Y隊員

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4/25/2026, 12:15:52 AM

ルール

世界はルールであふれている。

共有されるルール。
守らないと弾き出される事もある。
国 街 会社 など公的なもの

個人のルール
友達…範囲で決まる。互いに違う
親戚…所属階層別、人格で構成されるから面倒だ。
家族…独自ルールが家によって違う おもしろい

君の決めた事…守らされそうになる 理不尽だ。
僕の決めている事…君達を守る事 

ルールは絶対ではない。
が、自分のルールは絶対だと思い込み、修正をしない。
照らし合わせるものがないからだ。
だから、狂信的にもなる。

僕は自分のルールを管理できるのだろうか?



4/22/2026, 12:56:24 PM

たとえ間違いだったとしても

それしか出来ない。
他の選択肢は選べない。
痛い目合うかも…イヤだけど。

やらずに後悔するのか…嫌だ

自分が間違ってたかなんて誰が決めるんだ?

未来の自分だけだ!

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人体改造メニュー
今なら最高級品 
明日は型落ち


4/21/2026, 11:22:03 AM



君の涙の雫を掬おうとしたが、僕の掌は受け止めない。

僕はここにいるよ。
目の前に。泣かないで。

ポロポロと雫が溢れる。

誰かが君の肩を抱き、涙の雫を受け止め、拭う。

黒い服を着た人たち

僕はその皆に見られている。

あ、親友…何でそんなに怒っているんだ?
すり抜けていく。

親父、母さん、兄貴、どうして皆、泣いてる?

僕はどうしたんだ?

体が浮いていく。
僕の写真 祭壇 線香 花 

ああ、僕はもう皆とはいられないんだ。
君はケガしてないんだね。
良かった。痛いの嫌いだものな。

雨の日に思い出して。
雫になって会いに行くよ。




4/21/2026, 7:23:36 AM

「何もいらない」  


私は何もいらない。

そう言った。
家臣が大騒ぎとなった。

「姫、姫、望めば何でも手に入りますぞ」

私は家臣を見下ろした。

「だから、何もいらないという自由を望んだ。
 いけないのか?」

家臣は首を振る。

「姫は何もお分かりでない。
 施政者としてそれは許されませんぞ。
 選ばなければなりません」

私は家臣を見る。
何を戯言を言っているのだ。
お前の望みを叶えたいだけだろう。
民は何が欲しいのだ?
それを申してみよ。
言えぬのであろう?

「民の下へ行く。
 其方の話しが正しいか聞こうではないか。
 でなければ、何も選ばぬ。
 何も要らぬ」

「お好きされるがよろしい。
 姫。選ばなければならない事がおわかりになる」

私は街へ消えた。
もう戻らない。

何もいらない。
民が求めないならば。

私が消えても民は困らないのだから。




4/19/2026, 2:24:05 PM

「もしも未来を見れるなら」

また、いじけてるのか

彼は一言もらす。
膝を抱えて河川敷の草の上でいじけている少年の側に
そっと立つ。
少年からは姿は見えない。

少年は傷み始めた本を握りしめている。
「僕はどうしてうまく出来ないんだろう?」
何度も読んだ本は大事にしている。
"宇宙のランデブー"

「今度、失敗したら、僕、もう、宇宙に行けない。
パパの言う通りに軍に入らないといけないんだ。
軍は怖いよ」
グスン 鼻をすする。

宇宙飛行士養成学校に受験できるのは三度まで。
次が最後だ。

「僕、どうなるんだろう」

少年は本に額をおしあてた。

彼は懐かしそうにその姿を見た。

軍が怖いくせに宇宙は怖くないとは度胸があるのか
ないのか、不思議だ。

僕は不思議な声を聞いた。

"見たら驚くぞ"

僕は見たいと思う。

「未来がみれたらなぁ」

その声に彼は苦笑する。
我ながらかわいいものだ。



次の試験、僕はあと少しで合格だった。

パパの言う通り、軍に入った。
軍に入ってから、宇宙軍を作る為の人材募集があった。
応募した。
通った。

訓練した。訓練した。

ある日、僕は鏡を見た、
あの日、河川敷でいじけていた僕はいなかった。

「見たら驚くぞ」

そう言ってからあの声を思い出す。
あれは僕の声だ。

もしも未来が見えたなら
僕は努力をしなかった。









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