どうすればいいの?
この前、11月16日〜11月18日まで特別支援学校の寮にいる妹が久しぶりに帰ってきた。妹が帰ってきたのはとっても嬉しかった。しかし、私は不安だった。
なぜならその前に帰ってきた時もそうだったのだけれど妹が帰って来ると、お母さんは妹のことしか見ない。私が話しかけても、妹のことばかりでちゃんと話を聞いてくれない。
お母さんは妹がいなくても、いつもそうだ。
私が話しても、へーとかそう、とか一言しか返してくれなくて私はいつも孤独を感じていた。
妹が帰ってきたときも話聞いてくれないし妹がいなくても聞いてくれないし、私はどうすればいいの?寂しくてとってもつらかった。
もっと私の話をちゃんと聞いてほしい
たくさんの思い出
たくさんの思い出を胸に君は上京したね
上京前日、桜並木の下で僕と二人で取ったツーショット写真を君は大事そうに持っていた。
ずっと応援してるからね、君の笑顔や君と過ごした日々を僕は忘れない。
忘れないよ、たくさんの思い出と共にいつまでもずっと
冬になったら
冬になったら君に会いに行く
君へのプレゼントを持って
まっすぐに君のもとへ
会いに行く
だから待っててね 君への最大級の贈り物を届けに行くから
はなればなれ 詩
たとえ離れ離れになっても
ずっとあなたの事を思っているから
たとえ離れ離れになっても
遠くから応援してるよ
夢に向かって挑戦する君の姿は
とても輝いてるよ!諦めそうになったら
いつでも戻っておいで!
たとえ離れ離れになっても
私達はずっと一緒だから
子猫
北風が吹く寒い冬の日、道端に捨てられた段ボールの中に怪我をしている子猫がいた。ひどく弱っていて寒さに震えていた。私は可哀想になったのでそのまま段ボール語と家に持って帰った。お母さんに相談して家で飼う事になった。
名前はヌク。ヌクはすぐになついた。私は傷の手当をした。傷の手当をしてるうちに痛々しい傷に胸が痛くなった。
皆さんは多頭飼育崩壊という言葉を聞いたことがありますか?多頭飼育崩壊とは、ペットの動物を多数飼育した飼い主が無秩序な買い方に寄る異常繁殖の末、飼育不可能となる現象のことです。そして飼育不可能になり、捨てるという思考に至ってしまうのです。
なぜ多頭飼育崩壊が生まれるのか?生き物を飼うという事は責任を持たなければいけないという事。今はもう亡くなってしまったが、私ががヌクを飼っていた時もお母さんにちゃんとお世話できるの?と何度も聞かれ、毎朝、六時から三十分程散歩をする事を一年間続けられたら良いよと言われ、しっかり続けられたから飼わせてもらえたのだ。動物を飼う事は命を育てるという事。
私は動物を飼う事に責任を持ってほしいと思います。そうする事で少しでも捨て犬捨て猫を減ってくれればいいと思います。