10/18/2024, 3:11:17 AM
忘れたくても忘れられない、
君の後ろ姿をいつまでも追いかけている。
10/17/2024, 4:17:25 AM
やわらかな光の中でまどろむと、
光に溶けてしまいそうな感覚になる。
このまま溶けたら、
幸せな夢が見られるかな。
10/15/2024, 1:04:03 AM
たとえ貴方が、高く高く、
手が届かない場所まで行ってしまったとしても。
いつか、その背に追いつけるように、
肩を並べて歩けるように、
努力し続けていくから。
だから、
遥か高みでまた会いましょう?
10/7/2024, 1:58:43 AM
他愛のない話をしながら、
過ぎた日を想う。
あの頃はこんなことをしていた、
この時はそんなこともあったっけ。
懐かしい話に華を咲かせながら、
誰ひとり、未来の話には触れられなくて。
過去があまりにも眩しくて、
眩し過ぎる光が全てを飲み込んでしまって。
未来なんて、見えやしない。
僕らが未来を見据えられるようになるには、
もう少し時間がかかるみたいだ。
だから、今だけ、
この優しい想い出に浸ることを許してほしい。
10/2/2024, 1:55:03 AM
たそがれどきに夢をみる。
夜がおとずれる前のひとときに、
やわらかな夕陽をまぶしそうにみる君と、
なんてことない話をする夢を。
はじめに君を見つけたときはおどろいた。
ずいぶん昔にわかれたきりで、
もう二度とあえないと思っていたから。
夢のなかだから、
そんな奇跡がおきたのかもしれないね。
君とたくさんおしゃべりをして、
あのとき話せなかったことのつづきも話して。
ああ、よかった、
これでもう思い残すこともない。
意識がたそがれにとけていく。
さいごにみたのがしあわせな夢で、
ほんとうによかった。