眩しくて
君の瞳が眩しくて目を細めた。
真夏の太陽の下で浜辺を歩く君。
そんな君を僕はじっと見つめている。
ずったこんな日々が続きますように。
そしてずっと君と一緒に過ごせますように
もしも過去へ行けるなら
もしも過去へ行けるならあの頃の生活に戻りたい。
家族で楽しく暮らしていたあの頃に。
去年の12月を境に私の家族は大きく変わった。
私が異変を感じたのは12月の中旬の事。
父と車で移動中、助手席に座っていた私は、ふと父の方を向いた。すると父は悲しそうな表情で、目には涙が浮かんでいた。どうしたのだろう?と不思議に思ったがあえて聞かなかった。
それからしばらくしたあと、お父さんから離婚するかもしれないと聞いた。私は驚いた。もしかしてあの時のお父さんの表情も関係があるのだろうか?
それから父と母の会話は減った。家族みんなで何処かに出かける事もなくなった。
もし過去へ行けるなら家族と楽しく過ごしていたあの頃に戻りたい
夏
夏がやってくる
大好きな夏がやってくる
今年の夏は何しよう?
やりたいことがいっぱい!
祭りにも行きたい
花火も見たい
夏にしかやれないことはたくさんあるから
夏を思いっきり楽しもう!
これで最後
これで最後にしようと思ってたのに
やっぱりやめられない
一度はいってしまったら抜け出せなくなる事
あの時は知らなかった。
ほんの軽い気持ちではいったんだ。
一度入ってしまった以上
もう後戻りはできない
人生を棒に振ってしまった。
これが闇バイトの実態です
楽して稼げる仕事はありません
気をつけましょう!
昨日と違う私
昨日と違う私
昨日は学校に行ったけれど
今日は学校には行かない。
別に体調不良な訳ではない。
ただ行きたくないからいかないという
なんとも勝手な理由で休んでいる
学校には私の居場所はなかった。
なぜかわからないけれど
ある日突然先生から無視されるようになった。
特に心当たりもなかった。
だから学校には行かない。
それでも週3日頑張って行っている。
これからも昨日と違う私でいいですか?