時計の長針と短針は1日に22回重なり、交わる。
12時00分からスタートし、最初に重なるのはおよそ1時5分。
その後2時10分、3時16分……というように続いていくなかで、しかし11時代では長針と短針が重なり合うことはない。
それは長針が短針に追いついたその時、時計は12時を知らせてしまうからだ。
これを知った時、11時代の長針と短針はまるで私とあなたのようだと思った。
あなたは私の知らぬ間にどんどん進んでいく。
私のことなんて気にせず、“環境の一部”程度の認識で置いていく。それでも私は、憧れと尊敬をもつあなたを目掛けて必死に歩き続ける。そしたやっと追いついたと思った時、あなたは既に別のステージへと上がっている。
【時計の針】
途中まで……
眠いなと思う23時半です( ¯꒳¯ )ᐝ
100年先も憶えてるかな 知らねえけれど さよーならまたいつか!
ーーー
100年先のあなたに会いたい 消え失せるなよ さよーならまたいつか!
今恋に落ちて また砕けて 離れ離れ
口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く
今羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ
生まれた日から私でいたんだ 知らなかっただろ さよーならまたいつか!
さよーならまたいつか!/米津玄師 様 より1部歌詞抜粋
コメント欄にあったものだけれど、「死なないで欲しい」じゃなくて「100年先のあなたに会いたい」という表現が好きだなあと。
もう別れが近いあなたへ。
環境を変え、新たな世界に踏み出すあなたへ。
来年も、再来年も、100年後も、【1000年先も】、私の名前を読んでくれませんか、
勿忘草。春に咲く、青くて小さくて可憐な花。
「私を忘れないで」「真実の愛」「真実の友情」
これらの言葉を全身で訴えてくるその姿に、愛らしさを覚えるのはもはや必然のことであろう。
「私を忘れないで」
そう遠くない未来で訪れるお別れ。新しい生活、新しい環境にどんどん適応していくなかでも、どうか私を忘れないでいて欲しい。それでもと言うのならば、別れが来るまでせめて、いつでも私を頭の隅に入れて置いて欲しい。あなたの中の“私”を大きなものでいさせて欲しいと願うのは、我儘なのだろうか。
「真実の愛」
これが“愛”なのかなんてわからない。ただあなたのふとした行動全てが好きで、あらゆる物事からあなたを関連付けて思い馳せる私のこの気持ちは、果たして“愛”なのだろうか?そもそも“愛”って?なんて言う私だけれど、あなたに向ける好意に嘘偽りはないから。
「真実の友情」
これが友情だと言うのなら、私はこの世の全てを信じられなくなるだろう。そのくらい私はあなたを好きだという自信がある。でもあなたは違うかもしれない。だからあなたが私に願うものこそ“友情”であった時には、そっとあなたの前から消える覚悟をしている。そんな私です。
そんな気持ちを込めて、押し潰して、栞にした勿忘草。
差し出す指先も呼び止めた声も震えているのがわかるし、顔だってほんのりアツい。
「受け取ってくれる?」___私の気持ち。
【勿忘草(わすれなぐさ)】
頭が痛い。
というよりこれは目か?
もうなんでもいいけど、いやよくはないけど、ともかく痛い。
しかし困った。薬は持っているが、授業中に飲むのには少し抵抗がある。それに結構やばめ?と言われても、授業を抜け出す程の痛みではない。でも、痛いものは痛い。それゆえ困る。
授業時間もあと30分。うん、大丈夫、イケる。せっかくの自習だし、ゆっくり進めていよう。
と思ったらこれだ。なぜに、うちのクラスの男子は静かにできないものか。
たかが数十分の自習時間さえも、狭い教室の隅も、格闘技場へと変えてしまうのにはむしろ感心する。と言うのは皮肉で、実際にはやめて欲しいのは言うまでもないが。
困るな。うるさいな。頭痛いな。てか席近いんだよな。ぶつからないかな。いや叫ぶなよ。頭に響いて余計痛いって。君たちも3年よね?受験生よね?理解できないって。いやまじで暴れないでよ。先生注意してくれよ。
叫び声と笑い声と、なんとも不快な大声が頭の中でコダマする。もともとこういう空気が得意ではないのに加え、頭が痛い。最悪だ、無理、泣きそう。
イライラが募りに募ったそのとき、1人の男子にぶつかられた。
は。がちかよ最悪。まじでやだ。ばかすぎだろ。ほんと無理。やばい泣きそう。
今にも泣き出しそうなとき、試合を終わらせるゴングのように授業終了を知らせるチャイムが鳴った。
男子の群れも、気まずさからかそそくさと自席に戻って行った。
ほっとして廊下に出ると、“彼”が声をかけてくれた。
ぶつかってきた男子でもないし、ましてや格闘に混ざってなかったのに「大丈夫だった?」そう一声かけてくれた。
話せた嬉しさと、気遣ってくれた優しさと、そうやって気遣えるところが好きなんだよなあと、スマートだなという感心とを混ぜ合わせた安心。
「うん、大丈夫」
そういうのが精一杯だったけど、感謝はちゃんと伝わっていただろうか。
“彼”のことだから、きっとそれも汲み取ってくれたはずだ。
『ありがとう、好きだよ』
彼には言えなかった思いをここに残して。
【優しさ】
後半は捏造。前半はノンフィクション。
日曜日の午後、胸まであった髪を肩まで切った。
自分に似合うかどうか、1週間悩みに悩んだボブカット。
似合うかな?
君はほんとは、長い髪が好きだったかな?
それともショートがいいかな?
なにか一声かけてくれるかな?
褒めてくれるかな?
そんな不安と期待の入り交じった気持ちで、朝家を出た。
褒めてはくれなくても、話せるならなんでも良かった。
でも、いつも周りに男子がいる君に、自分から話しかけることはできずに今日は終わってしまった。
明日もし、二人で話す機会があれば……なんて思いながら布団にはいる。
いっそ夢でもいいから、似合うねって言って欲しいと思うのは強欲なのだろうか。
私はただ、祈るばかりだ。
【君に会いたくて】
最近恋愛系が多いなと自覚はしてます。それと内容が似通ってることも…。
自分が好きな世界観で書きたいのに、誰にも言えない胸の内を明かしたい欲求もあり、最近は日記化してる「書く習慣」です…。
早く受験終われ!!という気持ちとあと〇〇日しかない!!という焦りとで気持ちはぐちゃぐちゃで、正直泣きたくなる時もあります…。
けれど、私には目標があります!
まずは志望校に合格すること!そのための努力を惜しまないつもりです!!
そして次に、合格決まったら“君”に、あるいは“あなた”に気持ちを伝えるつもりです…!
それまで待ってろよ!!という変なテンションで、最後は締めくくります笑
頑張るぞーー!!