中身はまだない

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7/6/2025, 11:35:21 AM

空恋、はぁ、知りたいものですねと、言おうかな

自分の恋も叶えられていないのに、人の恋愛、

そんなのに、構っていられないからね。

ボクにとっては、この恋は実るかと言われたら、

絶対に無理なんだろうね!(知ってたけどね。)

前に好きな人に聞いたんだよね!(食堂で)

そうしたら、

'あぁ、俺はβだけど付き合ってる人は居るぞ?'

言われてしまったからね、うん、は??え??

日向クンβなの?!ボクはαなのに??!!

でもそれでも良いからと、告白したらね。

'俺をバース性で見ないで俺自身を見てくれるから

惚れたんだよ、ごめんな、狛枝、付き合えない。'

ハッキリとお断りされてしまったんだよね。

だから、ムカついて別日に盗聴するための、

いつでも使えるペンをあげたんだよね。

そうして、盗聴してたら、霧切サンと話してて、

その'''付き合っている人'''の話題について話してた

それをこっそりと知ろうとして、その扉付近に、

近付いて(GPSで知った)、詳しく聞いて見たい、

思っていたが、結果的には叶わなかったよね。

霧切サンに'日向クン?それ何かを変よ?貸して'

そう言って日向クンからそのボールペンを取り、

中身を解放された、それで、バレてしまった。

日向クンに'狛枝に貰ったんだが…まさか…。'

そう、そうだよ!キミの付き合っている人を

知るために、術を、尽くそうとして居たのに!!

こんなにもあっさりとバレてしまうとはね!!

流石!元超高校級の探偵だっただけあるよね!!

でも、その後の話題を聞くために、息を潜めて、

扉で聞いていたこともバレて、

'気配消しきれてないわよ?狛枝クン?

聞き耳とは少し厄介な事をしてくれてるじゃない'

はぁ、バレてしまっては、しょうがないよね。

それで、扉を開けて二人の居る部屋に入って、

こう、言ってあげたんだよね。






"二人のお話が気になっちゃって…、

うっかりしちゃってたみたいだけど、

重要な事を聞けなくて、少し残念だよ!!"






無言の間が続いたけど、意味が分かったのか、

二人とも青ざめた様子をしていて、

日向クンの方は、(この場に居ては…)って考えて

霧切サンは分からなかったけど、ヤバイ状況な事

それは、把握したよね。でも、遅いんだよね。

'日向クンの付き合っている人ってやっぱりα?'

空気を斬るように一言言うと顔が少しピクッと、

動いたので、ビンゴだった、それなら、ボクでも

良かったのではないかと思い怒りを思い浮かべ、

当たり散らそうとしたら、突然別のαの声が

聞こえてきて、それは、ボクと似た声だけど、

扉の方から聞こえた主は希望と言われていた、

苗木クンであったけど、その言葉の意味を知り、

少しだけ後悔をしてしまった、'Com,boy'、

優しい声色で言うと、一人だけ体が動いていた、

日向クンだった、αの言う事を聞くのは、

αと番の関係を持つΩただ、それだけなのだから、

まさか…、βだと嘘を付いていたΩだった?!

それであれば、辻褄が合う、だけど。

自分の好きな人が、まさか、希望の恋人ぉ?!

ふざけているの?!バカにしているの?!

ボクのモノにしたかった、人がぁ?!

なんで、なんで!!大好きな人まで取るの?!






"ボクが手にしたいモノ(番)までも…

キミが取るのかな?!

それなら、奪えば良いんだよね?!"





そう、それなら!とGlareをすると日向クンは、

怯えていた、怖いんだよね、?!そうだよね?!

早く終わらせるからね、今、キミの番になるよ!

意気込んで前へ進んだら、視界が歪んだ。

最後に聞いたのは、

'ごめんね、狛枝クン、誰にも、渡さないんだ。'

その言葉だった。後から、目が覚めると、

そこは、医務室だった。罪木サンにこう言われた

'あわわ…、狛枝サン…。

番が居るΩに手を出しては、いけないんですよ…

そして、苗木サンからの警告も来てますよ…?

((二度とこんな事しないでね?もし、番に、

何かしようとしたら、次はどうなるか、

分からないからね、だから、やめてね?))'

伝言を言った後には、罪木サンは居なかった。

いや、察して、居なくなってくれたのであろう。

自然と笑い声しか医務室には木霊しなかった。

あぁ、やっぱりキミ達って、






"欲しいものがある、守りたいものがあるって、

素晴らしいよぉ!希望を見せてくれるよねぇ!"






それが、ボクの希望を望んで、欲しいものは、

略奪をしなければ、手に入らないなら、

そうしなければいけないよね!!

じゃあ、ボクも計画を練らないとね!

だから、安心してよ、ボクも全力を尽くすから、

全力で守って見せてよ!αの苗木誠クンに、

番である、Ωの日向創クンは、

ボクから逃げれるのかなぁ!

楽しみな日々が今、始まった!





