春爛漫、そんな季節になってきた、空気も、
ゆっくりと暖かくなって、過ごしやすくなる、
そんな季節でもあって、私は好きである。
勿論、彼も、僕も、俺も、好きである。
けど、この季節になるとやはり最初の時期を
思い出してしまうのである。
彼との出会いがなければ、私達は、出会えない、
俺達が出会えていない、僕達が交わらない、
そんな運命のイタズラを引き起こしてくれて、
自分自身と向き合わせてくれて、
助けれてくれて、皆を引っ張ってくれて、
最後まで、貴方は、みんなの光でありましたね
だけども、また、会える、会えた、繰り返し、
記憶を保持していることは、内緒にして、
また、彼と話をするんだ、彼も記憶を保持する、
そんなリロードのように、カッコいい貴方を、
また、見れてしまう、期待してしまう、
貴方を捕まえる為ならこの物語に縛ってでも、
"ずっとHEROして、逃がしやしませんから。"
マガイモノでないこの気持ちは誰しも抱えて、
いないとは言えないだろう?
特段強いのが、うちらなだけだから、
貴方は出会った時点でもうGameOver。
また、終わっても、戻っておいで、二度と、
戻っていかないように、貴方をここで、
縛ってでも、一生この物語で愛してあげる。
元ネタ
ペルソナ主人公(特に3,4,5)
七色、それは、個性が光る原色である。
個性とは、人それぞれの与えられた、性格である
性格とは、人の感情表現をするために大切なこと
大切なことは、幸せや人々の幸福なのである。
幸福とは、一人、一人に与えられる、
唯一無二の貴方のストーリーである。
ストーリーとは、仕立て上げられたものと、
自然と引き出されたものに、分けることが出来る
また、神にも予測不明な事が起きるので、
楽しみが増えるので、
"本当に、深い深淵の底を見れるようで、
最高な気分であるよのぉ。"
本当にそうであって良いのかは、
製作者は、言いません、だって、これは、
閲覧者様達にお任せしますけどね。
記憶、引き継ぎ、くらくらしていく頭に、
トドメを刺すように、また、蓄積されていく。
抗わないとまた、また、繰り返し悲劇がやって、
来てしまうから、俺達のせいで、いや、まだ、
また、何度でも、戦い見せて行こうではないか、
あの言葉、あの行動、あの悲劇、あの鼓動、
あの絶望、あの意志、あの信念、あの選択肢、
全てを俺達は、受け入れていく、だから、
また、会えてこんにちは、おはよう、こんばんは
それをまた、繰り返そう。
"また。はじめからNewGame…"
またね、前の俺達、おはよう、今度の俺達。
また、新たに物語が始まるね。
絶望と共に。
元ネタ
ペルソナシリーズの主人公
もう二度と、貴方を取り戻せなくなるような、
選択肢をさせないようにするのも、私達、俺達、
僕達の役目なのだから、それなのに…前回は、
貴方を間違えた道へ落としてしてしまったのだ。
今度こそは、間違えないように、誤らないように
バレないように振る舞わなくては、二周目の貴方
それは、新しい人のように、扱わなくては、
ループしている事を知らないようにしなければ、
貴方は後悔と悔いを私達に投げ掛けてしまう、
俺達の罪と僕達の間違いは、失くせないから、
残らぬように、貴方の記憶を上書きするように、
楽しい記憶に変えましょ?今度こそは、間違えず
正しい道へ導いて見せましょう。
"私達、僕達、俺達の貴方を壊さないように。
苦しませないように、しなければ、
心残りと悲しみの連鎖しか残らないから。"
まだ、眠っている貴方に、告げる愛のメッセージ
元ネタ
ペルソナ4
雲り、のちに、幸せになれる朝日の予感…、
って、なったら、嬉しいんだけどなぁ、
そう言ってられないから、怖いものなのよね。
"ひたすらに、秘密を暴くものと暴かれる者、
いつまで、我慢比べ出来るかな?"
全ては闇の中から始まっていく。