11/8/2023, 12:51:50 PM
⚠重いです。⚠
僕のこの行動は、もう意味なんかないかもしれない。
お母さんが最近、かなり疲労した様子で帰ってくる。胃が痛いと言って。
仕事のストレスが酷いらしい。
そんな母親を見ていられなくて、自分に出来る限りの手伝いをした。
でも、少しづつやつれていった。
最悪な状態だと気づいた時には、もう遅かった。
胃がんと診断されてしまったのだ。
10/27/2023, 11:32:41 AM
紅茶の香りのするベランダにて。
「僕は、もう自分が何者なのか、何を目指して何をしてきたのかさっぱり覚えていないよ。何も考えず、ただ呼吸を繰り返していただけ。」
明るい花のような彼が、ポツリともらした言葉。
その一言が私にはとてつもなく闇深く思えて、少し怖かった。
10/24/2023, 12:03:50 PM
行かないで。
私は同性愛者なのかもしれません。
でも、また同性では無いあの子も好きなんです。
果たして、友情か恋心かかも分からないものに、答えがわかるのでしょうか。
10/21/2023, 1:15:56 PM
声が枯れるまで、名前を呼んだ。
喉が潰れるまで、名前を叫んだ。
しかし、外から返ってくるは、
無機質な返答だけでした。
悲しくて、悲しくて、
枯れた声でしくしくと泣きました。
やっぱり誰も相手にしてくれなくて、
厚いかべに囲まれたへやに引きこもります。
10/16/2023, 1:45:57 PM
お昼ご飯を食べた後。
窓から零れる、
やわらかな光が少女を包み込む。
窓辺でぺたんと、大人しく座っている。
薄く綺麗な髪をサラサラと揺らして、
白く薄いスカートをヒラヒラと揺らして。
ただ穏やかに、微笑んでいる。