嗚呼
嗚呼といえば? なんですかね。
・・あっ、んー思い出したけど・・
共感は得られんよね(笑)
「嗚呼!!花の応援団」 どおくまん かな。
漫画です。まあ、かなり クラシックなザ 漫画。
漫画好きなんで漫画を挙げたら・・
きりが無い。
ちょっと前、満席のバスの中央付近に座り、
Bluetoothイヤフォンで音楽を聴いてウトウト。
何となく違和感にハッとして、ヤバっ!と
慌てて席を立って「スミマセン スミマセン」
人波をかき分け・・というか、よけてもらい、
何とかバスを降りた。
既に会社そばのバス停から1停乗り過ごしていた。
まぁ、それでも歩ける距離。
バスが停留所から出ていく。ホッとしたとき、
「ピポ ピポ♪」聞き慣れない音が。ん?
あれユーミンは?と思いながら歩き始めた。
・・イヤフォン電池切れかな。
目をつむって立ち止まった。イヤイヤ イヤイヤ、
イヤイヤ イヤイヤ 噓でしょ?噓でしょ?
胸やズボンのポッケをさぐる・・無い。携帯。
バスを振り返る。見えなくなっていく。
おそらく携帯だけを乗せて 嗚呼
2日後に奇跡的に発見の連絡があった。
シートの横に挟まっていたため、帰庫清掃でも
見つからなかったらしい。でも良かった・・
携帯は帰ってきた。
マップアプリに沢山の訪問地点が記録されて(笑)
3/9/2025, 11:21:36 PM