好き、嫌い
さぁ、10分しかない。書いてみよ(笑)
好き、嫌いかぁ・・こればっかりはねえ。
ほとんどコントロール不可かなぁ。
タイミングもあるよね。"今は好き"とか
"もう・・そうでもない"とか。
対象はヒトでもモノでも。
よく言うのは夜のラブレター?
朝になったらアレ?ハズ💦みたいな。
モノもそう。あんなに欲しかったのに・・
嘘みたい(笑)みたいな。
結局、刹那刹那で自分が変化してる?
カッコよく解釈するとね。
実際は・・"自分"がフワフワしてる。
そんなとこかな。
♪あ〜あ、いつの間にかこの日さえも
なつかしんでー 全てを笑うだろう
全てを愛すだろう♪
"旅路" 藤井風
届かないのに
届けたいけど届かない。切ない恋の話が好きだ。
この歳になって、未だに・・・。
むしろ"好き"加減はアップしているかもしれない。
イヤ我が"見た目"はこの際ムシでお願いします(笑)
とはいえ、これはもう疑似恋愛とかではなく、
「郷愁」と表すべき感情かもしれない。
いや、しれない・・と書きたいだけで、
紛うことなき郷愁。
100歩譲って黄昏流星群なわけで・・
ハッピーエンド最高。幸せな描写最高。
街なかの恋人つなぎのカップル・・ウルウルくる。
いとおしい・・っていいなぁって心底思う。
でも、その裏?に報われなかった想いが沢山ある。
届いた想いと届かなかった想い。
後者がはるかに多いのは確かだろう。
そして残酷だけど、「その方」がある意味ウツクシイ。
何かの事情で「届かなかった」イヤ、加えて
「届けなかった」想いもあるだろう。
悲しい恋はいつまでもウツクシイ。
決して霞むことも曇ることもない。
年月を経て輝きを増す。
思い出フィルター・・素敵じゃないですか!
今となってはボクが家内の別れた恋人だったら・・
そう思うことがよくあるのです。
もしも君が
ボクは時折、ウズウズしてヒトカラに行く。
ヒトカラ・・1人カラオケですね(笑)
さっみしー・・って思います? そりゃあ、
映画のワンシーンみたいにカメラを"引き"で構えて
そぼ降る雨の中、オジサンがひとりで
トボトボとカラオケ屋さんに入る光景を想像すると
そのわびしい"背景"が思い浮かぶ・・気がする。
でも実際はそんな画はアタマに浮かばないです。
ワクワクとワクワクとちょっとの
ドキドキしかないんです。ボクは。
ほぼ連続で50曲くらい歌います(笑)
その間、フリードリンクを2回くらいおかわり、
トイレに一度いく・・くらいですかね。
新しめの歌、古めの歌、アニソン、
ドラマ主題歌、女性アーチスト、なんでも
何度でも行きます(笑)
時には恋愛のストーリーを考えながら
歌で綴る・・出会いから別れ(笑)
YouTube等で新しい歌や懐かしい歌を探して
うわー絶対に次歌おう!と思うと、もう
次が待ち遠しい程なのです。
そうそう、先日20年ぶりくらいに歌いました・・
♪「或いは」「もしも」だなんて
あなたは嫌ったけど
時を遡る切符(チケット)があれば
欲しくなる時がある
あそこのわかれ道で
選びなおせるなら・・って ♪
"主人公" さだまさし
雨上がり
ボクが物心ついた頃、家族が住んでいた一角には、
いたるところに遊び場があった。まあ当時のボクには
何でも何処でも玩具や遊び場になったわけだが。
そのひとつとして・・
後に3棟になったアパートの真中のB棟はまだ建って
おらず、つまりA棟とC棟しか無かったので、
2棟の間は広大(に見えた)な原っぱがあった。
今思えば宅地としての空き地だったから、
ある程度の管理や整備がされていたからこそ
幼少のボクにも相手にできるサイズの草花が
適度に茂っていた"草っぱら"だったのだろう。
ショウリョウバッタ、キチキチバッタ、ツチバッタ、
ツユムシ、イナゴ、カマキリ、カナヘビやトカゲ
などが季節にあわせて登場し
虫かごとタモ網は必須アイテムだった。
あれ?いま念の為見てたら、キチキチバッタは
ショウリョウバッタのオスと書いてある記事がある・・
えーっホントかなぁ、別物と思ってた(笑)
そういえば、そもそも誰から習った知識だったか・・
そういえばキリギリスもクツワムシも大人になって
自分の思ってた虫とはヒトチガイだと知りました(笑)
・・だいぶ話は脱線しましたが。
アホなファーブルみたいなボクはそんなこんなで
虫取り大好き、雨降り大嫌い、という図式。
雨降りの日は・・
うらめしそうにずっと外を見ていたような。
雨上がりには、わーいとばかりに草っぱらへ。
ムワッとする青い草のニオイ。
明るくて、キラキラした世界。
夕方には草のタネを体中につけて帰宅するボク。
母親は大変だったことでしょう(笑)