ゆかぽんたす

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4/27/2024, 7:44:40 AM

君のこととなると、僕はすぐ空回りする。
行動一つ一つの善悪が分からなくなる。
現に今、なぜ僕は君を泣かせてしまっているんだろう。
悲しませたくなんか、ないのに。
でも君の涙は綺麗だと思ってしまう。
だから泣き顔を見るのも悪くないな、と可笑しな発想にいきついてしまう。
君のことをどこまでも求めると、時にこうして君を傷つけてしまうことがある。
それでも君は僕を否定しないから、僕はあいも変わらず暴走してしまう。
分かってほしい、総ては君のためなんだ。
傷つけたり怖がらせたいわけじゃない。
不器用で、ごめん。
これだけは信じてほしい。
君への想いはいつでも変わらないこと。
いつかは君を何もかもから守れるようになってみせるから。
だからどうか、こんな僕を受け入れて。

4/25/2024, 11:06:33 PM

星に願いをかけるとか、
そこまで夢見がちな女子じゃないんだけど。
さすがにこんなんじゃ星頼みになりたくなるってもんよ。
新年度、新学期、新クラス。今年こそはあの人と一緒になれますようにって祈ってたのに。
恋愛成就の神社はしごしたり運気のあがるもの身につけてみたり、なるべく良い行ないをするように心がけてたのに。
それでも駄目だった。これで高校3年間全部別クラス。
あーあ。神頼みも意味ナシか。ついてなさすぎる。これで、今日から新しく始まる1年間も希望ゼロになったわよ。どうしてくれるのよ、神様。
ブツブツ言いながら駅までの道を歩く。私は帰宅部だから、ホームルームが終われば帰るだけ。
あの人は、バスケ部。今ごろ体育館で部活をやってるはずだ。
いつもみたいにこっそり見に行こうと思ったけど、同じクラスになれなった悲しさでそんな気は起きなかった。だから大人しく帰る。帰って、ヤケ食いでもしようかな。それより途中でカラオケにでも寄ろうかな。
「なぁ」
最初は自分に掛けられてるんだと思わなかった。とぼとぼ歩いて正門を出ようとする寸前、いきなり後ろから肩を掴まれた。
「ぎゃあ!」
「うおっ」
実に可愛くない悲鳴をあげてしまった。悲鳴というか、これじゃ雄叫びだ。何事かと振り向くと、私の肩を掴んで引き止めた犯人がいた。まさかの、彼だった。
「…………へ」
「もう帰んの?」
「な、ななななんで」
「後ろ姿が見えたから追い掛けてきた」
「え、だから、なんで」
「いや、今日は見に来ねえのかなーって」
「……なにを?」
「バスケ」
「!!」
さいあくだ。バレてた。ひっそりこっそり見に行ってたのに。1回も目が合ったことなんてなかったはず。なのに、なんでバレた?やばい恥ずかしい消えちゃいたい。
「また、暇な時見に来てよ」
じゃーな、って、爽やかに言って彼は言ってしまった。私のバカ。せっかく喋れるチャンスだったのに何をぼう然としてたのよ。
「……ていうかさ、」
見に来てよ、って、何。どういうこと?意味は分かるけど、なんでわざわざ言いにきてくれたの?もう、何もかもが分かんない。
……でも。
「とりあえず……願掛けは、効果あったのかな」
スマホについてる星型のストラップを見つめて思う。ありがとう神様。文句言ってごめんなさい。明日から私また、がんばるから。見守っててね。

4/25/2024, 7:15:58 AM

甘えない
皆の前では泣かない
弱音吐くのは特定の人にだけ
常に前だけ向いて
振り返らない
誰かの手に頼らない
誰かにすぐ心は売らない
損得考えて行動しない
やられたらやり返せ
自分だけは決して裏切らない
視野を広く
己の心に耳を傾けて
もっとできるって、いつでも鼓舞して

あたしだけのマイルール
守れたり守れなかったり
でもいいの、そーゆう自分が好きだから

4/23/2024, 12:50:48 PM

今日の心模様は、必ずしも快晴じゃなかったです。
怒られたり注意されたりぼやかれたり。
全部ボクが悪いわけじゃないのに。
なんで分かってくれないんだよ、と、ボクも何かに当たってみたくなったり。
だから天気で言うなら間違いなく曇天だった。
雨ではないのは、ボクは泣いていないから。
どんなに蔑まされようと、絶対涙は見せないって決めたんだ。
晴れなくたって、雨は降らせないさ。
でもやっばり晴れたらいいのにとは思う。
そうなるには、きみの笑顔が1番効果絶大なんだよね。
笑ってよ。心が曇りかけてるボクに、とびきりの笑顔を見せてほしいよ。

4/22/2024, 11:03:21 PM

これでいいんだ。

いや違う。

これ“が”いいんだ。

僕の進む道は僕が決める。

たとえそれが間違いだったとしても

僕が納得すればそれは正解になるから。

誰がなんと言おうと

自分自身は信じていたいから。


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