⚠少し汚いです。読むことをオススメしません⚠
9月15日。
妹が犯罪というものに手を染めてしまいました。何より愛していた家族に裏切られ、
家族以外信用していなかった私は、家族すら信じられないのかと絶望しました。
ある日の朝、警察の方が家に
「お父さんかお母さんはいませんか?」
と私に探りを入れながら、訪ねてきました。
どうやら、薬局かどこかの店で、化粧品を妹が万引きしたらしいのです。
お母さんは、育て方が悪かったのかとひたすらに自虐し体調を崩して寝込み、お父さんは、どんなことか分かっているのかと妹を叱り続けていました。
家庭内崩壊。その一言が頭によぎる。
吐き気がしました。妹の手口は、とても幼い子供ができる所業では無くて。
私は、妹の部屋などを片っ端から調べました。
出てくるのは、「大量の化粧」,,,
(他にも出てきましたが、生々しいので辞めておきます。)
調べれば、調べるほど妹の気持ちの悪い部分が露になって。
妹は平気な顔をして嘘をつくタイプで、
親からはしっかり者で真面目な性格だと、
いつも自由に、特に気にかけず育ててきました。
どこにそんな裏があったのか。
私の親は狂ったように、その言葉を永遠と言い続けました。
親はそうゆう時に、冷静に客観的に物事を見られませんからね。
でもほら、犯罪者特有の性格を持っているでしょう?と口に出すと、親は視線だけこちらに寄越して、また下を向いてしまいました
涙の理由。
書いても、書いても、
貴方のような文才は無くて。
声が枯れるまで歌っても、
貴方のような歌唱力は無くて。
描いても、描いても、
貴方のような画力は無くて。
どれも途中で心が折れてしまい、
最後に残るは、無駄な時間を使ったと思う後悔と、喪失感でした。
そこで、貴方と比べる事を辞めて、
自分の好きな道に進みました。
ところが、その道は想像を遥かに上回る厳しさで、自分の小ささと、この世界の生きづらさを知りました。
息が詰まる生活を何年も繰り返して、
人間不信と言うものになって、
社会不適合者となって、
世間の波にのまれてしまって。
その時になって初めて、涙が零れてきました。
これが、悲しいと言う感情ですか
秋、読書の秋。
溜まりに溜まっている、ミステリを読みたいと思います。
勉学にも励んでいきたいですね。
夏は暑くてたまりませんから、去ってくれて嬉しい限りです。
しかし、まだまだ日差しの強い日が続くもので嫌になってしまいます,,。
窓から見える景色。
散らばるネオン。駆ける自動車。
高くそびえ立つ高層ビル。アリのように、絵の具のように、ごちゃごちゃとした、行列の作った人間達。
田舎から出てきた私は、こんな街に住むのが幼い頃からの夢で、夢が叶ったと大喜びだった。一人の、ただのOLが夢だった。
しかし、ここで学んだのは己の弱さ・無力さ・小ささだ。
最近の趣味や日課は、一人ふらっとバーに寄って、気分でなくなるまで飲むこと。
寝て、起きて、働いて、酒を飲み、煙草をすい、ゲームして、散財して、遊んでの繰り返し。
他人も自分も、どうでも良くなる最高の街だなぁと苦笑した。
形のないもの。
まぁそう言われて、思い出すの物は人それぞれ違うのでしょうね。当たり前だけれど。私は、ネットの向こうにいる人だと思ったよ。ほんと。毎日毎日話して、毎日毎日一緒の時間を共有していると言うのに。
手を伸ばせば届く距離にいる感覚でいる、自分自身が少し怖くなる。
でも、でもそれくらい好きなの。ネット越しの恋愛なんて所詮、嘘偽りでしかないなんて、とっくに分かってる。相手だってきっと、本気で好きなんて微塵も思ってないんだろう。
気づいたらずっと、その人のプロフィール画面を上から下へとスクロールして。
何時間もグルグルと。
駅前で付きまとう、何処かのホストや風俗嬢よりもタチが悪いよ。堕としたのは、貴方でしょう?だったら、最後まで責任取ってよ笑