はじめまして、私、小説保管特別室の室長を、
しております、中身はまだないと申します。
そもそも何故に私が出てきたと不安そうに、
画面の向こうで見つめておりますそこの貴方、
ご安心して下さいな、今日は特別なご案内を、
しに来ましたので、お楽しみになって下さい。
当室では、リアルな物語からフィクション全開、
恋愛系、二次創作、暗い、病み、人外、悲劇、
等々幅広いジャンルを取り揃えておりますので
お気に召す物語があれば、幸いです。
万人受けには書いておりませんことを前提に、
読んで頂けるとより、意味が分かるように、
なると思いますので、何卒よろしくお願いします
"書くことで物語は進んでいくからこそ、
自分の作品とも向き合えるのかもしれないね。"
それでこそ、この小説アプリを使う意味を、
感じてしまう、今日この頃の中身はまだないです
またね!、そう言って、貴方は、笑って過ごした
だけど、過去にやってきた、また、それで、
繰り返し繰り返し、やって、また運命のやり直し
飽きませんかね?、飽きていますよねぇ、なぁ、
お前も、全てを叶える神様になど、ならなくて、
いいのですよ、だって、それは、運命でない。
"貴方は貴方の人生を歩むのに鎖など必要ない"
それをしないと、貴方はまた。私に、また。
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なにも知らないでいれるのは、私だけ。
春風とともに、私を連れ去っておくれよ、って、
誰かが呟いた、けれど、叶わぬ願い事であり、
今、その人は生け贄として、捧げられる身なのに
最後の願いさえも、叶えられぬまま、喰われる、
ただそれだけの生きる意味の存在でしかない、
そう、思っていたが、違ったようだ、昔から、
私は貴方を見ていた、仲良く過ごしてから、
自分は魔が差してしまったらしい、本当に、
今からやることは神への反逆なのかもしれない、
だけども、見過ごしていたら、私自身に嘘を付き
また、喪失感に苛まれてしまうから、今度こそは
そうさせまい、いや、そうはさせない。
"ここから、おさらばして、二人で狂おう!"
そうすれば、貴方は結ばれるから、ね。
言ったが、甘い香りが香って、二人で躍り、
一つになるまで、繋がって、狂って、
また、血塗れになって、キスを交わし合おうよ、
私の…私の―――運命の人。
涙、拭えない程溢れていますね。
本当にごめんなさい、それを止めさせたいけど、
もう、僕はこの世には居ないから、無理なんだ。
だけども、泣き疲れて、眠っていたとして居ても
絶対に貴方を守り抜いて見せる、だから、
前向きに笑顔で未来を切り開いて、
"貴方の将来を明るく照らす神となりたい。"
それが、起きたら幸せなのですけどね。
小さな幸せ、私には、小さくてもコツコツと、
それを貯めていて、一気にドップりと溢れる、
あの、液体を見るだけでも、興奮覚めあらぬ、
なんて、言ってるけど、実際は、あの―――、
理由は言えないけど、ね、うん、寝てます。
はい、それだけなので、私の楽しみは、
三大欲求埋めるだけの悪魔さんなのです。
ええ、なんでもかんでも、感じるわけでないから
そこは勘違いしないでね。
"悪魔にも選り好みがあるからね。"
(´ぅω・`)なっても、干からびるまで、
愛してあ・げ・る♡
なんて、言って欲しい?画面の向こうの諸君!
んまぁ、期待はしないでおくれ。