昭和天皇は植物学者である牧野富太郎博士の名言
「雑草という草はない」
に共感し似たようなことをおっしゃったと伝えられています。
そのエピソードは次のとおりです。
皇居周辺の草刈りをした侍従がお帰りになった際に一部雑草を刈り残したことをお詫びした。
昭和天皇は ...
「雑草という草はない。
どんな植物でもみな名前があってそれぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
人間の一方的な考え方でこれを雑草として決めつけてしまうのはいけない。
注意するように。」
とおっしゃった。
牧野富太郎博士は植物学者として知られておりNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公槙野万太郎のモデルでもあります。
雑誌記者だった山本周五郎氏が1928年に牧野博士にインタビューした際に
「世の中に〝雑草〟という草は無い。
どんな草にだってちゃんと名前がついている。」
という名言を残しています。
自分はどうしても〝常識〟という言葉を好ましく念えないのである。
自分には〝常識〟という言葉に、冷たさや短絡さ、また怠惰のような解釈を感触するのである。
私は〝常識〟とは〝慮い遣り〟の対義語であろうとどうしても捉えれてならないのである。
〝 雑 草 〟
この言葉が後ろ手に隠すズルさと同様のものを感触するのである。
常識などという見識は、長い年月を慮うとき、なんともいいかげんな人やそれ以外の凡ゆる事柄を俯瞰し小馬鹿にする愚言に念えてならないのである。
不器用な慮い遣りを呆れ嘲笑するばかりで手は貸さず ... そういう虚しさを覚えるのである。
死ぬ自由が今、は ... 取り敢えず無い事が ... 神様の私に対する救い ... なのかも知れない .... けれど ... 。
俺には友達って居ないんだよね ... ひとりも ... 。
なんかって時に味方とか味方以外とか敵とか或は関係者、無関係者 ... そういった選別というか分別というか ...
〝 分別は、ごみを出す人がごみの素材・種類を分けること。 選別は、集まったごみのなかから特定の素材、種類を選びとって分けること。〟
(※意味調べたら分別も選別もゴミ絡みで説明してたよ ... 笑。)
友達 ⇒ 仲間→味方→派閥→敵味方 ...
ひとりでいればこれを逸れれるからさぁ。
12歳頃からこんな習性が身に付いてきれいに仲間はずれとか除け者、いじめられっ子、遣いっパシリとかやってやらされて ... そうしてるといつの間にか人間以外の物に、話しかけたりはしないんだけど、人間以外の物の心の声みたいなものをさがしはじめて、必死に耳を傾けはじめたんだよね自分さんは。
私以外の人間は、どうせ、格好がつかない瞬間から厭離すること、また格好がつく瞬間に向けて蠢動するばかり躍起になる其れは格ではなく質であるから否定してはいけない ... あきらめて、受け入れなければならない ... ... ...... 。
そうやって1999年2000年2001年という世紀末前後に私の人生に於いての小さな事件が起きた ...
宇多田ヒカル ... 三谷幸喜 ... 見城徹に文章やメロディを盗作されるという事件だが勿論、公になったりなんかしないしてない。
私の中の大問題はね .......
敬虔なる孤独を漸く見つけたら ... ゼニの亡者の私腹肥やしネタにされ枯らされて朽ち果てさせられたってことなんだよね ... 。
きっかけになってしまった〝成る沈む〟ってタイトルの詩には首相になる前の鳩山由紀夫からも賞賛のメールを(※当時存在したスタービーチというメアド晒しの出合い系でy.hatoyama@...というドメインから極めて紳士的で厳かな褒め言葉を頂いた。)受けたが ...
私は当時から今に至って33年目の古参東京都内タクシードライバーで ... 🚕 ...
未だに有り難くも世間一般からサクサク小馬鹿にされ乍ら衆生修行をサボらずに過ごせてますがね ....
chikushow .....
俺には尊敬してるやつなんざこの世にゃひとりもいねえよヴァ〜カ。
スキニシネタコカス。
昔、佐野元春の歌で…〝つまらない大人にはなりたくない…〟こういう歌詞があって…そんな言葉に心を踊らされて…じわじわ落ちてきたけれど…今ね…なんというか時代が変わって…お金の稼ぎ方や…幸せのあり方とか…幸せって言うものの捉え方とか…そういったものが変わってきて…
つまらない大人になった今…結構良かったなって…つまらなくない大人にならなくてよかったなって…。なぜかそんなふうに思うんだよね。
なんでだろうね。
凡ゆる種類、サイズ、色彩、形の悲しみだけを売るフリーマーケットの無数の露天テントの隙間をゆらゆら迷うみたいに散策する亡霊の探し求めてるなにかしらみたいな ... 。
私みたいな半世紀煮え切らない侭でも未だ生き長らえて大した感謝心も無く肉も草米も食し小さく世の旨味を噛みしめつつ虚しさに捉われ毒の酒に浸り敢えて悪覚に陥りしてこそ口業を能くも隠密また虫の痴話の如く伏せ顕にせず。
言葉はいらない ... ただ有難いのは ....
慮い遣りに乏しいこの世界だから、
いつ死なされてもまあ先ず悔い無し、
適当乍ら本望 ...
だな。
地獄の珍味を舐め味わった者にしてみれば名誉栄誉栄華なんてのは雨晒しの道端で拾う飴の口に入れりゃ裏切らぬ甘味と同じ。
馬鹿ががっつけばいい。
おれは興味無し。知らん。
以前からぼんやりと考えてみたりしていた ...
〝 死活 〟
... ぁ、まぁ、大それた事じゃないんだよ ...
いつまで経っても俺自身も人生も両方動けないみたいなんでね ...
世帯持ちが死(キ)えるにはオトシマエを付けてかなきゃならんから。
仏教徒としては宝くじってのは万一の当たり🎯は無数万人他人様のため息また不運を食い潰すものであるわけだから本当のところ御法度だし抑も手を出さないってのが道なんだけどね ... ってか、フッ ... 当たるってのが先ず無いナシ(話)なんだけど ...
本来の俺の足跡にはタンポポすら根を下さないし ...
よく ... 高額宝くじ当選者が不幸に見舞われたりまたそれを避ける為に高額当選を果たした宝くじ券を売り場や銀行にまんま返却したりって聞くけど ...
そのしっぺ返しというか祟りみたいなものを逆に俺の死わりで先払い清算できるんじゃないかな ... 。
土嚢袋にパンパンに詰め込んだ忍辱の記憶をヘラヘラしながら背負って歩き続けて来乍らにして天首にも手が届き乍らも欲足らずで肩透かしで ... 隙を置かずに独りだったうちにさっさと手前死(け)しちまえばよかったんだけどさ ... 連れちったから仕方ねえよな ... 女房 ... 長女 ... 二女 ... 猫二匹も🐈🐈⬛。
しかしこの世に生まれて来る前迄と死んで此処をあとにしてから先を念うと ...
ほんとクソ喰らえのこの一瞬一時だよ。
からかわれて、おちょくりやがって ... 。
変なオマケなんか付けてくれるなって話なんだよな。
は ぁぁぁぁぁぁぁ 〜 ぁ。