で。
普通は「可哀想…」とか思うだろうか?
でも僕は何故彼女が○んだか知っている。
……九月の事だ。僕は…その…彼女のことをいつも目で追っていた…あぁ!もう!もういいや!単刀直入に言う!僕は、僕は
『彼女が好きだったんだ。』
その…それからどう繋がる?と思っているだろう?
それは簡単だ。○んだ理由はイジメだ。そう
僕のイジメでだ
僕が皆にイジメるように仕向けた
そのせいで彼女は○んだ。
ほら!気になるとか!信頼している友達ならば!普通イジメ等受けていたら相談するだろう…??ただ…確かめようとしただけなんだ…。
そこから僕に相談して…そのイジメが解決して…鞄に
お揃いのキーホルダーをつけて、楽しく分からって世間に批判されながらも恋人となり…生涯を終えるつもりだったのに……!!どうして!君は○んだ?
イジメが行き過ぎたのが原因か…??しょうがないじゃないか!彼女が可愛かったんだ……机に花瓶を置かれたその瞬間笑みが消えた。絶望したその顔!最高に可愛かったよ…??不揃いになったスカートを爪で握る。その時に相談してくれたらよかったのに、しんどくないから相談しなかったんじゃないかって?それは無いさだって
彼女が教室で一人で泣いてたからさ
泣くくらいならば相談して僕の手を握れば良かったじゃないか?彼女がいなけりゃ僕の居場所はないんだよ…
戻ってきてよ……
嗚呼……最後の彼女の遺言はびっくりしたなぁ……
まさか「きみはともだち」だなんて……笑
嗚呼…白い肌の彼女に僕は失恋したようだ。
━透明な女の子は一人の少女の後ろを指さした。
テレビアナウンサー
「昨日一人の少女が踏切で自○をはかったそうです。
自○は未遂に終わりました。ですが少女は精神的ダメージをおっているのか『そこに!そこに!僕のトモダチがいた!!僕の自○を止めようとしてくれたんだ!そう!僕の後ろの電車を指さして!』と幻覚を見ている状態てです。警察は精神病棟に引き渡そうとしましたが調べてみると去年の日にも同じ事が起こっています。その少女とは別に別の少女が踏切自○をしました。警察はこの件と関連性があると試みて捜査を続けています。次のコーナーはイギリスの地震についです。」
━「君のせいで私は○んだ。」
(最後の言葉)
ボカロ曲の「少女レイ」という曲を線にして書いています!途中でわかった人おるんかな…?まぁ別にええわ。
完全にこれは俺の考察やから!正解とかないからね!
まとめたりすると
僕は私が好き→僕はとある計画を立てた→それは虐めをし私に相談して貰うことだった→ある日何故か僕が虐めをしろという命令をしていることがバレた→私はしんどくなり踏切で自殺をはかった→僕が手を伸ばしたが間に合わず→私は死んだ→最後の遺言は「君はトモダチ」というハッキリとした「私と貴方は友達」という関係付けた→自分のせいで自殺した僕はずっとフラッシュバックする→永遠にその日の出来事を思い出してしまう…
という感じにまとめて書いていました!ここまで読んだ方凄いですね!ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございました!
胸が高鳴る。(五日目)
注意 こちらはBL表現をするものが出てきます。
この様な表現が良い方のみお進み下さい。嫌な思いをするのは貴方ですから。
「嗚呼……今日もッ!!!今日もっ!胸が高鳴る…どうか…どうかお許しください。このご無礼を……」
一人の男性がいつも通りの時間にまた教会に入り浸っている。
「嗚呼!!!なんてそなたは美しいんだ!!!わたくしの神様……」
といつものように神様にそう告げる。
普通ならば……神様は微笑む銅像なだけで…何もしないと思うんだが……ほら、神様にも色んな種類があるだろう?例えば……人間を神に例えるとか……?
正直に言って……彼は…少し…嫌…めっぽう狂っている…
何故このようなことを知ってるのだって?だって…
『俺がその神様やねん…』
「嗚呼!!!!神様!ここにいらしたのですか!!!!」
『…ハァ…"ヴェーラ"!!!!俺は人間だ!神などでは無い!!ただの神父だと言ってるだろう!?この神父は叔父さんに任されただけで!神になるつもりなどないって言うてんねん!!』
「嗚呼…その訛りも美しい…今日もいつもと変わらず美しいですね…"ボーフ"様。」
『………』
(まぁ…?褒められていい気になれへん人はそうそう居らへんからな)
『…今日はなんの用やねん…』
「?いつも通りに拝みに…」
『……ここの神に祈れよ』
「ええ!私はここの神様を信仰していますので!」
『そうか……その神の名は?』
「ボーフ様です!!!」
『そんなキラキラな目で見るんとちゃうど!?ここの神は人間ちゃう!俺はここの神ちゃうねん!』
「?」
『「?」みたいな顔するなって言うてんねん!!!』
「……まぁよく分かりませんがまた明日も来ますね。私の神様。」
『………明日は何時に来るんや』
「?…同じ時刻に来ますよ」
『そうか…またココに来いよ茶ぁでも用意しとく…』
「!?か、かかかかか神様!?」
バタン!!!
