束の間の休息
(雑感です)
仕事休みに飲む珈琲が最近の息抜き。
割りとカフェインに弱い体質してるので、普段はカフェイン断ちしてるから余計に。
一緒に食べるコンビニスイーツもんまいよね。
ついつい食べ過ぎちゃったりするよね。んまいからね。
ストレスいっぱいの毎日だけど、こんなことが日々の息抜き。
通り雨
(雑感です)
雑感ですらお久しぶりです。わはは。
うーん、特に書き表したいことがなくなってしまい、久々の投稿です。
通り雨。今の病態がまさに通り雨に遭った気分。
そろそろ晴れるかな、晴れて欲しいなと思いながら過ごす日々ですが、いまだに薄曇り時々雨です。雨女として生きていくしかないかな!
開き直りを模索中。
キャストペリンは旅人である。
春告さん、と呼ぶ通り、雪解けの精霊は春を呼びに北上する、その為だけに産まれ、生き、旅をしている。
たった一日でもシーカシーナの元に留まる事が、彼女にとっては奇跡なのだ。
だからその度シーカシーナは願う。どうかこのまま自分の元に留まってくれないかと。この西の平原で、共に生きてはくれないかと。
だがキャストペリンは旅を止めれば。その場で消えて無くなってしまうだろう。雪解けの精霊はそういうものだ。春が来たら形を持ち、北上し、また空へと還り形を変えて地上に降りて旅をする。巡る命だ。留めては死んでしまう。
その事を知っていてなお、シーカシーナはキャストペリンに恋をした。キャストペリンもシーカシーナに恋をした。
この恋は一日だけの命、そう決めて彼と彼女は一日だけの逢瀬を自分達に許した。
だから毎回毎回別れ際に失恋して、そして再会する度に恋をするのだ。
例えそれが不毛であっても。
いつか彼と彼女が生きる役目を終え、その命を終えるまで。二人の恋は繰り返すのだった。
「失恋」
「ごめんね」
ああなんて毒を孕んだ目だ。
寂しげに呟いて翻すその身を引き留めた。
「ふざけるな!」
ああ、頭のどこかで声がする。危険だ、この先は引き返せない。後戻り出来なくなる。だがこのままこの女を手放すことなど、とうの昔に出来なくなっていた。
なあ、この極まりない、ろくでもない話の際まで追い込んでおいて、こんな酷い結末はないだろう?
「おれは!お前のものになりたいのに!そうさせてくれないのはお前だろ!?」
散々誑かして、惑わせて、夢中にさせておいて、
最後の最後で冗談にまぎらわせて、結局辿り着かせてなどくれない。なんて酷い女だろう、なんて残酷な。
「いいんだね」
「何がっ」
「逃げ道を塞いだのは、君だよ」
なんて目で自分を見るのだ。まるで夜の底を這う蛇だ、焦げ付いた目で、獲物の首筋に喰らいつく直前のような目で、
ああ、なんて目で。
リンカーンはぐいと強気に笑った。どうか笑えていますようにと、今初めて自分の事を主に願った。
「望むところだ、馬鹿野郎」
(雑感です)
今年はねぇ〜本当にねぇ〜半袖出した途端肌寒くなったり、かと言って長袖着るには絶妙に暑かったり、といった不安定な気候でおばちゃんは疲労困憊ですよ。ヨボヨボ。
こちら地方、最高気温が夏日になる日でも、まだ最低気温は10度台だったりします。だから昼間は半袖着てても夜は長袖だったりとか。GW終わってもこの有様、夏が来たらいったいどうなるんでしょうね?
暑さに慣れないまま、猛暑を迎えて体調ダダ崩しそうな予感がひしひしとします。加齢による弱体化を舐めたらいかんぜよ!
そんな感じで何も考えずつらつら愚痴をつづってみたり。そんな日もあるって事で、お目こぼし下さると幸いです。わはは。
小説も書けるように、しばらくネタをねりねりします〜
いつもハートありがとうございます❤︎皆様の優しさに今日も生かされております。