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9/10/2024, 10:38:17 AM

喪失感

喪失感を感じる時ってどんな時だろう?
私の心の中にそんな疑問が浮かんだ。

喪失感とは、何かをなくしたような、あるいは失ったような感覚の事で、大切な何かを無くした時の悲痛な感情を表す言葉らしい。例えば飼っていたペットが亡くなった時、あるいは失恋した時、家族や親戚が亡くなってしまった時など。

私は学童でハムスターを飼っている。子供たちそれぞれに担当のハムスターがいて、私も黒と白が混ざったゴマちゃんという名前のハムスターを飼っている。動物を愛でる気持ちを育むために飼っているのだ。

私の担当のゴマちゃんは、かなりの年寄りでお腹に腫瘍があり寿命は短い。もしゴマちゃんが亡くなってしまったらきっと私は喪失感に浸ってしまうだろう。だからその時まで精一杯可愛がろうと思う。

少しでも長生きしてくれると良いな。

9/6/2024, 11:30:14 AM

時を告げる

私は叫んだ、夢の中で何かに襲われて必死に助けてと叫んだ。けれど誰も助けてくれない。それどころか周りの人は皆笑っている。高らかな声を上げて笑っている。その瞬間現実を告げる音がなった。

終わったと思った。どうして?なぜ助けてくれないの?なぜ?私の心の中で同じ疑問が何度もリフレインする。人と関わる事が嫌になった決定的瞬間だった。もう嫌だ、誰も信用できない。何かあったら言ってね力になるから、もうその言葉さえ信じられなくなった。力になるって言われても本当に信じて良いのかわからない。悔しかった。

「ねぇどうしたの?ねぇ!」私は体を揺すられて目を覚ました。「何かあったの?」お母さんは私にそう聞いた。「えっ?何で?」私はお母さんが何を言ってるのか分からなかった。「だってあんたを起こしに来たら泣きながら寝てたんだもん」お母さんがそう言った。その瞬間夢を見ていたんだと気づいた。あれは夢だったんだ……良かった。少し安心した。「ううん、何でもない」私はお母さんにそう言った。

9/5/2024, 11:27:59 AM

貝殻

私は必死に貝殻を掘った。貝殻の中から聞こえる波の音を聞きたくて必死に掘った。

しかし、いくら掘っても見つからない。でもどうしても聞きたくて必死に探した。しばらくしてやっと見つけた。「やったー!私は小さな歓声を上げた。早速耳に当ててみた。しっかりと波の音が聞こえた。嬉しかった。

頑張って掘った会があったなと我ながら思った。

9/4/2024, 12:05:51 PM

きらめき

窓を開けると夜空一面に星々のきらめきが広がっていた。なぜだろう、何か心がホッとした。

星のきらめきを見ただけで生きていて良かったってそう思える、星のきらめきって凄いな。嫌な事があっても星のきらめきを見る事で忘れられる。人の心を癒してくれる。人は星のきらめきにこんなにも心を動かされてしまうんだ。

星のきらめきって素敵だね

9/3/2024, 12:25:00 PM

些細なことでも

些細なことでも心からちゃんと幸せだと思える。良い事ばかりではなく、嫌な事もあるこの世界で些細なことでもちゃんと考えたり感じたり出来るって事とっても大切だと思う。

些細なことでもちゃんと生きる喜びを感じられたりちゃんと幸せだと思えるって素敵な事だ。だから私もありふれた日常の中で些細な幸せを見つけ、毎日にちょっとした喜びを感じられるようにこれからも頑張ろうと思う

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