元ネタ

苗日←←←←←←←←←←←←←←←←狛

(未来機関パロ)(オメガバース×Dom/Sub)

(ダンガンロンパ※二次創作なので本編と関係無)

7/5/2025, 10:08:18 AM

波音に耳を澄ませて、僕は旅立つ、この島から、

仲間達と、本部へとゆらり揺られ、船の中で、

平和な生活を送る日々に嫌気が差す、なのに、

キミって奴は飽きさせてくれはしないね。






"この感情が何なのか教えて欲しい位に憎いね。"






そっと、そう呟くと不思議な顔をされたが、

意味はまだ、教えないでおこう。


狛→→日(エンディング後)

7/4お題 青い風
青い風、それは、目には見えるようで見えぬもの

そんなこと、知っていたのに、願ってしまう。






"色の付いた世界を見たい。"






そう、願ってしまう、視覚障害な僕を許して。






その後、治ったのは奇跡だったとさ。

7/3/2025, 3:11:09 PM

遠くへ行きたい、そう思って行動しようとしたら

あなたが止めに来てしまった。

あぁ、やはりキミってさぁ…






"危機に瀕すると運が途端に良くなるよねぇ…。"






そう言ったら、物凄く怒られたが理由を述べたら

怒られずに逆に'俺に言ったら叶えてやるのに…。'

そうムスっとした顔で言われたので、意地悪で、

'説得力に欠ける発言だね!'と言い返したら、

何も言わずにスタスタ戻ってしまった。

あの後気まずくて何も聞けなかったけど、

後程左右田クンに聞いたら、泣き出しそうに、

なっていて、流石に良心が痛むので、

'可哀想なんで草餅と昼ご飯を奢ったけどよぉ…'

まだ続いたけど重要な所は聞けたしいいや、

流石に意地悪しすぎたな…。反省しないとな…。

愛しのキミの元へボクが今駆け付けるからね。

可愛い可愛い彼女サン、待っててね♡



狛→→→→→→←←←日(未来機関パロ)

7/2 お題クリスタル

クリスタル、それは、光輝く原石のように、

あなたが見えてしまった、それは、幻なのに、

目を追って見てしまうのは何故だろうか、

未だに分かっていないのは、この感情が何を示し

どのような意味を持つものなのかは、分からない

後で、花村クンにでも聞こうかな。






"謎の感情も分かるかもしれないからね。"





それを知った後にその人への対応に困るのは、

未だに、解決しない悩みなんだけどね。

狛枝凪斗(スーパーダンガンロンパ2,アイランド)

7/1/2025, 11:21:44 AM

夏の匂い、それって何だか怖いようでとても、

何故か懐かしい感じがしてしまった、けど、

何かを同時に忘れてしまっている気がする。

何でだろうなぁ、不運がボクに来たから、

思い出せないのかもしれないけどね…。

本当に忘れて良かった記憶だったかは今は、

分からないけど心の引っ掛かりが取れれば、

分かるはずなのに、とても今分からないけども、

目の前に居る人の事がとても、大事に感じるのは

懐かしい感じがしたから、離したくなくなって、

つい、うっかり言ってしまった。






"ねぇ、キミってさ…、

ボクと親密な関係だったのかな?"






彼は、何も俯いて言ってくれはないけど、

耳と体は火照ったかのようにほんのりと赤くなり

それは、嘘ではないということだけは、

分かったが、早く記憶を戻して、彼と繋がりたい

と、感じてしまっているのは、まだ内緒だ。






狛日(未来機関パロの狛の記憶喪失ネタ)

6/30/2025, 10:22:52 AM

カーテン、日差しを和らげてくれる事に対して、

私には、そのシーンが見えてしまった、その影は

二人で、一人は私の好きな人の白いふわふわした

髪の毛が風に揺られてとても扇情的に見えたが、

もう一人の存在に気付いてしまって、驚いて、

見たくないと思ったのに同時に誰なのか、

知りたくて、分かりたくて、しょうがなくなった

彼の心を射止めた人は一体誰なのかと見てると、

風がイタズラに揺らして、そのもう一人の正体が

分かってしまった、そのもう一人の影であった、

その人は、私と同じ予備学科の生徒である男性の

日向創という人物だった、その特徴的なアンテナ

しっかりとした体つきに、その高い身長、

そして、ラストには私が見たこともないような、

赤く頬を染めていて、まさに誰かに迫られて、

恥ずかしがっている女性かのように見えた。

教室のドアの隙間から見ていることに、

私が恋をした人が次に行動したのは、

予想外なことであった、それは…、それは…、

キスをしてたんですよ!それも、あと、

キスマークもしっかりと付けて此方を睨んで、

挙げ句の果てには、






"ボクの大切な人とイチャイチャしてるの隠れて

見ている気分はどうなのかな?○○サン?"






そう言われて、日向くんも私の居る方向を見て、

真っ赤になって顔を隠してしまった。

今、物凄く気まずい気分なのだ。

どうしたらいいか、分からず、その場から、

急いで立ち去ってからは、この失恋と同時に、

何かしらの変なスイッチが入ったらしく、

私はいつの間にか腐女子になってしまったらしい

全くあの失恋は何だったのかは、分からない、

けど、二人の幸せをこっそりと見れて今はそれが

妄想の代物になっていることは本人には内緒だ。




モブ女→狛日(本予備(モブ女視点))

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