と大きな音で教会の扉を閉めた神父は扉に腰を下ろし
『……////』
(ずっとおるせいか仲良ぅなってもうてる……)
顔を赤くした。
その彼の名は『リュボーウニク・ボーフ』
そして信者の名は『リュボーフィ・ヴェーラ』である
後にこの二人は永遠と平和な暮らしや貴方の望む生活をするかも……知れませんね。
(最後の言葉)
なんか思ってるのと違う感じになってしまいました…
なんかもっと……ドキメキ!青春!私の恋は実のぉ〜?!♡を想像してました……が!やっぱり頭が腐ってると必然的に腐ってることしか書けないんてすよね…ナンデヤッ!
🍐
ちなみに誰も見てないと思うから書くねんけど
二人の名前はロシア語でちゃんとした意味とかあるから
是非見て見てな(決して意味忘れたとかそんなんちゃうで)
怖がり。(四日目)
俺は極度の心配症かもしれない。小学生の頃とかは
夏休みの宿題、準備が終わったのに関わらず毎晩夏休み終盤にはベットの上一人汗水垂らして寝ていた。
「嗚呼…どうしよう。本当は終わっていなくて……準備も間違えていたら。」と毎晩考えて翌朝には荷物を確認していたさ大人になった今でもそうだ。「嗚呼…どうしようどうしようどうしよう…間違えていたらどうしよう…怒られたらどうしよう…怖い怖い怖い怖い怖い怖い」と毎回思うさ、今もこの文章が気に入られなかったらどうしようって考えてるよ胸が痛むんだ。こんなふうに「吐き気」「ズキズキ」「モヤモヤ」「恐怖」「心配」が合わさったように。
ハハ……大人になった今でもやはり人間はかわらへんもんやで…変わりたいなぁ…違う人になりたいなぁ……
ずっと隣で。(三日目)
ある日僕は君と過ごすことになった
僕は生涯君と一生を過ごそうと思った。
年月がたったあの日の出来事だ。僕はいつも通り君の
元に向かった。だけど君はいなかった。僕は焦って君を
探した。「…どこにも居ない」そう感じた時にはもう遅かったかもしれない…僕の心の中は空っぽになってしまった。どこに行ってしまったんだい?また戻ってきてくれるよね?いつも通りに布団の中に入ってきていつも通り喉を鳴らしてくれていつも通り君の可愛さに萌えていつも通り……隣に居てくれるよね?いつも通りに…
解説(一応)
僕くんは猫を飼いました。そしていつも通りに猫と共に過ごしていました。そして朝起きて猫の元に向かうと猫の姿はありませんでした。猫は死ぬ直前になるとどこかに行くという説を聞いたので書いてみました。最後まで読んで頂き誠に感謝致します。またの機会ございましたらよろしくお願い致します。気分で投稿します。
恋人。
「初めまして?」と優しく声をかけてくれた彼。綺麗な髪が風に揺らされ髪の毛の隙間から彼の優しい瞳が見えた。その瞳と目が会った瞬間体に電気が走ったように感じた、そう私は彼に恋をした。恥ずかしながらも彼に「は、初めまして…わ私○○って言いますっ……//」と言った。私ながら上手く挨拶できたと思った。それから彼とは年を重ね今では自慢の夫だ。いつも隣に居てくれてご飯も作ってくれて私だけを見てくれる。歩く度に「ッ!……ど、どこに行くの!?」と慌てながら私に聞いてくる。その姿に私は胸をキュンと痛める。「ごめんね今日仕事があるから遅くなっちゃうかも…」と言うと彼には無いはずの犬耳が垂れる。とても可愛い…ずっとここにいてね…?♡
「初めまして?」と優しく声を掛ける。彼女は俺の美貌に惚れたんか知らんけど「は、初めまして…わ私○○って言いますっ…….//」と少し照れくさそうに自己紹介をしてくれた。知ってるさ君の名前、君の性癖、君のタイプ全て。そして俺は「……僕は◇◇って言うよ。可愛い名前だね○○ちゃん…あっ!ごめんねいきなり名前呼びしちゃって…嫌だったでしょ?」と優しい男性を演じた。
君はこうゆうタイプが好きやろ……?それからは簡単やった。でも驚いたなぁいきなり家に呼んで"監禁"してくるなんて。彼女が去った後腰が抜けてしまった。「…はぁはぁ…お、俺のどタイプやんけ……」。本当に君はチョロい。俺が君に可愛い男性を演じてるってこと知ったら君は胸を痛めるやろうなぁ…君は俺より馬鹿で阿呆やなぁ…僕よりむっちゃ可愛ええ……一生離さんでな…?
解説(一応)
縛られるのが好きな俺は束縛が好きな私に近づく為に私の情報を集め私のタイプである"優しい僕"を演じ私に束縛してもらう予定だったが私の束縛が思ったり重く監禁までされてしまったが俺はその行為にドンピシャだったようだ。私は僕は俺が演じているということは知らないようだ。本当に重いのはどっちなんだろうか…?