中身はまだない

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4/1/2025, 10:46:27 AM

はじめまして、私、小説保管特別室の室長を、

しております、中身はまだないと申します。

そもそも何故に私が出てきたと不安そうに、

画面の向こうで見つめておりますそこの貴方、

ご安心して下さいな、今日は特別なご案内を、

しに来ましたので、お楽しみになって下さい。

当室では、リアルな物語からフィクション全開、

恋愛系、二次創作、暗い、病み、人外、悲劇、

等々幅広いジャンルを取り揃えておりますので

お気に召す物語があれば、幸いです。

万人受けには書いておりませんことを前提に、

読んで頂けるとより、意味が分かるように、

なると思いますので、何卒よろしくお願いします






"書くことで物語は進んでいくからこそ、

自分の作品とも向き合えるのかもしれないね。"






それでこそ、この小説アプリを使う意味を、

感じてしまう、今日この頃の中身はまだないです

3/31/2025, 12:03:21 PM

またね!、そう言って、貴方は、笑って過ごした

だけど、過去にやってきた、また、それで、

繰り返し繰り返し、やって、また運命のやり直し

飽きませんかね?、飽きていますよねぇ、なぁ、

お前も、全てを叶える神様になど、ならなくて、

いいのですよ、だって、それは、運命でない。






"貴方は貴方の人生を歩むのに鎖など必要ない"






それをしないと、貴方はまた。私に、また。


――――――――――――――――――――――

なにも知らないでいれるのは、私だけ。

3/30/2025, 10:10:58 AM

春風とともに、私を連れ去っておくれよ、って、

誰かが呟いた、けれど、叶わぬ願い事であり、

今、その人は生け贄として、捧げられる身なのに

最後の願いさえも、叶えられぬまま、喰われる、

ただそれだけの生きる意味の存在でしかない、

そう、思っていたが、違ったようだ、昔から、

私は貴方を見ていた、仲良く過ごしてから、

自分は魔が差してしまったらしい、本当に、

今からやることは神への反逆なのかもしれない、

だけども、見過ごしていたら、私自身に嘘を付き

また、喪失感に苛まれてしまうから、今度こそは

そうさせまい、いや、そうはさせない。






"ここから、おさらばして、二人で狂おう!"






そうすれば、貴方は結ばれるから、ね。

言ったが、甘い香りが香って、二人で躍り、

一つになるまで、繋がって、狂って、

また、血塗れになって、キスを交わし合おうよ、

私の…私の―――運命の人。

3/29/2025, 10:58:26 AM

涙、拭えない程溢れていますね。

本当にごめんなさい、それを止めさせたいけど、

もう、僕はこの世には居ないから、無理なんだ。

だけども、泣き疲れて、眠っていたとして居ても

絶対に貴方を守り抜いて見せる、だから、

前向きに笑顔で未来を切り開いて、






"貴方の将来を明るく照らす神となりたい。"






それが、起きたら幸せなのですけどね。

3/28/2025, 11:30:07 AM

小さな幸せ、私には、小さくてもコツコツと、

それを貯めていて、一気にドップりと溢れる、

あの、液体を見るだけでも、興奮覚めあらぬ、

なんて、言ってるけど、実際は、あの―――、

理由は言えないけど、ね、うん、寝てます。

はい、それだけなので、私の楽しみは、

三大欲求埋めるだけの悪魔さんなのです。

ええ、なんでもかんでも、感じるわけでないから

そこは勘違いしないでね。






"悪魔にも選り好みがあるからね。"






(´ぅω・`)なっても、干からびるまで、

愛してあ・げ・る♡

なんて、言って欲しい?画面の向こうの諸君!

んまぁ、期待はしないでおくれ。

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