どうしても ... いや絶対に ... 報われない人というか、宿命というか、人生というか ... そういうのあるんです。
内障鬼とか外障鬼とか仏教用語のそんな言葉が頭を過ったりもするけれど ...
要はね ...
絶対に裏切らない努力というものの源である価値を見出す感覚その尖先を砕き触覚を鈍らせる事で人は努力出来なくなるわけですよ ..... 。
但 ... じつは、そこからが覚りのはじまり、
入り口なんじゃないかなって
最近は感じているのですよ。
2024年10月16日 ...
昨日で10月度の売上を〆括った。
今月も無事税抜100万売った。
今月は無事108万売った。
先月は1,066,950円売って本給が668,528円
全控除174,888円で手取が493,640円だった。
4月に1,073,720円売ったが全控除額が
162,008円で手取は496,019円だった。
6月の売上は1,073,410円だったが
特別減税があった為
全控除は103,883円で
手取が560,515円だった。
1万円前後の違いなんて微々たるものなのだが
其処に気が引っ掛かるってだけ抑も
気休めなんだよな給与額ってのが。
手取50万超か以下か ...... 。
年収800万って言うと幾らか聴こえは
いいかもだけど ...
12歳13歳のオスメス2匹の猫の🐈⬛🐈
餌代トイレシート代治療費諸々月10万
懸けて女房には専業させて二女は
高三ながら現役私立女子高生で
私の愚念を浄う薬は🥃🍾
近所のドラッグストアで安売りしてる
時代遅れのスコッチを
チビチビ流し込んで晴らしている。
タクシー野郎だからさ、
毎日新橋烏森の盛り場つか酒り場つか
横目で視ながらいいなぁ〜って
羨ましくなったりしながらね ...
昔取った杵柄思い浮かべながら何を
しあわせって捉えるべきかわからない侭でね
未だに ..... ...
無に ... そこそこの無に成れて熟れて...
そしたら涙脆くなってなんか
すぐうれし涙ばっかり流れて泣いてばかりに
なっちゃったよ。
なにもいいことも期待する事も期待できる事も
なにも無いのになんだかありがたいって泣
いてばかりになっちゃったよ。
やんなっちゃうなぁ ...... 。
迷いというもの ...〝 迷い 〟... これは、瞬間的なものでもない。迷い始める瞬間やその迷いが発生する切っ掛けを認識する一瞬というのはあるが始まってからの迷いというものの精神内や脳内での滞在時間はそして結構長かったりする。〝 苦しみ 〟の中枢に在る正体であり実体は〝 迷い 〟なのであると私は念う。〝 苦しみ 〟は来る染みであり狂う染みでもありそしてそれはいづれ来る死の味であったりもするのであろうと私は感じるのである。その〝 苦しみ 〟が心霊現象みたいに〝 迷い 〟の扉をバタンッと勢いよく開いた先に広がるのが〝 魔酔い 〟という闇の大海原なのであろうと念う。そして一番大切なこと ... ... ...... 。この〝 迷い 〟という闇の大海原の夜明けは待っているだけでは決して、そして永遠に来ないというものであるという事なのであろう。夜明けの来ない夜は無いかも知れないが、魔酔いという闇の大海原の夜明けは何かが無ければ決して来ない。その何かとは ...〝 四禅 〟... であるのかも知れない。四禅とは体勢を表す言い方とも謂える気がする。四禅とは〝 しぜん 〟と読むのだが ... そうそう、〝 自然体 〟というのは、だからそう容易いものでもないのであろう ........... 。
今東光さん ... 小説家で天台宗大僧正並びに中尊寺慣主更に参議院議員だった今東光さんの ...
〝 迷いの元凶は人生に正解を求める心からである。〟
以前もこの名文を勝手無断にも借用させて頂き記させて頂いたのだが ...... ... ... ... ...... 私は、自分は、未だに晴れぬ霧の中からでられない侭なのであります ..... 。
毎日、毎日毎日、死わらせてもらえるタイミングが来るのを今か今かと待ち望み乍らニコニコ薄ら嘘笑顔を晒し乍ら労働という世の中に対するまあ有り体な義理を果たし乍ら過ごしてます ... ※乍らが多いジンセー笑。
他者弱者への暴力や虐待また性的欲求を晴らし問題をすり替えるという名案を肯定出来得ない自分のような非賢者にとって ... 今先生 ... 迷いの元凶である正解を求めるこゝろは世に生を受けた者としてはある意味一瞬の怠惰と謂える事も今は理解できました、そして ... それは ... 歩を絶やさぬ時計の針を ... いや時の続ける流れを遮る無理強いを冒す業にも成り得る ... 然し、でも、では ... どうせば選り善いのでしょうか ...
ガンジー尊者を崇敬します。菅原道真公の生涯も慮います。自分は仮に其れが起きた場合の自分が自分の幸せを手にする瞬間の自身の世界全体に対する配慮不足に背筋が凍り怯え震えます。
生まれ来たという間違いは過去万事の罪滅ぼしであったと気付いて清算に繋がる。
私は誰も愛してはいない。私は誰にも愛されてはいない。
めでたいめでたい。これでいつでも心置きなく死れる。
音というか韻というか
... 秋 ..
あき ... らめる、の〝あき〟にも重なれば〝飽き〟にも化ける。
夏の太陽、その灼熱に火を入れられたこゝろという人間のエンジンが全開になり駆け抜けて ... そしてあきらめて飽きなければ終われない夏が終わって秋になる ... 枯葉がクルクル回転しながら地に堕りていづれ冬になり雪という冷たい布団にくるまれて涅沈み死わる。
なにもかもを、わたしは、暗く苦く、敢えて考えようとしてるわけではないしわけでもない。
ただね、意図して逸らすのがイヤなんだよね。
強がってるのではなく ... 弱さを隠したくなくてね。