おもちもち

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2/23/2023, 6:20:39 AM

俺の名前は朝日太陽!
〇〇ゲームが大好きな中学生!

「おーい太陽!今日俺ん家でゲームしようぜ!!」
『 いいよー』
「俺も行きたい!」
「そういや太陽ん家の近くにお前の好きな
〇〇ゲーム売ってるよな!寄ろうぜ!」
『 行く行く!』
「よっしゃー!今すぐ行くぞ!!」
『 おいてかないでよ!』
「あらあら、廊下は走らないでよ! 西川太陽くん!」
『 はーい!先生!!』

________________________

ハハッ
バカだよね、、名前が同じだけで
日向くんの真似するなんて、、、、
本当は〇〇ゲームなんて、、好きじゃないし、、
本当に西川くんは俺と違って

「みんなの太陽のような、、、、」

2/21/2023, 2:13:01 PM

ピッピッピッピツ
「はぁ、、また失敗ですか、、、、」

私は天才科学者と呼ばれていた。
私はずっと人間のクローンをつくり
人類を不死身の身体にする実験をしている。
その過程で使った生物が違法薬物で
学会を追い出された。
だけど私は構わなかった。
私には昔からの不死身の身体をつくるという
夢があったからだ。
そして、もう少しで私の目標が、願いが叶うからだ。

ピッピッピッピツ バァン

、、成功だ!!!
これでようやく、、願いが叶う!!!

『 0からの祝福に感謝を、、、』


________________________解説

今回の話は正直よく分からなかったと思います。
この話はある1人の科学者が主人公です。
もしかしたらわかった人もいるかもしれないですが、
科学者の夢は不死身の身体を手に入れる事であり
目標もそうであるとは1度も書いてありません。
そして«私には昔からの不死身の身体を
つくるという夢があったからだ。»
と過去形になっています。
つまり科学者はもう不死身の身体を
手に入れているのです。
なら科学者の目標とはなんなのでしょうか?
正解は死です。
科学者が今まで永遠の命を求めてきました。
しかしいざ永遠の命を手に入れると
科学者は気づくのです。
永遠の命の対価を、いくら永遠の命を手に入れても
脳みそはその機能に追いつかなかったみたいです。
だから科学者はその膨大なデータに耐えきれず
死のうとした。でも科学者は
不死身の身体を持っている。
なので科学者は自分のクローンを作ったのです。
自分と同じ知能の持ち主なら
きっと自分を殺してくれると信じて。
なので科学者は死ぬ寸前に
«0からの祝福に感謝を、、、»と
0から生み出した自分(クローン)が
死を与えてくれる、
それは永遠の命を求めた科学者には皮肉にも
祝福と感じたみたいですね。

2/20/2023, 11:12:24 AM

俺は小さい頃に両親に捨てられた。
だから俺はずっとスラムで暮らしていた。
両親は俺の事が邪魔だったらしく
それを知ったばぁちゃんが育ててくれたらしい。
貧しかったけど毎日が楽しかった。
それなのに、、、、

ふざけんな!!!

ある日いきなり俺の親だと言う奴らが現れた。
俺を見つけるなり泣いて
「良かった」「会いたかった」
などと言いだした。
周りにいるテレビ局の奴らも「今までよく頑張った」「もう大丈夫だよ!」「可哀想に」
と口々に色々言ってくる。

俺はもう限界だった、、、
だから俺は周りにいる奴らに言う

『 同情するなら金をくれ!!!』

2/20/2023, 8:37:29 AM

僕の住む村には昔
絶世の美女と呼ばれた人がいた。
しかし歳をとってしまった彼女は今は
その面影も無い。
ある男が彼女に声をかけた。
「おい、枯葉ww
本当に絶世の美女だったのかよwww」

僕は正直そうだよなと思ってしまった。
傍から見ればただのおばあさんなのだから。
そう思ってその場を去ろうとした時
おばあさんの口がひらいた。

「枯葉ってどんなものか知ってる???
枯葉は時に肥料に時に火をつけたい時に、、、
色んな時に使えるの。
その場に合った姿でね。
ねぇ、女は枯れてからが
美しいと思うんだけど、、、違うかしら???」

僕は気づいた。
あぁ、、、今の彼女がきっと1番美しいんだと。

枯葉

2/18/2023, 5:38:50 PM

僕には1つ上の兄がいる
「一緒に帰ろ〜」
「ごめん 友達に借りた
教科書返しに行くから先行っててー」

、、、あんな事言わなければ一緒に帰ってたら
兄は死ななかったのかもしれない
ピーポーピーポー
『 誰か!救急車!!』
『 子供がトラックにひかれたぞ!!!』

ハッ、、、ドクドク

朝だ、、夢か、、、
「一緒に帰ろ〜」
、、、大丈夫、、夢だから、、
「いいよ」

ハァやっぱりただの夢だっt

『 キャートラックが!!!!』

ドンッ ピーポーピーポー

こうして僕は何回も何百回も
このループを繰り返した兄を助けるために、、、

本当はもう気づいていたどうやっても
兄は助からないって
だから僕は、、、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~『 キャートラックが!!!!』

ドンッ

僕が代わりにトラックにぶつかってもダメだった
だったら僕はこの兄が死ぬという事実を
今この死ぬ直前までの姿を僕の記憶に残す
これが兄を助けなかった兄を見殺しにした
僕の唯一出来る兄への懺悔だ、、、

「繰り返した今日にさよなら、、、」

________________________
解説

今回はループものにしました。
皆さんはこの結末をどう思ったでしょうか?
私はこれが1番な事だと思います。
兄の死ぬ姿を最後まで見る
人が死ぬ特に仲の良い人が死ぬ姿は
なかなかのトラウマです。
きっと夢にも出てくるでしょう。
主人公くんも兄への負い目からずっと
その事を後悔するでしょう。
兄がもし主人公くんの事を恨んでいた場合それは
主人公くんが精神的にきつくなるのは
嬉しいことでしょう
もし恨んでなかったとしても
主人公くんは死ぬまで兄の事を覚えてるでしょう。
兄は大切な弟に死ぬまで覚えて貰える
死ぬまで思われる。なんと幸せでしょう!
また全ての人に存在を忘れられた時が
人間の第2の死と言われているので
主人公くんが死ぬまで
兄は本当の意味で死んではいない
主人公くんが兄を生かしているという事になるのです
良かったですね!主人公くんが
願った兄を生かすという願いが叶って!

ps今回話長くてすみません、、、

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