音というか韻というか
... 秋 ..
あき ... らめる、の〝あき〟にも重なれば〝飽き〟にも化ける。
夏の太陽、その灼熱に火を入れられたこゝろという人間のエンジンが全開になり駆け抜けて ... そしてあきらめて飽きなければ終われない夏が終わって秋になる ... 枯葉がクルクル回転しながら地に堕りていづれ冬になり雪という冷たい布団にくるまれて涅沈み死わる。
なにもかもを、わたしは、暗く苦く、敢えて考えようとしてるわけではないしわけでもない。
ただね、意図して逸らすのがイヤなんだよね。
強がってるのではなく ... 弱さを隠したくなくてね。
9/26/2024, 11:03:35 PM