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12/20/2024, 10:22:06 AM

ベルの音、それはね、貴方との約束をして、

永遠に耳に残ってしまった、悲しい音になった。

どうして彼がタヒんでしまったのでしょうかね?

うちでもよかったじゃん、なのに、なのに、

神様は、うちではなく、彼を選んでしまった。

だから、後悔しているのだよ。

本来の人格を殺して、偽りの人格で居るのも、

だからね、





"神様なんて、壊せば良いじゃないか?"





そう、いつも思ってしまっている始末。

だから、今日も神を殺してやるんだ、だから、

戻ってきてよ、セレ。

俺はいつまでも、この世界で待ってるからね。

12/19/2024, 1:30:11 PM

寂しさ、いつも、それはどこまでも何処までも、

追いかけてきてしまうので、いつも、辛い、辛い

それでも、進んでいく、人生、物語、ゲーム、

小説、なんでも、未来へと進んでいく、過去を、

知らず知らずと、見て見ぬふりをして、見ずに

助けやしない、だから、人は非情な者に変わる、

どの世界でも同じ事は言えるのだ、貧富の差も、

売れっ子から売れない人まで、様々な人物が居る

それでも、誰かが隙間を埋めてくれるまで、

一生、この寒空に出された可哀想な子供のように

縮こまってしまっていて、愛が欲しいしか、

言えないものだから、助けてよ、この世界から、

いやなんだよ、一人ぼっちになるのは、

そう考えていたら、知らない美少女がやってきた

そして、知らない世界へ行ける招待状を渡して、

僕に一言だけ言って消えていった。





"貴方には新しい世界がお似合いですから来てね"





僕には、魅力的な言葉しか聞こえなかった為に、

満月の夜空の日に、その招待状を使って、

別の世界へと行った、とても楽しくて、

何かを忘れていた、何だっけ?

ま、なんか忘れるだけだし、いっか。

12/18/2024, 10:14:36 AM

冬は一緒に、温かい食べ物を食べて、

ホットココアを飲んで、アイスでも食べながら、

こたつでまったりとしませんか?

そんな誘い方しか、出来ない貴方も私は、

大好きなのですよ、だって、いつもは、真面目で

謙虚な彼が、こんなにも、甘えて、お誘いをする

そんな、姿は滅多に見られませんもの、

四季の中でも、この冬という季節でしか、

見れない、貴重な瞬間、いや、時間なのですから

今は、そうしながら、テレビを見たり、

スマホを使って動画を見たり、雑談をしたり、

駄弁っている、ほんわかした、空間がそこには、

あるのですけどね、幽霊がいるんですよ、

羨ましそうにも、妬ましそうにも、見えて、

気色悪いので、流石に祓うか。





"我、この地に集う霊に次ぐ、失せなければ、

天国など存在しない場所に叩き落とそう。"





そう言った瞬間、全ての霊が消えたことを確認し

まったりと振り返る事もなく、二人の空間は、

保たれたとさ、めでたし、めでたし。








補足

セリフは彼には、聞こえていない事になってるよ

12/17/2024, 10:25:55 AM

とりとめもない話、聞いておくれよ。

私には、とある勇敢な友人がいたんだよ。

彼は、別の世界から来たんだそうだよ。

そうしていたら、知らない人外がすり寄ってきた

驚いていたが、襲われていなかった為に、

何かを伝えたいと思ったようなので、恐る恐る、

聞いて見たら、彼女たちが住んでいる、

大きな屋敷?みたいな所へと案内をされた。

すると、別の人外達も沢山居たのだ、

その内の一人が駆け寄って来たようで、

非常に驚いていたよ、事情を聴いてみると、

彼女は呆れたようにため息をついたそうだ、

まぁ、理由は分かるのだか、その原因は、

とある人物の特殊な行き来の閉め忘れだそうだ。

全く、呆れるだろうな、気を付けなければ、

危ない存在でさえ、此方の世界に来てしまう、

その可能性もあるのにな、後でソイツは、

無茶苦茶叱られて、地獄で刑罰を受けたそうだ。

しゃあないのだけどな。まぁ、我慢すれば、

すぐに戻って来れるから安心なんだがな。

ソイツは、帰ったけど、未だに忘れられない、

そう、言われているのだが、流石に、

記憶を消すか迷っているらしいよ、うん、

どうしようね、どうしようもないかもしれない、

また、こんな事が繰り返し、されると困るので、

警備を重点的にしなければいけないのだけど、

人手不足なのに、どうしろうと言うのでしょうか

頭を悩ます事が多いんですけど……まぁ、





"あの人に頼めば何か助言貰えるかな……?多分"





つたない話を聴いてくれてありがとう。

また、話す機会があったら、雑談でもして、

もっと、知って欲しいな、ではまた会いましょう

謎の人物より!

12/16/2024, 11:16:17 AM

風邪、この時期には、よくなってしまう人が、

多くなる季節である。乾燥もしてるから余計な。

それでだ、恥ずかしいのだが……好きな人の、

看病をする羽目にあっているいや、仕掛けられた

とでも、言った方が正確なのかな?

アイツら(仲間達め)…。ドキドキが止まらないが

あの人は、体調が悪く顔が火照っていた。

なので、冷えピタを貼っておいて、氷枕を作り、

なるべく、楽になれるような体勢にして、

喉にもいいお粥や缶詰めの蜜柑なども買った、

後は、薬とポカリと水、他にもあるが大体は、

これくらいだな。いつもは、頭の回転が早いのに

こうやって、弱い姿を見せてくれるのは、貴重だ

皆の先頭に立って先導してくれる奴の間抜け顔、

あぁ、このまま僕だけのものにしたいな。

そう、願ってしまうが、叶わないのも、知ってる

彼は、自由の身だから、だから、こそ、

終わらせたくないのかもしれない。

僕の手で、また、君をコロしたくないんだよ。

それをしない、今だけは、今だけは、





"側で、温もりを感じさせてくれないかい?"





言っても分からないかと、思い少しだけ眠った。













聞こえてるよ、俺達が分かりあえないことも、

でも、いつしかは、交われるから、それまでは、

待ってて欲しい。だから、





"それまでは、居てあげるから安心してよ。"





その後、風邪が移って、看病をするから、

される側へ変わったのは、また、別の日である。

happyend。

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