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とりとめもない話、聞いておくれよ。

私には、とある勇敢な友人がいたんだよ。

彼は、別の世界から来たんだそうだよ。

そうしていたら、知らない人外がすり寄ってきた

驚いていたが、襲われていなかった為に、

何かを伝えたいと思ったようなので、恐る恐る、

聞いて見たら、彼女たちが住んでいる、

大きな屋敷?みたいな所へと案内をされた。

すると、別の人外達も沢山居たのだ、

その内の一人が駆け寄って来たようで、

非常に驚いていたよ、事情を聴いてみると、

彼女は呆れたようにため息をついたそうだ、

まぁ、理由は分かるのだか、その原因は、

とある人物の特殊な行き来の閉め忘れだそうだ。

全く、呆れるだろうな、気を付けなければ、

危ない存在でさえ、此方の世界に来てしまう、

その可能性もあるのにな、後でソイツは、

無茶苦茶叱られて、地獄で刑罰を受けたそうだ。

しゃあないのだけどな。まぁ、我慢すれば、

すぐに戻って来れるから安心なんだがな。

ソイツは、帰ったけど、未だに忘れられない、

そう、言われているのだが、流石に、

記憶を消すか迷っているらしいよ、うん、

どうしようね、どうしようもないかもしれない、

また、こんな事が繰り返し、されると困るので、

警備を重点的にしなければいけないのだけど、

人手不足なのに、どうしろうと言うのでしょうか

頭を悩ます事が多いんですけど……まぁ、





"あの人に頼めば何か助言貰えるかな……?多分"





つたない話を聴いてくれてありがとう。

また、話す機会があったら、雑談でもして、

もっと、知って欲しいな、ではまた会いましょう

謎の人物より!

12/17/2024, 10:25:55 AM