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4/8/2024, 11:37:39 AM

これからもずっと


これからもずっと
変わらない日常が続きますように

そしてこれからは
争いのない平和な日常が
訪れますように

そして戦争のない平和な日常が
当たり前になりますように


「これからもずっと 詩」

4/7/2024, 11:06:17 AM

沈む夕日

「沈む夕日 詩」

沈む夕日
君と見ていたい

一日の終りに
最高の癒やしを君と

夕日は疲れた心を吹き飛ばしてくれる
明日への活力や希望をくれる

夕日を見て明日も頑張ろう

4/6/2024, 11:57:10 AM

君の目を見つめると

〜続き〜

次の日そらくんは学校でずっとお母さんの事が心配だった。その日の休み時間もそらくんは教室の窓から外を眺めながらお母さんの事考えていた。すると「そらくんどうしたの?今日は元気ないね。朝から下向いてるから心配だったよ」と担任の先生がそらくんの傍に来て言った。「だから先生は僕の事ずっと見てたの?」そらくんは不思議そうに聞いた。「うん、とても心配してたよ。もしかして昨日何かあったの?」先生はそらくんの目をじっとみつめて聞いた。「あのね先生、昨日僕が帰ってからお母さんが買い物に行ってくるって行ったまま帰ってこなかったの。おじいちゃんに電話してすぐ来てくれて警察に連絡してくれたの」そらくんは、昨日の出来事を先生に話した。お母さんは「まだ帰ってきてないの?」先生は心配そうに聞いた。「......うん」「先生お母さんに何かあったらどうしよう、僕どうしたら良いの?」そらくんは泣きながら先生に聞いた。そらくんの思いを知って先生はそらくんを優しく抱きしめて、「辛かったね、不安だったよね。お母さんは大丈夫だと思うよ、きっと」そらくんは先生の腕の中で泣きじゃくった。その日そらくんは帰ってからおじいちゃんの家に行った。すると出迎えてくれたおばあちゃんがお母さんの事を話してくれた。昨日そらくんが寝たあとで、おじいちゃんがスーパーの周辺を探していたらしい。すると警察の人がお母さんが帰りに事故にあって病院にいると言った。それを聞いてそらくんは、「病院に行く、お母さんに会いたい」と言った。おじいちゃんは「すぐ出発しよう」と言っておじいちゃんとそらくんはお母さんのいる病院に向かった。病院に着いて案内された病室へ行くとお母さんは骨折をしていて右足は、包帯で固定されていた。「お母さんっ」そらくんはベッドにしがみついた。「そら、心配させてごめんね」そらくんは「心配したよお母さんでも良かった。怪我大丈夫なの?」お母さんは、「うん、前の車と衝突しちゃってね、弾みで反対車線のガードレールにぶつかったの、それで右足を骨折しちゃったの」「そうなんだ、でも右足の骨折だけで済んで良かったね」そしてお母さんが退院するまでそらくんはおじいちゃんとおばあちゃんの家で生活することになった。

4/5/2024, 11:11:57 PM

星空の下で

「はぁ〜」祖父母の自宅から星空を見上げてそらくんはため息をついた。そらくんは小学一年生になったばかりだ。「お母さん」そらくんは寂しそうにポツリと呟いた。そらくんの母親は昨日そらくんが帰ってから買い物に行ったまま行方不明になってしまった。そらくんの父親は単身赴任の為滅多に帰ってこれない。母親が買い物に出たきり帰ってこないのでそらくんは心配になって祖父母の家に電話をした。祖父母の家はそらくんの自宅からそう遠くない距離にある為すぐに来てくれた。そして警察に連絡し行方不明届けを出した。「そうだよね」そらくんは寂しそうにもう一度呟いた。するとおじいちゃんがそらくんの傍に来て「そらくん心配しなくて良いよ、お母さんはきっと無事だと思うよ。」と優しく言った。「ほんと?本当にお母さんは平気なの?」「あぁきっと平気だよ、大丈夫だと信じよう。もう寝なさい夜遅いから」「そうだよねお母さんはきっと大丈夫だよね!ありがとうおじいちゃん。おやすみなさい」おじいちゃんの言葉に安心したのかそらくんはぐっすり眠った。 〜続く〜

4/4/2024, 11:28:05 AM

それでいい

「自分らしく居ればそれで良い」

私は悩んだり落ち込んだりした時にこの言葉を自分に言い聞かせる様にしている。

2023年の春に高校生になって高校の先生に言われた言葉がきっかけで私は、人と関わるという事に極度に怖さを感じるようになってしまった。高校の先生達に言葉という武器で傷付けられ人と関わる事が苦手になった。それまでは人と関わる事が大好きですぐに打ち解けることが出来ていた。しかし今では学校に行きたくないなと思う日が増えている。高校の先生に何を言われるんだろうと、怯えながら生活する毎日。名前を呼ばれただけでドキッとする事もあった。さらに不安と恐怖で教室の前で立ち尽くしたまま教室に入れなかった事もあった。そして常に下を向いて生活している毎日。だから週明けの学校が特に憂鬱だった。それでもズル休みする訳にはいかずに「自分らしく居ればそれで良い、自分らしく居ればきっと良いことがある」と自分に言い聞かせながら登校し、必死に毎日を生きる日々だ。今は人と関わる事が苦手だけれど、徐々に人との関わりを増やしていけたら良いと思う。

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