嗚呼
嗚呼といえば? なんですかね。
・・あっ、んー思い出したけど・・
共感は得られんよね(笑)
「嗚呼!!花の応援団」 どおくまん かな。
漫画です。まあ、かなり クラシックなザ 漫画。
漫画好きなんで漫画を挙げたら・・
きりが無い。
ちょっと前、満席のバスの中央付近に座り、
Bluetoothイヤフォンで音楽を聴いてウトウト。
何となく違和感にハッとして、ヤバっ!と
慌てて席を立って「スミマセン スミマセン」
人波をかき分け・・というか、よけてもらい、
何とかバスを降りた。
既に会社そばのバス停から1停乗り過ごしていた。
まぁ、それでも歩ける距離。
バスが停留所から出ていく。ホッとしたとき、
「ピポ ピポ♪」聞き慣れない音が。ん?
あれユーミンは?と思いながら歩き始めた。
・・イヤフォン電池切れかな。
目をつむって立ち止まった。イヤイヤ イヤイヤ、
イヤイヤ イヤイヤ 噓でしょ?噓でしょ?
胸やズボンのポッケをさぐる・・無い。携帯。
バスを振り返る。見えなくなっていく。
おそらく携帯だけを乗せて 嗚呼
2日後に奇跡的に発見の連絡があった。
シートの横に挟まっていたため、帰庫清掃でも
見つからなかったらしい。でも良かった・・
携帯は帰ってきた。
マップアプリに沢山の訪問地点が記録されて(笑)
秘密の場所
小学生の低学年のころ、
住んでいたアパートのそばの広い桑畑の端の
草むらの中に何本かの朽ち木やツタなどが
何重かに絡まった盛り上がりがあって、
そこは子供なら2〜3人が十分入れるスペースで、
外からは絶妙に見えない状態だったため、
友達数人で秘密基地にしていた。
拾ってきたクルマの部品や、食べかけの菓子、
石ころなどカラスの巣のように使っていた。
中空の言わば"草のかまくら"で小さめのと、
大きめのものが同じく草のトンネルで
繋がっていた。今の時代なら何かあっては・・と
即、刈り込まれ片付けられるのではないか。
それほどちゃんとしたドームだった。
確か、入る時、出る時など周囲に気配りして
入口も草などで隠していたはずだったが、
何日かあけて訪れると誰かが侵入?した
形跡があったりした。何となく生活臭?を
感じることもあった。
自分たちのものだ!という独占欲とともに
子供ながら少し怖かったのを覚えている。
今思えば、浮浪者さんと遭遇したり、
イザコザを起こさなくて良かった・・なんて
思わなくもない。ひょっとしたら・・
昼と夜とでシェアハウスのようになってた?
・・なんか、トートツに思い出した(笑)
ラララ
最近、肘、二の腕、肩と右側のパーツが
起床時にいたむ。せなかの一部も痛かったので
勝手に「これが神経痛・・かな?」
と思っていた。結論からいうと、まだ原因不明。
病院でかなりの枚数のレントゲンを撮ったが、
どうも疑いの濃い部分の神経に圧迫などは
見られなかったらしい。まぁ、ひと安心。
◯◯肩・・みたいな感じらしく今のところ様子見。
ときおり腰も痛むし・・まぁ齢がね(笑)
ラララ ララララララ
ラララ ララララララ
ラララ ララララララ
胸騒ぎの腰つき
胸騒ぎの腰つき
胸騒ぎの腰つき
"勝手にシンドバッド" サザンオールスターズ
風が運ぶもの
♪風にふるえる緑の草原
たどる瞳輝く若き旅人よ♪
"旅人よ" 加山雄三
かなりレアなケース以外、風は見えない。
ビューっとふいて枯れ葉が舞って、砂が目に・・
そう。何かが動いて、何かが飛び回って、
または自分の身にふきつけてくることで
風がふいているのがわかるのだ。
例えばビルの25階。高層ビルの室内で
強い風をガラス窓ごしに見ると、
窓が揺れたりたわんだりする"圧"はわかるが
カタチあるものとしては、風は見えない。
いつぞや、どこからの情報だったのか不明だが
ネモフィラを見に出かけた。花を見に行くなぞ
滅多にない(笑)はて、何故だったか・・。
風がハッキリ見えた。風の形がハッキリと
広大な一面の小さなネモフィラを揺らして
うねったり、走り抜けたり、ときにサッと
ブレーキをかけたり、
ひとところを強く叩いたり・・
此処にいるぞと伝えたいようにも見えた。
question
質問、疑問には必ず答えがある。
宇宙の果てはどうなってる?とか、
卵が先かニワトリが先か?とか、
なんでダイエットが続かない?とか、
お金持ちになるには?とか、
太陽はいつ燃え尽きる?とか、
全部答えはあるけど・・分からないだけ。
じゃ、無いのと同じ? イヤイヤ・・
絶対に答えはある・・ってだけでも
なんとなくスッキリしませんか?
だって、答えはあるんですもん。
答えが分かったら、
知らなければ良かった・・とか
えっ、なーんだ、しょーもな・・とか
なるかもね。
答えを教えてもらっても
そもそもそれが理解できるのか? という
新たな疑問が(笑)